Have a drink for two
今日飲んだおいしいお酒とおつまみを日記形式でお届けします。とりわけ通でもグルメでもないけれど、おいしくお酒を飲むために体調を整え、酒代を稼ぐために仕事をして、料理を研究するという飲兵衛が出会う毎日の極上のお酒の報告書です。
ご感想は一日に5人までですが、メッセージをいただけると嬉しいです。
[一覧] [最新]

2003年3月の日記

3月26日(水)  春らんまん
春の陽気だった。
プランターのチューリップがいきなり発育したのにびっくり。朝掃除したときと夕方新聞を取りにいくときで、大げさでなくひとまわり大きく成長している。この分だと4月10日くらいには咲きそろいそう。

年度末だからってことでもないのでしょうが、公私ともにばたばたしているので、数日間日記の更新ができそうにありません。
3月が終わればなんとか一息つけるかな。
No.100

江崎リエ  [E-Mail]  2003/03/28/17:41:18   No.101
私がガーデニングをやって気づいたのは、花ってつぼみが出てから咲くまでにずいぶん時間がかかるということです。
うちは、いま、シクラメンが花をつけています。ずっと葉っぱばっかりで、花なんか全然つかなかったのに。シクラメンも普通に育てると春に花が咲くのね

3月26日(水)  え〜
予定ではあと2時間ですべて終了のはず。ということは、またもや徹夜か(現在午前4時15分なり)
残るはプリントアウトだけなのだが、これが時間のかかることったら。一応編集の人に「ハードコピーも必要ですかぁぁぁぁ?」と聞いてみたのだが(多分に「いらないっていってよ」のニュアンスをこめて)「ぜひいただきたい」といわれてしまいましたです。聞かなきゃよかった。
350枚印刷するのに3時間ちょっとかかってしまい、その間紙を補給するために見張っていなくちゃいけないのがつらい。ま、一年に4〜5回のことですから、別にいいんですがね。あー、しかし早く終わってくれよぉ!>プリンター

今日、じゃなくてきのうはひさびさに外で仕事だった。外で……つまり、いろんな人とあって交渉とかする仕事です。ふつうの人は毎日のようにやっていることなのだろうが、私は最近あまりそういうことをやっていないので、企画書を出して人前でプレゼンみたいなことをし、予算の話までつめていくのに緊張してしまった。
終わったあとに「お食事でも」とお誘いいただいたのだが、この仕事をどうしても終わらせなくちゃいけないので泣く泣くお断りし「今度、いえ、4月に入ったらぜひぜひぜひ」と相手が後ずさりするほどの勢いで迫ってから帰ってきた。

夕飯は残り物で。今日、じゃなくて昨晩は夫が夕飯を家で食べないという日だったので、見事に残り物を並べるだけだった。カレー、トンカツ、野菜スープ、ほうれん草と油揚げのおひたし、切干大根の煮物。
No.99

3月24日(月)  え〜
仕事が終わりません(汗)
なので日記はちょっとお休みです。
No.98

3月23日(日)  夏みかん
テラスで洗濯物を干していたら、お隣のかたが庭から「夏みかんがたくさんなっているので少しお持ちになりますか?」と声をかけてくださった。
さっそく紙袋(大)を持って駆け付ける。たわわになっている夏みかんを切ってくださり、およそ20個ほどをもらって帰った。
さっそく食べてみたら、おいしい! お隣さんは「酸っぱいですよ」とおっしゃっていたが、なんのなんのこの程度の酸味が最高です。お隣さんは皮をマーマレードになさるそうだ。それもやってみたいものだ。
さっそくせっせとむいて蜂蜜をまぶしてつけ、しぼったジュースとあわせて夏みかんゼリーを作った。
前も書いたが、好物の夏みかんがたくさん食べられるこの季節は、私にとってかなり幸せである。

夕飯はカレー、野菜スープ。玄米ごはんでカレーを食べてみたが、なかなかおいしかった。

戦争が始っているというのに、夏みかんだ、カレーだ、玄米だって食うもののことばかりの自分がちょっといやになるが。
No.97

3月21日(金)  ヨガ
きのう夜、ヨガにいってきた。 初体験。
誰? ヨガは瞑想だ、呼吸法だ、なんていったのは。きっと本当はそうなんだろうけれど、きのうの体験はそんな甘いものではなかったぞ。
きのう私が体験したのは、かなり過酷な柔軟体操でした。紹介してくれた人が「汗をかくからその覚悟で」といっていたが、「でも、ヨガでしょ!」とタカをくくっていたのが大間違い。たしかに汗をかいたぞ、それもかなり。
途中で「ちょっとついていけないかも」と真剣に思ったくらいバテそうでした。隣のアメリカ人女性もがくがくしていたから、うううう、と歯を食いしばっていたのは私だけではないはず。動きがゆっくりなので、よけいにつらかった。
「きっと明日の朝は筋肉痛だ」と思っていたのに、ふしぎなことに今朝はどこも痛くないばかりか、とても身体が軽かった。むしろ、さわやか。できれば続けたい。優雅な動きができる身体になりたい。エネルギーを呼び込む術を覚えたい。
5時間前に食事をすませて、あとは何も食べないで、といわれていたが、帰宅してぶり大根なぞ食べてしまった。本当は食べずにすぐお風呂にでも入って眠るのが一番なのかも。

夕飯はイタリアンで。鯛のカルパッチョ、さわらのローズマリー風味ピカタ、ロメインレタス/トマト/ルッコラのサラダ、春野菜入りミートローフ、全粒粉パスタトマトソース。ワインはボジョレーで。
No.96

3月19日(水)  サテン
昼間、家にいる長女と一緒に昼食を食べているとき、ワイドショーで「今年はサテンが流行りです」といっていた。
長女が「サテンが流行って? 知らないよ、そんなの。あんまりかっこよくないなあ。安っぽいよね。そもそも不況だ、戦争だっていってるときに、こんな一時のはやりもんを追いかけてるのってどうかしてるよね」

……………………

つい先日、こげ茶の派手な(見ようによっては安っぽい)サテンのジャケットを買ってしまったことを、ついに言い出せなかった母である。

夕飯はあじの塩焼き、小松菜と厚揚げのさっと煮、菜の花入りうな玉、油揚げのあぶり焼き生姜醤油、玄米ごはん
No.95

3月18日(火)  どうしても戦争、なのか
ブッシュの演説を聞きながら、この人、最初(大統領になったとき)っから戦争したくてしたくてしたくて、やっとやっちゃうもんねー、パパのときよかずっと大規模にやったるからなー、という感じが見え隠れする。なんでもブッシュは人の言うことを聞かない人なんだそうである。すべてご本人の「カン」で決定するそうである。私はずっと「側近(の質)が悪い」と思っていたのだが、側近もさることながら、やっぱりご本人なのだ。しかしカン(instinctと書かれてあり。本能かよ!)ってなんだ、カンって。
この期に及んでこんなのんきなことを言うのもなんだが、最近さかんに放映されるイラク、とくにバグダードの街の様子を見ていると、人々がけっして貧しそうではないんである。日本に近いどこかの国の人たちより、ずっと栄養も十分、のんびりした表情だ。街もピーーーよりはるかに近代的だし。実際に自分の目で見たわけではないからなんともいえないし、もちろん貧富の差はすごいのだろうけれど、石油があることは国の豊かさをかなり底上げする、と最近やたらと見せられるその2国を比較して思う。

夕飯はサバの一夜干し大根おろし添え、ほうれん草としめじのおひたし、うどの皮とにんじんのきんぴら、うどとわかめときゅうりの酢の物、玄米ごはん。
No.94

3月17日(月)  インテリア
昼間にしょっちゅうインテリア関連番組をやっている。私は家を建てるとか抜本的に改造するという番組はすごく好きなのだが、インテリアをちょこまかいじるのには興味がない。カーテンを変えたり、壁に奇妙なオブジェを飾ったり、カラーボックスにキャスターをつけたり、へんちくりんなランプを手作りしたりするの。……なんだ、私、このテの番組を見てるんじゃない。
もともと貧乏くさい部屋が、ファンシー度が高まるほどにビンボー度が増していくのは、ちと不気味だ。
でもインテリア好きは多い。ほんとに多い……らしい。女だけかと思っていたら、男性も多いのだ。比率的に6(女):4(男)くらいに近づいているような気がする。
インテリアにはとことん興味がないが、とりあえず片付いていてほしい、とは思う。居間にどんどん夫(←私もいい加減自分であきれるくらい片づけられない女だが、その倍くらい片づけられない男である)のものが増殖していくのを見ていると、我が家はつくづく時流に取り残された家だと思う。

夕飯は玄米十穀ごはん、けんちん汁、豆腐きくらげハンバーグ、根みつばのおひたし、切干大根にんじん油揚げのさっと煮
No.93

3月16日(日)  いえーい!
今日は酔っ払ってるニダ。といいつつ、まだビールを飲んでいる。にーちゃん、酒持ってこい、の気分。
ま、いいじゃないの。本日、18時にやっとこさ一冊訳了したんだからさ。予定から遅れること2週間。途中で別の本を1冊翻訳したのが遅延の理由なり。この遅れがのちのち響かなきゃいいけれど(恐怖)。
ぜったいに今週中には仕上げようと心に決めていたので、最後は苦しかった。せめて1000枚(400、000字ってことっすね)におさめて、と編集者にいわれていたけれど、スマン、1100枚になってしまった。すでに100枚はけずっている。あと100枚けずれるかどうかは紙のみぞ知る。(紙は誤字ならず。念のため)
最後はちと苦しかったが、全般的にはとても楽しい翻訳作業だったので、終わって一抹の寂寥をおぼえている。明日からは整理作業(これがまたたいへんなのだが)に入って、来週には入稿だな。
つぎの本もなかなか味わいのある作品。楽しみです。とりかかる前が一番わくわくしますね。

ひさびさに外食。ベトナム料理。生春巻きと鶏のフォーがおいしかった!!

No.89

江崎リエ  [E-Mail]  2003/03/17/14:51:37   No.90
元子さん、あいかわらずのペースで仕事を
してますね。訳了おめでとう。次の仕事があっても、2,3日はゆっくりしてください。酒飲みペンギンもかわいいね(^-^)

元子  2003/03/17/21:56:45   No.92
リエさん、日記だけ読むとえらく根をつめて仕事しているみたいですが、実はよく遊びよく休んでいるのです。遊ぶ合間に仕事をしているような気がしないでもありません。
ところで今週からヨガ教室に通うことにしました。リエさんの影響で。ちょっと楽しみ。わくわく。

3月15日(土)  小学生のタバコ
今日の新聞にも出ていたが、たしか奈良で禁煙外来をやっていらっしゃる先生が、先日NHKクローズアップ現代でも取り上げられていて、衝撃だったのは小学生の喫煙率が急速に高まっているということ。中には7,8歳から喫煙しだして、あっという間にニコチン中毒になったという子も紹介されていた。小中学生の喫煙は中毒になるスピードが成人の数倍で、非常に危険なのだとか。
そんな小中学生は特殊だ、と片づけてはいけない。先生のところに通院してくる患者だけで、たしか5年間で2000人とか。吸い始めたきっかけは、イジメとか成績不振とかいっている子もいたが、大半は「友だちとおもしろ半分に吸っていたら、やめられなくなった」という程度。だがいったん中毒になると、きっぱりとタバコと手が切れる子どもは少ない。
70年代の半ばに私がフランスに滞在していたとき、やっぱり驚いたのが小中学生の喫煙と飲酒だった。12,3歳の子が家の中で、親の前で平気でタバコを吸う、酒を飲む。深夜に公道で酒を飲んで、マリファナやタバコで恍惚としている、どう見ても中学生を毎週末目撃していた。別に不良でも問題児でもない、ごく普通の家の子どもたちだ。「ちょっとぉ、タバコを吸っていたのよ、子どもが!」とドイツ人の友人に報告したら「ウチの弟も13歳から吸ってる」と平然と言われてもっと驚いた。彼女のお父さんは医者なのに! 喫煙と飲酒に関して敷居が低いんだなあと思った。
日本では80年代はじめまでは、少なくとも隠れて吸う、親に見つかったらヤバイ、という意識があったはずだ。それが急速に失われつつあるのがコワイ。そんなことばかり「欧米並み」になってどうするんだ。

夕飯はなめたかれいの煮付け、つまみ菜としめじのおひたし、いわしの生姜煮、キャベツのもやしの炒め物。
No.88

3月14日(金)  年下の男
というテレビドラマがある。
……いや、ちらっとしか見てないんですがね、気になったのが、二言目に年齢が出てくること。
私みたいな年だとクラブ(語尾を上げる)になんか行けない。(稲森いずみが年下の恋人、賀集くんに)
きみと私では七歳ちがいだったな(妻の恋愛相手に夫が)
30を過ぎると若い子とは話が合わないのよ。
なんでそんなに年齢が気になるかねー、とチャンネルを変えてしまったのであとは知らないが、見ていたたった15分で「年齢、トシ、若い、もうおばさん、もうおじさん」という言葉が30回くらい飛び交っていたぞ。
年齢は社会的生活を送る上でとてもたいせつなファクターだとは思うが、実はその人の人格や生き方を決定するファクターにはなりえないってことはわかっているはずなのにね。

夕飯はいわしの生姜煮、トマト・きゅうり・アスパラガスとすずきのマリネサラダ、ほうれん草の黒ごまあえ、ごはんはあきたこまち。
No.87

3月12日(水)  おたく顔好き
折り紙王選手権なるものを見て(この番組が好きなのだ。創造性と技術を合体させたところで勝負するのが好き。料理系と工芸系がとくに)、こういうおたくタイプの人ってほんとに顔が似ているとしみじみ思った。アメリカ人が登場していたのだが、人種が変わっても顔が似ているってどういうこと?
でまた、私はこのテのおたく顔にヨワイときているから困ったもんだ。いや、別に困らないけれど。

夕飯は鶏スティックときのこのワイン蒸し、湯豆腐、小松菜・切り干し大根・人参・油揚げのさっと煮
No.86

3月12日(水)  ガメツイ
遅ればせながら 『文壇アイドル論』(斉藤美奈子著・岩波書店)をやっと読み終わった。
どれも痛烈だったが、私には林真理子の章がおもしろかった。林真理子は大阪弁でいう「ガメツイやつ」というのが一番あたっていると思っていたのだが、斉藤美奈子もそれに近いことを書いていた。
人間のあらゆる欲望を肯定し、それをなりふりかまわず(でもひょうひょうとおもしろおかしく)手に入れていくことを賞賛する生き方が「ガメツイ生き方」である。ナニワものの人生哲学は、たぶん「ガメツサ」に収束していくのだと思っている。
林真理子も大成功したガメツイやつである。あ、これを私はとても肯定的な意味で言っている。ほしいものをほしいと広言し、かっちり手に入れていく生き方はそうそう誰にでもできることじゃない。ガメツク生きられるのは、ほんの一握りのいろいろな才能に恵まれた人だけだ。
学歴も容姿も出自もいまひとつの女の子が、カタカナ職業の新進気鋭ともてはやされ、原宿に独立した事務所を持ち、本を書いたらあっという間にベストセラー、テレビや雑誌に登場しまくり、あるときから小説家となって直木賞受賞……結婚して、子どもを産んで、皇室とおつきあいして、そりゃもう出世階段のぼりまくり、手に入れられるものを全部手に入れてきたというすばらしさだ。
当然ながら、彼女はネタミ、ソネミからものすごく叩かれた。男性からも女性からも。
斉藤美奈子は叩かれたのは、彼女が女性であることが大きかった、と分析している。欲望を肯定して生きていくことが、男性には肯定されるまではいわなくても、少なくとも許されはする。だが、女性となると欲望全開モードはなかなか容認されない。男社会の椅子を確保し、しかもそれ以上の成功をおさめるところが男性たちの神経を逆なでした原因だ、と斉藤美奈子は書く。
ずっと支持してきた女性も、アグネス論争のころからしだいに「ん? 彼女はなんのかんのいっても男社会に属している人間なのか?」とわかりだし、結婚し、子どもを産んだあたりであまりのガメツさに辟易してぷっつり支持しなくなったと書いてある。ま、その意見はどうだかわからない。
彼女の小説は5冊くらいしか読んでいないのだが、私は「戦争特派員」が好きだ。まだ硬さが残るのだけれど、読んでいて一番共感できた。だが、斉藤美奈子同様、ほかの小説には読後にざらりとしたいやーな感じがして、自分が汚れたような気持ちにさせられるのが残念。たぶん男女のふれられたくないいやらしさ、ばかさ、汚さをするりと書いているからだろうなあ。
あと、最近10年間くらいのエッセイは自慢話が多すぎてつらい。お金持ちの特権階級になったガメツイやつは、あとハングリー精神をもって充足させていく欲望が、残すところ名誉欲とかあざといばかりの権力欲しかなくなって、どう生きていくのかがむずかしくなる。大阪ものの小説ではたいてい大破滅(しかも自滅)をして裸一貫で仕切り直しなんだけれど、林真理子はそんな道をけっして選ばないだろうし。

夕飯は鶏肉の香草焼きレモンソース、マッシュポテト、菜の花のおひたし、エリンギのオリーブオイルいため。一つの大き目のお皿に一人分ずつ盛り付けて「カフェごはんみたいでしょ?」といったけれど、誰一人カフェに行ったことがない連中ばかりで、まったく通じなかった。

No.83

竹井恵美子  [E-Mail]  2003/03/12/22:51:29   No.84
私も林真理子とその次の人のところが面白かった。宿敵のように見なされていたけどけっこう近いという指摘とか。それと田中康夫の評価が高いのが意外だった。今、『アイドル政治家症候群』という本を読んでるのですが、これを読むと、ヤッシーって政治家にはとことん向いてないって思います。

元子  2003/03/13/09:17:23   No.85
つぎの人、というと上野千鶴子ですね。最初からアカデミズムの男性たちを味方につけてしまった、というところには同感。
田中康夫に関しては、できるかぎりふれないでいきたい(苦笑)。

3月11日(火)  スポーツジム
スポーツジムなるところに行った。3000円の体験チケットが送られてきて、期限が明日までなんであわてて。
マシンをひと通り(7種類10回ずつ×3)、ランニングマシンで45分。プール、ジャグジー、サウナと、とりあえずあるものは全部試してみた。3000円のもとをとらなくちゃ、というあさましい根性で。
もういいや。
大金払って、貴重な時間使ってまでやることじゃないな。
ランニングマシンで走っていて、ふと気づくと45分もたっていることにびっくり。サッカーでいえば、ハーフをこなしちゃったわけだ。アホらしくなった。ハムスターが環を回しているみたいだ。
2時ごろ帰り支度をしていると、おば(ぁ)さんたちがぞろぞろいっぱい。ランチして(4500円のフレンチだって)、そのあと汗を流すそうだ。おしゃべりを聞くともなく聞いていたら(ウソ。耳をすまして聞いていた)、話題はグルメとペット(犬)とダイエットと海外旅行だった。
ダンベルを振り回して、区民プールで泳ぐ程度が私の身分相応なところだな。

夕飯はトンカツ、ほうれん草としめじのおひたし、トマトルッコラブロッコリの芽のサラダ。


No.82

3月10日(月)  楽しくお酒が飲めること
ときどき思うのだが、楽しくお酒が飲める相手というのは実はとてもとても貴重な存在なんじゃないか。
別にお酒を飲まなくてただしゃべるだけのお相手でもいいのだが、ま、私にとっては酒は身体的にも精神的にも貴重なエネルギー源なので、そのおいしさと楽しさを共有してくれる人のほうがありがたい、というわけで。
一ヵ月に一回くらいでいいから、楽しい人と楽しくお酒が飲めたら、それが人生の最大の幸せなのじゃないか、と一人あわただしく夕飯時にビールを飲みながらいったら、そんな情けないことが「最大の幸せ」などといわないでくれ、といわれてしまったが。
今日は寒かったから熱燗がよかったけれど、最近は夜もアセアセの仕事モードなのでビール350cc缶を半分残すくらいでガマン。あと3ヵ月は「思いっきり酒飲む」のはおあずけだ。そう考えるとなんだかとても不幸な気がしてきた。

夕飯は野菜スープ、焼き豚、水菜とレンコンチップのサラダ(Naoさん宅で食べてとてもおいしかったんで)、玄米ごはん。
No.79

mai  [E-Mail]  2003/03/11/00:41:48   No.80
ホント同感です!

私が去年悟ったこと。
「いい音楽と美味い酒があれば貧乏でもいい」

しかし美味い酒も一緒に楽しく飲んでくれる相手がいたら、なおいっそう美味しいですよね!
ということで元子さん。4月に“花見”って言い訳しといて飲みませんか(笑)?

元子  2003/03/11/09:21:57   No.81
わいわい! maiさん、飲みましょうね! 引越しが終わったらメールください!(かなりの私信)maiさんをお連れしたいお店ありです。

3月9日(日)  文体は遺伝するか?
一日仕事。なぜだかうまく進んでいなくて、ちょっとあせり気味。どうしても来週には入稿したいのだが、大丈夫かな?

さて、いずれ「あなたに贈りたいもの」でアップする予定だが、韓国狂いの次女に「コリアン・ポップスの魅力について書いてくれ」と頼んだら、あっという間に大量に書き上げてメールしてきた。ほんとにあっという間。きのう頼んで今日って感じで。「みなさんに魅力を知っていただくためには、こんな短い文章じゃとてもとても」と言いながら。
それを笑いながら読んでいて(いや、親ばかかもしれないが、この人の書くものはいつも笑える。よくこんなこと考えつくなあと感心するやらあきれるやら)、ふと「文体が私のに似ている」と気づいた。
文章のリズム、言葉の使い方、似ているんですなー。
なぜだろう? もちろん教えたりなんかしていないし(次女の勉強に関しては放任に近い)、彼女が私の文章を読んでいるわけでもない。でも、似ている。
まあ、性格が似ているからなあ。性格と文体は関連性は考えられるのだが……しかし……。
文体は遺伝するのでしょうか?

夕飯は残り物総ざらえで。ぶり大根、トマトとグリーンアスパラ、モッツァレッラチーズのマスタードソースかけ、野菜チャーハン、茄子ともやしの味噌汁、たたききゅうりの中華風酢の物。
No.78

3月8日(土)  沈丁花
朝、掃除のために外に出たら、ふわっと甘い香りが。
玄関前に植わっている沈丁花がやっと咲いた。今年は例年よりも遅かったような気がする。毎年2月の末にはもう咲きそろっていたはずだが、今年はやっと3分咲きというところ。
桜の開花は早いということだが、今日久しぶりにやっと改装が終わった渋谷区のプールに出かけるために緑道の桜並木の下を歩いて目をこらしていたが、つぼみはまだまだ固い。
こういう話を書くと、いかにも私が季節の移り変わりに敏感な風流人のように思われるだろうが、そんなことはまったくなく、たとえば「花見? 花見て何がおもしろいの? 花粉症を悪化させるのがオチ」と内心思っていたりするので油断がならない(油断って……意味不明)
それでも気持ちよく泳ぎ終わって、アミノ酸飲料(運動したあとにこれを飲むと体脂肪が減ると聞いた。だが、まったく変化はない上にまずいんですが)を飲みながらまた緑道を歩いていると、2週間前よりもはるかに空気がやわらかくなっていてちょっとうきうき。

ところで、前に「温泉が嫌いだ。風呂入って何がおもしろい」と書いたら、えらく驚かれたり反論されたりして、「あなたは温泉の快感をまだ知らない」とまでいわれたのだが、ひと言言いたい。
温泉は危険だ。
レジオネラ菌で死者が出たっていうじゃないですか。
そう、私も不潔で危ないと思っていたのよ。だから嫌いだったのよ(と、いきなり都合よく開き直り)
考えてみたらプールだっていい加減汚いとは思うが、とりあえず6年間通っていて病気にはなっていないのでよしとしよう。

夕飯はまたもや夫がいらないというので、一気に手抜き。冷凍庫にあった中華ちまき、きのことアスパラ、鶏肉団子をじっと眺めて中華に決定(っていうか、中華ちまきが出てきた時点で中華しかないだろうが)。トマトと鶏肉団子とキャベツの中華風スープ、アスパラときのこの中華炒め、あときのうの残りのシェパードパイ

No.77

3月7日(金)  マシンバスター
たぶん家の中に何か悪い電波が入ってくるせいだ……なんてことを言うと、理系夫に「また理屈に合わないことを」と馬鹿にされるだろうが、どうもそんな気がしてならない。
だってですよ、こないだからこわれるこわれる。アイロン(25年使用)に始まり、蛍光スタンド(17年使用)、掃除機(12年使用)と立て続けにこわれたのだ。そんなのって、アリですか? まるでマシンバスターが夜中に暴れまわったみたいだ。
今日はネットで購入した掃除機が届いた。別にどうってことない、ごく普通の日立の掃除機だ。アイロンと蛍光スタンドはだましだましまだ使っている。(そういや私は最近ネット通販にはまりきっている。今日はきのうスパスパでやっていたローズヒップ・オイルを購入してしまった。お肌すべすべになるかしら? すごい人気らしく到着は2週間待ちだとか)
で、最近体重が増えてしまったのですよ。じーっとガマンのダイエットを敢行しているのに、減りません。「きっとこの体重計もこわれたんだわ」と電池を入れ替えたりしたけれど、やっぱり増えっぱなし。うーむ……体脂肪は減っている(といってもようやく21%まで戻しただけだが)のに体重が増える(2キロも)ってどういうこと。やっぱりこわれてるんだ>体重計。そういうことにしておこう。おきたい。いや、しておいたらいけませぬ。

夕飯はシェパードパイ、ほうれん草としめじのおひたし。
No.76

3月6日(木)  春寒
洗濯ものを干しながら、かじかんだ手に息を吹きかけた。それくらい今日は寒かった。春らしいぽかぽか陽気のあとで、いきなり寒さが戻ってくると、いかにもおいしそうなディナーを前にしながら、つまらないスピーチを聞かされている宴会のような気分。
手足の先が冷たいと、寝つけないことがある。といっても体操したら5分くらいで身体があたたまり、すぐに寝てしまうのだが。たぶん体操しなくても眠れるのだろうが、一応儀式として。たったの5分なら、それは寝つけないとはいわない、と言われたことあり。
でも冷たい手足をこすっているとき、「あら、私ってもしかして冷え性?!」とちょっと期待したりもする。
だって冷え性って女っぽいじゃありませんか。
「私って冷え性なの」なんて男の人の前で言って、ふーふーと手をこすっている女性を見るたびに、「けっ!」と嫉妬の炎を燃やす。だって言外に「あたためて」と伝えているのでは? ちがいますか?
だが、私はまちがっても冷え性ではなく、むしろ手足がつねにあったかいのだ。母親に「湯たんぽのような子だった」とまで言われたし。それなのにしもやけになるってどういうこと? ものすごくかっこわるい。
むかし「手の冷たい女は実は心があたたかい。その逆もまた真なり」と言われたことがあった。すみませんね。手足があたたかいばかりに、誰にもあたためてもらえず、冷たい心がますます冷え切っておりますですよ。
今夜はあたたかいお風呂にゆっくりつかって、心もあっためよ。

夕飯はロールキャベツのトマトときのこスープ煮込み、うどとワカメの酢の物、うどの皮とにんじんのきんぴら。

No.75

3月5日(水) 
最近読んだ本。
井波律子著『中国文学の愉しき世界』岩波書店
井波さんの本は『酒池肉林』が有名で、私はそれしか読んだことがなかったのだが、『三国志』を勧めてくださった方がこの本を送ってくださった。すごくおもしろかったので、井波さんの『三国志演義』を読んでみようかと思ったくらい。
「偉大なる失業の達人」というコラムでは、孔子、陶淵明、蘇東披、唐寅の4人のそれぞれの失業っぷりが書いてある。一番共感したのは、蘇東披。遠隔の地に流刑で飛ばされても、失業してしまっても、その状態を楽しんでその地の特産品に舌鼓をうち、暇にあかせて詩文を書き、少数民族と仲良くなって地元民の服装で機嫌よく散歩してまわったという。そういうタフな生き方ができれば最高ですね。
中国の王朝の移り変わりに景気の波を重ねた「景気・不景気と時代精神」もおもしろかった。不景気のほうが文化のレベルがあがりやすい、という結論なのだが「人智や文化の進歩と、経済条件の良否は必ずしも一致するものではない」という宮崎市定『中国史』が引用されていて、私は思わずひざを打って、この本も読んでみようと思った。
このほか中国の幻想小説や夢物語などの逸話も興味深い。
中国人留学生の夫が突然人格を豹変させて妻を殺してしまい「悪霊祓いのためだ」と供述している事件があったけれど、中国の迷信というか呪術への傾倒には年季が入っているのだとつくづく思う。

夕飯は鶏肉の中華風照焼き、チーズのトッピングサラダ、ほうれん草のごまよごし、エリンギとキャベツ、ピーマンの炒め物
No.74

3月4日(火)  睡眠時無呼吸症候群
新幹線の運転手がタイトルの症候群だったというので、にわかにクローズアップされている。昼間に意識を失うほど眠気に襲われることがある。眠ってはいけないと思いつつ眠っていたことがある。中高年に多い……なんか、私、全部あたっているんですけれど。無呼吸かどうかわからないが、少なくとも眠気に勝てないという点では私も立派にこの症候群患者でだ。
今日も今日とて、午後5時すぎに「ああ、もうダメかも」と思ったのを最後に意識が遠のき、パソコンのキーボードに指を置いたままの姿勢で、ふと気づくと午後6時でした。画面真っ黒。クリックすると、jjjjjjjjjjjjjjjjjjと並んでいた。
今週は週末も朝から夜まで外出だった上に、欧州サッカーを見なくちゃいけない(ことはないはずだが)日曜の夜はともかく、きのうくらいは早く寝ようと決意をしていたのに、気がつくと午前2時。は〜、何やってんだか。
眠気を追い払うのにコーヒーがいいとよくいわれるが、私にはまったく効き目がない。そもそもコーヒーがあまり好きではないし。それならカフェイン量の多い紅茶はどうかというと、これまた眠気には関係なし。ガムを噛む、ほっぺたをたたく、できるだけおもしろいことに神経を集中する、などさまざま試みるものの、眠気にはなかなか勝てない。

昨日今日と夫の夕飯がいらない。そうなるとたちまち堕落していく我が家の食卓。朝からどうも身体が軽くて鼻歌が出ると思っていたら、夕飯の支度をしなくていいことに正直に反応していたようで。
で、堕落した夕飯は、もらいものの生ゆばのお吸い物、菜の花のおひたし、空豆の塩茹で、ししゃもの塩焼き、鯛のカルパッチョ、ブロッコリの芽添え。こう書くと豪勢に見えるだろうが、夕飯を作っていた時間はわずか15分だった。
No.71

Nao  [E-Mail]  2003/03/05/18:32:25   No.72
ペンギンのぽてちがかわいいです。私も今日は夕飯を作らなくていい(堕落すると、簡単にすませる、ではなく、作らなくていいに直行)のではっぴーです。

元子  2003/03/05/19:00:13   No.73
ぽてちで夕飯をすませたいです。
今夜は蒸し鳥なんだけれど、まだなんにもやってません(すでに午後7時)

3月3日(月)  確定申告終了 3月3日
パソコン入力と書類を書くのはたいした手間ではないのだ。毎回2時間あれば終わる。
何が問題って、1年分の領収書の整理。正確に言えば、一年分の封書はがき類の整理である。
床一面に広げて、捨てるものが結局ゴミ袋に3つ。ついでに掲載誌の整理もやるものだから、一日かかってしまった。
誕生日は確定申告と入稿原稿2本書いて終わり。

夕飯はピザハットLサイズを子どもたちと3人で。いまおなかが痛いのはなぜ?
No.70

3月3日(月)  Je me souhaite un bon anniversaire
ま、自分におめでとうと言っておこうというところで>タイトル

週末はどしゃぶりの雨の中のサッカー観戦(好きじゃなくちゃとても耐えられないだろーなー)とお葬式(前に勤めていた会社の方。まだお若いのに。心が痛みます)と友人宅でのお食事会(Naoさん、お料理最高でした。どれもきれいで上品な味で。「料理は技術と心だ」とあらためて思いました)となんだかとても忙しかった。

誕生日にほしいものはない? と次女が一生懸命聞いてくれる。
薄手のスエード(人工皮革も可)のシャツジャケット、ファッション時計(イタリア製のごついの。私は「とんでもないデザインの時計」が好きなのだ)、トルコブルーのバッグ(ケイト・スペードの)……と挙げていった。
どれも私には買えないよー。私が買えるものにして! そうだ、ママ、Fly To The Skyの1stアルバム買ってあげるよ。とってもいいんだよ。
ということで、次女から韓国アイドルのCDをオークションで買ってもうらうことにしました。うれしいです。

No.69

江崎リエ  [E-Mail]  2003/03/17/14:54:46   No.91
お誕生日おめでとう
タイトルがイタリア語ではなくてフランス語なのが意外でした。

3月1日(土)  追加
いや、こういうのってどうでもいいんですがね、一応「お誕生日メニュー」です。
今日、いつも行く魚屋さんで「あたし、あさってが誕生日なんですぅぅ」ってついうっかり言ったら(うそ。魂胆ありあり)上等の明石鯛をおまけ価格で。(通常4500円を1500円ってすごくない?!)。で、さ、「カノジョ」とか「オカーサン」といつも私に呼びかけるおじさん(私よりたっぷり10歳以上年下)が、「ヒメー」って言ってくれました。姫、悪くないです。今度からずっと「姫」って呼んでほしい(うそ!)

夕飯メニュー:鯛の浜焼き(おいしかった! 姫の味だけある)、トマトピータンアボガドワカメエンディーブのサラダ(以上の材料を適当に大き目に切ってレモンとオリーブオイルと塩であえるだけ。あまりに簡単なのにおいしいです。一度お試しあれ)、ほうれん草の黒ごま和え、ナマコと大根おろしのポン酢和え。
私が好きなものばかりを並べてみました。ちなみに夫と次女はこういうメニューが嫌いです。本当はちらし寿司(岡山の祭り寿司ね)があると最高なんですが、それは次回ということで。
No.65

3月1日(土)  今日は……
え〜、今日はゼロックススパーカップなる試合に出かけ、雨にうたれまくって(こんなに雨に降られたのは、2001年コンフェデ準決勝 日本VSオーストラリア戦以来ですたい。足元から顔までずっぽりぬれました)疲れた果てた上に、家で「一人誕生日」と称してごちそうを作って(もちろん私が作ったのだ。誕生日の本人が作るしかない!)またもやどっと疲れがたまり、無理やりシャンパンをあけて酔っ払ったので(しゃっくりが止まりません)今日は日記、これでおしまいっ!!! ウィー!! あたし、もうすぐ誕生日ですたい(酔っ払いモード)

No.64

ミキオ・E  [E-Mail] [URL]  2003/03/02/01:23:46   No.66
ほんじゃ。ヒメ〜〜ッ!ちょっと早いけど、お誕生日おめでとーゴザル。きゃは。

編集A  2003/03/02/10:48:25   No.67
お誕生日、おめでとうございまーす!
誕生日メニューもシャンパンもおいしそうです。

元子  2003/03/03/09:39:17   No.68
ミキオさん、編集Aさん、ありがとうございます。本日ぶじ……歳になりました。
誕生日にナカタ、イナモト、シュンスケのいずれかがゴールをプレゼントしてくれんかと願っており、3人ともずいぶんがんばってくれたのですが(爆)いずれも意欲的シュートがキーパーにはじかれて得点ならず。しかたないのでリバプールのオーウェンのゴールをプレゼントと受け取ることにしました。

No. PASS
 OR AND
スペースで区切って複数指定可能
以前の日記はこちらからご覧ください。
HOME
本サイトの掲載文ならびに掲載写真、イラストの無断使用を固く禁じます。
All Rights Reserved.Copyright(C)2000-2003 Motoko Jitsukawa
[日記一覧]
shiromuku(fs1)DIARY version 1.01