きのうテレビで放映されていたので、蜷川実花監督、土屋アンナ主演の『さくらん』を見た。
おいらんはあんなbehaviorはしないよ、とドシロートの私でも思うけれど、それは棚に上げておいて、どうしてもガマンできなかったのが、発声のひどさ。
役者さんならやっぱり発声法をちゃんと練習すべきだと思う。土屋アンナはまあしかたないとして(いや、しかたなくないが)、木村佳乃と管野美穂と安藤政信はなんとかしてほしい。何を言っているかわかんなくて、耳が悪くなったのかと不安になったんだけれど、一緒に見ていた娘が「語尾が聞き取れない」といっていたので、ほっとした。
たぶん色使いの美しさで見せようとした映画なのだと思うんだけれど、画面がベターっと奥行きがなくなるカメラワークも気になった。どぎつい色の氾濫を、一点、品のあるものにするには、ちょっとなぁ。
ほかにも、FAKEのおもしろさの狙い方があざとすぎるとか、セリフのあまりの陳腐さに泣けてくるとか、いろいろツッコミどころが満載でありましたが、こないだ見た『マイ・ブルーベリー・ナイツ』の、ひさびさに「時間返せ! カネ返せ!」と叫びたくなるほどの陳腐さに比べれば、まだマシだったかな。
いてて......目が疲れているので、目薬をさそうとしたら、うっかり目に突き刺した大バカ者です。ああ、目が痛い。 世間のGW気分に乗っかろうとしているのですが、そうは言ってられないのがフリーのつらさ。たまっていた洗濯ものを干して、さっきからくもってきた空を見上げては、雨降るなと祈っています。 家のなかに事務所(?)をもうけて働き始めてはや18年。 家事と仕事の両立、という点では会社勤めをしていたときのほうが断然両立度は高かったと思います。いまみたいに洗濯ものが気になってテキストに集中できないとか...続き


