我愛蹴球

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2006年9月の日記

9月18日(月)  すばらしい!
 昨晩はほんとにいいものを見せてもらった。
 U−17アジア大会決勝戦である。
 日本代表VS北朝鮮代表。
 仕事をしていたので、テレビをつけたのは前半の途中。運よく(?)失点シーンを見逃したため、私が見たのはひたすらにイケイケ(→死語)若き日本の胸がすくようなシーンばかり。いや〜延長戦まで含めて2時間、午前3時までたっぷり楽しませてもらった。
 娘たちと一緒に見ていたのだが、全員で叫んだのが「北朝鮮、ほんとに16歳?」である。次女なんぞ、「え〜、私と2歳ちがいなんてありえないふけ方! 課長みたい!」
 だって、顔つき、カラダつき、どう見ても北朝鮮選手たちは日本の1・3倍。平均身長で、たぶん5センチ、5キロは上回っていそう。太腿の太さだけ比べたら、1.7倍くらいありそうなヤツラばかりだ。顔とくれば、北朝鮮選手は全員角刈りでシワが深いということもあって、おっさんである。
 かたや日本人選手たちの幼いこと。カラダは華奢、顔は子ども。でも、いかにも日本人男子16歳である。
 このフィジカルの差はどこからくるのだろうか? 子どものころの栄養ってことはないと思うんだよね。民族的な骨格の差?
 ところが、日本人男子たちはそんな差なんか意に介してない。シンガポールの蒸し暑さをものともせず、延長後半になってもびっくりするほど走る。思い切って勝負する。デカイ相手選手に競り負けない。ボールに食らいつく。あぶない場面では2人で囲み、3人目がしっかりカバーに入ってボールを奪う。カラダの入れ方がうまいので、容易にボールを奪われない。
 それと「これはスゴイ!」とうなったのが、スピード。
 走るのが速いとか、そんなことではない。攻守の切り替え、スペースに走りこむタイミング、ボールを持ったときの判断、すべてが北朝鮮に比べると1.7倍(当社比)くらいすばやい。味方がボールを奪って前を向こうかという前に、もうパスの受け手が走り出している。だから「え? そこにもういるんだ!」とびっくりするようなところにパスが出て、ハーフウェイラインからだと、ぽんぽんぽんとワンタッチで4回くらいつないでシュートまで持っていく。
 ボール扱いや戦術を見る目といった技術の高さも、北朝鮮を1.5倍くらい上回っていた。
 途中で寝る予定だったんだけれど、結局娘たちと3人で最後まで見届け、延長後半の身長165センチの河野くんが、相手のDF3人に埋もれるように囲まれての見事なシュートを見て拍手し、同じく河野くんの、カウンターからのダメ押しゴールの落ち着きとうまさに驚嘆し、その瞬間から泣き出したGK広長くんと一緒に涙し、柿谷くんのエロいボールコントロールに「やばいよ、この子」と喝采を送り……は〜、楽しかった!
 このチーム、最高! 思わず計算する。
 この子たちがプロになって、チームの中心選手になる8年後あたり、すごく期待できるかもよ〜。
 
No.671

9月7日(木)  血中フタ欠乏濃度上昇中
 「二川、トップ下先発」情報に、わくわく、どきどきしながら9時にテレビの前に座った。
 スタメン発表……ショボーン。フタいないじゃん。
 君が代を歌うフタを見たかったのに。
 それにしても、このカメラワークは私がホームビデオをとったほうがまだましというレベルの低さ。目がまわりそうなので、見るのは5分に1回にする。
 オシム監督がうつるたびに、ぼんやりとうつるビブスを着ているフタ。アップを始める気配なし。
 後半開始。
 まだフタはいない。
 いらだってざぶろうさんにメールする。
「フタ、まだぁ〜?」
 即返事あり。
「すみません。羽生に代えて二川です」
 え? ざぶろうさんはオシム監督との間にホットラインをしいたのか?
 でも、羽生の交代で入ったのは我那覇。
 得点。終了。
 全国250万人のガンバサポは吐息をついた。

フタ〜!


 気を取り直そう。
 9日の大阪ダービーのために、きっとフタを温存してくれたんだわ。


 
No.668

zaburou  2006/09/08/01:06:37   No.669
毎度、お騒がせしました。
大阪ダービー、間際で突入の予定。
紙吹雪をしっかり浴びてきます。

motoko  2006/09/09/12:39:10   No.670
代表戦の途中に洗濯を始めた、というざぶろうさんメールに、ああ、もうあきらめられたんだなと私も片づけを始めたら我那覇のゴールでした。ガンバサポの予定としてはあそこでフタ投入して、フタゴールのはずだったんだけれど。
今日のダービー、応援よろしく!

9月4日(月)  勝つこと、負けること
こちらのページの更新をサボってました。
その間に、
代表監督がオシムさんになる。
ガンバがJリーグで首位になり、首位から落ち、また首位に返り咲くという忙しさ。
バンザイ、二川発代表選出。
とまあ、忙しい2ヵ月でした。

昨晩は、というか、今朝、2時30分に目覚ましをかけて起床。つまらなかったらすぐにまた寝ようというつもりで、アジア大会予選 VSサウジアラビア戦を観戦しました。

信じられないほどのイージーなミス多すぎだし、絶好のチャンスも外しすぎだし、おまけに負けた――それならさぞかしツマンナイ試合だったろう、と思われるでしょうが、そうじゃなかったんですね。
はらはら、どきどき、わー(頭を抱える)、ひー(悲鳴)の連続で、とてもじゃないけれど、寝てなんかいられません。
もちろん、若き代表プレーヤーたちのプレイは稚拙なところは多々ありましたよ。でも、彼らの心の叫びが聞こえてきそうなほど(大熊さんに代弁されずとも)必死さが伝わったし、サウジのほうもまた闘い方がすごくはっきりしていて、彼らの必死さも伝わってきて、おもしろい試合だったのです。

実力差があきらかで、戦う前から「こりゃどうも」と観客も思い、監督も思い、選手も思っているような試合は、負けるべくして負けます。
実力が伯仲していて、さまざまなコンディションによって結果が左右される場合の勝負の結果は、勝つこともあれば、負けることもあります。コンディションとして相手のほうがどう考えても有利だという試合を勝ちに結びつけようとするなら、メンタルとか経験とか、そういった要素が大きいように思います。
日本の戦い方はけっして誉められたものじゃなかったけれど、この負けは、くやしまぎれではなく、ヤマモトさんの真似をしているわけでもなく、つぎにつながる負けだと胸をはっていい。なぜなら、勝負を分けたメンタルとか経験とか、そういったものを埋めて選手を、そしてチームを成長させる負けだから。

さ、仕事しよ、仕事。
No.667

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