Have a drink for two
今日飲んだおいしいお酒とおつまみを日記形式でお届けします。とりわけ通でもグルメでもないけれど、おいしくお酒を飲むために体調を整え、酒代を稼ぐために仕事をして、料理を研究するという飲兵衛が出会う毎日の極上のお酒の報告書です。
ご感想は一日に5人までですが、メッセージをいただけると嬉しいです。
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2006年3月の日記

3月30日(木)  花粉と寒さにやられた
 火曜日から京都、大阪に出張。
 えっらく寒くて、しかも雨降っていて、風邪をひいたんだか、花粉にやられたんだか、喉が痛くて、頭が痛くて、鼻水が止まりません。
 なので、ちょっと更新サボリます。
 4月の締切が終わったら、書きたいことがいっぱいあるぞ。

夕飯の予定はタイカレー
No.1557

Tequila  2006/03/31/10:57:17   No.1559
寒さと花粉、ほんとにイヤですね。どうぞお大事に。そういいながら私は仕事関係の人に誘われて明日は四谷の土手でお花見の予定です。缶ビールじゃなくて燗ビールが必要?

3月26日(日)  大自然にごまかされるな!
『ブロークバック・マウンテン』

私が「この映画を撮った意図がよくわかんなかったんだよね。いったい何が言いたかったんだ、アン・リー監督は?」というと、100%の男性(ま、3人だけだが)が「それはきみが女だから、理解不能なんだよ」という。
 へ? 女には男同士の純愛はわからないってこと? それとも「どうせ女にはわからないさ」ということで男たちはお茶をにごしたいワケ?
 私は「内容がわからない」と言っているのではなく、「わざわざ撮影した目的」と「しかもアカデミー賞最優秀監督賞まで受賞した理由」がわからないのです。ゲイの描き方もアナクロすぎ。出てくる男性/女性たちも型にはまりすぎ。ストーリーも陳腐すぎ。アン・リー監督は『ウェディング・バンケット』(1993)のときとは時代が大きく変わっていること、とくに性のタブーの問題を西欧的因習から描いたのではあまりにも平面的になることを忘れてしまったのだろうか?
 そもそもなぜこの2人が愛し合うようになったのか、さっぱりわからなかった。男の純愛? 純愛じゃないし。ジャックが死なずに、もっとドロドロを描けばよかったのに。
 イニスがジャックの実家を訪ねて、最後にお母さんが「また来てください」というところで、私は興ざめを越えて怒りさえ覚えた。
 ゲイをタブーにしたことで成り立つ「純愛」を描くんだったら、妙にものわかりのいい母ちゃんなんか出すんじゃない! それと自分のほかにも愛人がいたことを知りながら、淡々としているイニスってどうよ。おまけにジャックのシャツを握りしめて「愛している」というラストには、そのあまりの安易さと軽さに虫唾が走りそうになった。
 あー、ネタばればれで悪口書きまくりですみません。
 ま、マルボロを吸っている男は見てください。たぶん好きな映画だろうから。
 それとワイオミングの大自然の中で深呼吸してみたい、という人にもおすすめかも。 私は「蒼い空と山でごまかすな」と席を立ちましたが。
 
No.1552

fin  2006/03/30/01:15:28   No.1555
さっき見てきました。実川さんのおっしゃっる通りでした。二人がそういう仲になったのも何だか唐突で、肉体関係に陥った理由やら心情が??でした。。下品な言い方で恐縮ですがあの二人は「カラダから始まった」間柄のような気がして、だからどうも二人の「恋愛」に「肉欲」のにおいがつきまとっていたような(私だけ?)…ベタなシーンや余分なシーンも多く、突っ込みつつ見てました。

motoko  2006/03/30/20:34:33   No.1558
私が一番違和感をおぼえたのは、ホモセクシュアルな関係をタブーとして描くのであれば、もっと描き方を変えないと伝わらないということ、それとカウボーイ→大自然→ホモセクシュアルの意外性を狙いたいのであれば、その陳腐さをいかに消していくかがポイントになるはずなのに、あまりにもありきたりな描き方なこと。そこです。なーんだかなー。

3月26日(日)  2本の映画
 忙しいと書いているので書きづらかったのだが、今月2本、対照的な映画を見た。並べて比較する内容の2本ではないのだが、いろいろな意味で「ちがい」を感じたので並べて感想を書いておく。

『送還日記』
 友人のキムラさんに「ぜひ観て!」と勧められていたので、公開と同時に観に行った。
 朝鮮戦争後、南北に分断された朝鮮半島で、南側の韓国では北の工作員が大勢逮捕された。実際に北から陸路、海路でこっそり忍び入った人もいるし、南に生まれながら人民軍に入り、そのまま工作員になった人もいる。1960年代にはそういった北の工作員が大勢逮捕、投獄され、すさまじい拷問を受けて転向を迫られた。
 この映画は、1992年にそれだけの拷問を受けても思想を変えなかった非転向工作員と偶然かかわりを持つようになった映画監督キム・ドンウォンが、「北のスパイとはどういう人たちなのか?」というテーマで撮ったドキュメンタリーである。養老院で暮らす2人の非転向工作員との出会いから、その人たちを含む元スパイたち63名が、2000年に北に送還されるまでを追いかけた。
 政治的・思想的にどういう立場にいるかでたぶん見方が大きく変わる映画だろう。キム・ドンウォン監督は南北のどちらかに肩入れしないようにと配慮しつつ編集したように思うが、その姿勢がそもそもひとつのプロパガンダである。南北問題は、主義や政治体制や民族の対立構造では単純に割り切れず、人と人の個別の関係性の問題が集積したものであることを描いた点で、新しいプロパガンダ映画になっているのではないか。
 しかし朝鮮半島情勢について、通りいっぺんのことしかわかっていない私が観終わってから単純に感じたのは「人はイデオロギーでは生きていけない」ということだ。肉体的苦痛を極限まで与えられて転向を迫られた人たちを最後の最後まで支えたのは、イデオロギーではなく、「こんなやつら(拷問する人)に負けてはならない」という意地だったという。釈放されたあと、貧しい部屋で暮らしながら、「健康のために」と地道に体操する老人がいる。送還の直前になって結婚し、幸せそうな笑顔を浮かべる人がいる。またその姿を見て「うらやましー!」と叫ぶ人もいる。
 それを観ていると(実に青臭い言い草であることは百も承知で)、人のしあわせってイデオロギーに関係なく、愛する人がいて、健康で、明日やるべきことがあることにつきるんじゃないかと思える。それが生きていくことを支えるし、しあわせにつながっていく。
 この映画が韓国で大ヒットした、と聞いて、観た人がどんな感想を持ったのか、そもそもなぜこの映画を観に行こうと思ったのかが知りたいと思った。もしさまざまな感想が出てくるのであれば、朝鮮半島の問題はまた新しい段階になるのではないかと思うし、それはほかの紛争当事国にも解決に向けてのヒントを与えてくれるのではないかと思う。大げさだけど。


長くなったので、2本目の感想はつぎの日記で。
No.1551

3月22日(水)  別れと出会いの季節
 月曜日に、次女の高校卒業式があった。
 キリスト教の学校なので、卒業式も礼拝である。祈りに始まり、聖書の朗読があり、賛美歌を歌い、祈りで締めくくる。
 校長先生、院長先生、同窓会長の祝辞があり、どれもすばらしい内容だった。これまで、○○式の祝辞というのはつまらないものと私は決めつけていた。しかし、心に深くしみいる祝辞というのがたしかにあるのだ。話運びのうまさももちろんたいせつだが、何よりも愛情が感じられるかどうかではないだろうか。娘の学校の先生方の祝辞は、生徒たちに対する愛があふれていて、それが伝わってきた。娘たちにも伝わったようで、「いいお話だった。ずっと忘れられないと思う」と目をうるうるさせながらいっていた。その話の深い意味がわかるのは、たぶんいろいろ経験を積んでからだろうけれど。
 ともあれ、4月から大学生。

 今日(水曜日)、15年半、毎週毎週書き続けたコラムの最後の原稿をいま送付した。
 計算してみると、810本のコラムを書いたことになる。36歳から52歳まで、いわば私のフリー人生の大半をしめてきた連載だった。正直、とてもさびしい。でもしかたない。どんな仕事もいつか終わりがくるものだから。

 そんなこんなで、今年の3月はとくに別れや終わりが多い。
 4月から、どうかいい出会いがありますように!


No.1546

Junko  2006/03/23/07:59:49   No.1547
そ、それはもしかして繊研のコラムですか?

motoko  2006/03/23/09:03:47   No.1548
Junkoさん、そのとおりです。読んでいただいてたのでしょうか? 
私としては、永遠に(死ぬまで)書き続けるような気になっていたのですが、それは思い上がりというものですね。すでにマンネリを越えていたので(本人としては)打ち切りと告げられたときには目の前にいきなり崖っぷちがあらわれたような気持ちでした(十分に大げさ)。

Junko  2006/03/23/18:45:27   No.1549
はい、読者でした!多分最初の頃からです。
そのコラムでこのHPも知り、ご本も拝読しました。新聞を開き、もう空気のごとく何気にいつも読んでいたので、何だか淋しいです。
又新しい企画のスタートを期待しております

おきたたかこ  2006/03/24/23:34:52   No.1550
元子さんもう高校ご卒業ですか。。。。うちのちびちびは4月から「ぞうぐみ」です。保育所最後の1年。ちなみに大好きな仮面ライダーにハチとカブトムシのライダーがでてきたので「どっちが好き?」と聞いたら「セミ!」と即答されました。セミ....いません...(ていうか、もしいても、土からでてきて活躍できる期間みじかすぎ...)なりたいものは「はぶらし」から「とんぼ」になりました。いつか哺乳類になってほしい....

motoko  2006/03/26/22:30:08   No.1553
Junkoさん、ありがとうございます。どこかの誌面でまたお目にかかれればいいんですけれど。これからもよろしくお願いいたします。

motoko  2006/03/26/22:31:41   No.1554
たかぽ、ほんっとちびちびちゃんかわいいよね。天使がそのまま成長しているかんじ。羽がある昆虫がすきなのかなー。もしゃもしゃしたものにひかれるとか? 謎はつきません。

3月18日(土)  なんとか……
締切に間に合った…………脱力。
それにしても、今回は時間の読みをまちがえた。
2週続けて大物の締切はきつい。
つぎの締切が4月10日。もう銅像になりたくないので、計画的にやっていかねば。

もう寝よう。
No.1543

3月15日(水)  3日間の総合歩数はたぶん100歩
 友人のフジタマリコさんは、日記に歩数をつけている。
 日記を見るたび、「やーだ、マリコさんったら1000歩しか歩いてないのー。運動不足だよー」とひそかに笑っていたのだが、怒涛の締切ラッシュとなったいま、私は一日に30歩も歩いていない。マリコさん、いままで笑って悪かった。
 朝、机の前に座ると銅像のごとく座ったまま。トイレにいきたくなって、ふと顔を上げるともう日がかげっている。
 これはまずい、と今日はケータイのアラームをかけて、2時間ごとに立ち上がってストレッチをし、メールをチェックすることにした。
 相変わらず迷惑メールが多い。
 だが一通、私をしばらく笑わせてくれる迷惑メールがあった。
「毛深いわたしはいやですか?」というの。さすがにここにはくわしくは書けないけれど、どれくらい自分が毛深いかをこまかく描写していて、それが臨場感あふれていてうまいんだな。30秒は笑った。即削除したけれど。
 それにしても、毛深いことがそんなにいけないことだとは知らなかった。

 忙しいとか言っているわりに、火坂雅志の『黄金の華』(文春文庫)を一気読み。ひさびさに時代小説を堪能。偶然にもこの小説の主人公である後藤庄三郎がちらっと出てくる杉村苑子の小説を読んだところ。同じ人物が、書き手によってこうもちがうのか、とそれも興味深かった。

夕飯は簡単に豚しゃぶサラダとワカメの味噌汁とごはん。
 
No.1535

mariko  2006/03/16/05:45:14   No.1537
元子さん、普通に家事をするだけで1000から2000は行きますよ。2時間ごとにしか立たないというのはすごい。長時間同じ姿勢だと腰に来るよ。わたしは30分くらいで立ってうろうろする。毛深いといえば、アメリカのゲイのローカル誌を読んだときに、「交際相手求む」の欄で「毛深い」という特徴が長所として挙げられていた。毛深いのは人気みたいだった。

マツボ  2006/03/16/21:04:34   No.1538
すごい集中力ですね。
「気づいたら日が暮れていた」
「気づいたら寝食を忘れていた」とかいう言葉に小学生の時から憧れ続けてますが
注意力散漫のため一度も体験していません。
むむむ…うらやましいなぁ!

nao  2006/03/17/23:14:54   No.1539
お久しぶりです〜!銅像ネタ(?)。研究室で本を読んだり、原稿を書いたり、いろいろと準備をしたりしていると、トイレに行くのがめちゃめちゃおっくうになります。で、帰宅するまでそのまま。家にいると、そんなことはないんですけどね。

motoko  2006/03/18/03:32:49   No.1540
ふ〜脱力。
まりこさん、どう考えても私一日100歩以下だと思われます。普通に家事してないから。
毛深いのと毛がないのと、どっちがどうなんだか私はさっぱりわからないよー!

motoko  2006/03/18/03:34:22   No.1541
マツボさん、あとでメールします(私信)集中力があることがいいことかどうかは疑問です。集中力を高めるためには、立たない、食べない、動かないが基本みたい(私の場合)いったん動き始めると、もうダメです。マツボさんも集中力すごいと思うんだけれど。

motoko  2006/03/18/03:35:36   No.1542
naoさんも集中力がすごそう。キュリー夫人ってよばれたことない?(古すぎ?)トイレはちゃんといったほうがいいよね。私は意識していくようにしています。じゃないとおなかが痛くなってくるから。おなか痛くなるまでがまんするなって言いたくなるよね。

リエ  2006/03/18/21:43:27   No.1544
真利子さんより、元子さんの動かない方が100倍体に悪そうだね。脱力して、ゆっくり休んでね

未母  2006/03/21/00:28:42   No.1545
私はテンション高いときなど、トイレに行きたくてもガマンして書いてることがありんす。そして、イスに座った姿が走り出しそうになってます。左足をイス前面に置き、右足はイス側面から後方に向け踏ん張り状態。恥ずかしッ。
なんでかしらん?

3月11日(土)  ばたばた
 ふと気付くと1週間も更新をさぼっていました。
 この一週間、何をしていたかというと……仕事、韓国往復(全州までいってきました)、あれやこれや……。
 あと2週間、忙しい日が続きます。
 4月に入ったら少しは落ち着くでしょうか。
 がんばろー!>自分にエール。

夕飯は鯛のカルパッチョ、豚肩ロースのパンチェッタ巻きとサラダ、肉じゃが、ごはん。
今、フィンランドの男の子がホームステイ中。きのうはあまりにも忙しくて、なんと彼に夕飯を作らせてしまったので、今日はちゃんと作りました。
No.1533

そんきち  2006/03/13/19:39:07   No.1534
韓国遠征、お疲れ様でした!
悔しい思いをしてきた元子さんには申し訳ないのですが、私は昨日、敵陣で思いっきり至福のときを過ごしてきましたぁ〜(あまりにうれしすぎて体力を温存できず、風邪が悪化したかも…)。
元子さん、次は中国で至福のときを過ごしてきてくださいねー。宜しくお願いしますっ!!

motoko  2006/03/15/18:48:42   No.1536
そんきちさん、いつも思うんだけれど、私感動の試合を見逃している! 腹立ち試合ばっかりだよ、見ているのは。ずるい! ところで中国は行きません。というかいけません。ACL遠征を敢行しようとしていたのに、すごく残念です。ナイショだけれど、近々万博遠征するかもー。連絡します。

3月5日(日)  ごはんをつくること
前の日の日記でイェンさんに料理のことについて書け、といわれたので、大喜びで書きます。私に「料理について書け」なんていってくれる人はいませんからね。イェンさん、ありがとー! ほんまうれしいですわ。(いきなり大阪弁)うれしさのあまり、長文です。

毎晩の夕飯メニューを書くのは、大好きな作家である武田百合子さんの「富士日記」をずうずうしくもマネしているからです。
クニコさんに「あのメニューは粉飾じゃないの?」と突っ込まれたことがありますが、そう、献立メニューなんて、粉飾とはではいわなくても、ものは書きようの典型です。たとえ残り物の野菜と豚肉のきれっぱしをいためたものだったとしても、それは「中華風青菜と豚肉の炒め」と私が言えば、そういうメニューになるのです。

正直に打ち明けると、まともに料理をするのは一週間のうち3〜4日です。あとの日はその残り物をちょこちょこっとアレンジしたり、惣菜をデパ地下で買ってきて、何品か足す程度。それくらいが一番いい。毎日作り続けなくてはならない、と思っただけでウツになります。

献立を考えるときには、野菜をいかにしてたくさん使うか、ということと、いかにして時間を短縮できるか、の2点に頭を使います。
まずメインとなる肉料理か魚料理を決めるのですが、これはすぐに決まります。なぜかというと、一週間分の食材をまとめ買いするときに、決めてしまうからです。たとえば月曜は魚の焼き物系、火曜は肉の煮物系、水曜は肉の炒め系、木曜は魚の煮付け系、金曜は煮込み系、という具合(あくまで一例ですよ)。
で、それにあわせて野菜を考えます。できればメインディッシュにある程度野菜が含まれるものが望ましい、と考えるので、肉や魚を焼くだけの料理は
あまりしません。野菜がつけあわせになってしまうと、野菜料理だけで何種類も作らなくてはならないのがめんどうだからです。
ロールキャベツなら、シチューのようにして一緒にじゃがいも、にんじん、セロリ、キノコ類を煮込めば、あと酢の物を用意するくらいでいいじゃないですか。
刺身は下味をつけて、サラダの上にのっけたり、おひたしと和えてメインディッシュにします。刺身だけだとなんともわびしい感じがするし、私は野菜だけのサラダというのが嫌いだからです。
グラタンやパイ、キッシュなどのオーブン料理はかなり頻繁に作りますが、それは野菜と肉・魚がいっぺんに料理できて、しかもオーブンに放り込めばいいからものすごく簡単だからです。

あと、料理をうまそー(上手そうとおいしそうの両方)に見せるためには、薬味、ハーブ類、香辛料をふんだんに使うことです。
炒め物をするときには必ずしょうが、にんにく、唐辛子などで油に風味をつけると、単なるきゃべつもやし炒めでも「中華風」なゴーセイな感じになります。からし、みそ、すりゴマ、レモンなどを市販のマヨネーズに少し足すと、和風とか南国風ドレッシングができるのです。洋風の煮物には、おもいきってハーブや香辛料をじゃかじゃか使います。エスニックな風味にしようと思ったらクミン、乳製品を使うときにはナツメグやカルダモン、オーブンで焼く肉料理にはローズマリーとかね。
あと、それほど値段にちがいはないので、調味料(しょうゆ、酒、みりん、酢)を思い切って3ランクくらいアップすると、味は確実に変わります。

なーんて、料理の先生みたいなエラソーなことを私が言ってどうするんだ?

料理は楽しいです。でも、めんどくさいです。3日続けて料理したら「ああ、めんどくさい。今日は料理したくない」と思います。いまの私は自分のためだけに料理しているので、自分がめんどくさいときはつくりません。そういういさぎよさも、料理をずっと好きで続けていくためには必要だな、と思っています。

私の理想は、年老いても「今日は何を食べようかなあ」と考える楽しみを忘れず、「これが食べたいなあ」と思ったらキッチンに立って料理することです。まだまだ作りたい料理はいっぱいあるからね。

そういう今日の夕飯は、ネギブタ(豚肉の中華風角煮)、ほうれん草添え、鯛の刺身ゴマ和えとうどの酢の物と水菜のサラダ、うどとにんじんのきんぴら、ごはん
No.1529

イェン  2006/03/06/12:58:31   No.1530
こんにちは。早速、料理のお話ありがとうございました。「書け」なんて、そんな滅相もない…。 おおきにです。確かにネーミングって大事ですね。「〜風」というとありがたみが増します。献立の考え方はとても参考になりました。1週間分を決めてしまえばバランス良くなりますよね。今日からマネさせていただきます。少しでも上達して、いつかレベルの高い質問をさせていただきたいと思います。ありがとうございました。

Ban  [E-Mail]  2006/03/06/16:26:51   No.1531
 お仕事が忙しくなると、お料理に時間をかけられなくなるので、手抜きでも立派に見える且つ野菜たっぷりのレシピが重宝します。ご紹介内容、実践してみますね。ちなみに私の得意技は「サラダ菜巻きドライカレー」と以外に「巻き寿司」。具を煮ておけば、子供たちと喋りながら巻きながら食べられる。

eko [URL]  2006/03/08/19:23:59   No.1532
富山の白子はマダラ(真鱈)のもので以外と安価です。…先日の話
ガァ〜ン 上京を明後日だというのに突然デジカメが壊れました。今日はデジカメを求めフラフラ〜。で、ゲット!やっぱりキャノンにしました。

3月4日(土)  プレゼントで一番うれしいのは
家事代行でございまする。
そういったら、昨晩は次女が夕ご飯とチーズケーキを作ってくれました。
「しょぼい?」と訊く次女。
いいえー、作ってもらえるのが何よりうれしい。

というわけで、ケータイで撮ったぼけぼけのごはんをのっけちゃいます。
中華風肉団子、ホウレンソウ添え、アスパラガスのゴマソースかけ、味噌汁(具が5種類も入っていた)、ごはん。
2人でワインをあけました。
No.1524

イェン  2006/03/04/21:53:14   No.1525
はじめまして。昨日はお誕生日だったんですね。 おめでとうございます。
以前はAmeliaのコラム、今はこのサイトで楽しませていただいてます。
最初は翻訳者の大先輩の日常に興味があったのですが、途中からお料理のほうが気になってしまうようになりました。よろしければ料理好きになったきっかけや、うまくなるコツなどを教えていただけないでしょうか。
これからも楽しい日記と献立を期待しています。

motoko  2006/03/04/23:16:07   No.1526
あ、ありがとうございます。イェンさん。それと、はじめまして!
料理がうまくなるコツ……うーん、つぎの日記で書いてみますが、私、そうたいして料理うまくないですよ。好きではありますが。

リエ  2006/03/04/23:30:24   No.1527
おお、おいしそう。材料いっぱい使ってるし、男の子の料理とは違いますね。

motoko  2006/03/05/11:07:24   No.1528
リエさん、親ばかちゃんりん(→死語)言ってもいい? 肉団子に中にネギ、にんじん、ピーマンなど野菜がいっぱい入っていました。ちゃんとつなぎに卵と片栗粉を入れてあって、感心しました。なかなか作ってくれないのが残念。きっと息子さんのほうがうまいよ!つくり慣れているもの。

3月3日(金)  きょうはうれしいひなまつり
 仕事していたら、お誕生日おめでとうメールをいただき、ああ、そうだったーと思い出しました。

 負け惜しみかもしれないけれど、いまのところは年をとるのがとてもうれしくて楽しいです。
 自分が30代、40代のときには、50代がこんなに充実した日々になるとは夢にも思っていませんでした。年はとってみるもんだねっ(はーとまーく)

 今年もいっぱいいっしょに遊んでください。
 今年もいっぱいいっしょにお仕事させてください。

 
No.1515

のり  2006/03/03/06:58:21   No.1516
おめでとうございます。
じゃぁ、何か持っていかなきゃですね〜!
怪我対策グッズとかにします!(笑)

にゃじら  2006/03/03/08:32:20   No.1517
桃の花咲くこの時期にお誕生日なんですね!おめでとうございます。私も年を取っていくことって、結構おもしろいと実感するようになりました。目に見えるものに失うものがあっても、目に見えないところが充実してくるってかんじです。

サカモト  2006/03/03/11:51:53   No.1518
おめでとうございます!
今年も美味しいもの食べに行きましょうね〜。

そんきち  2006/03/03/18:46:03   No.1519
元子さん、お誕生日おめでとうございます!!
明日、西の方からステキなプレゼントが届くと思いますよ〜。
たぶん、きっと、絶対!? いやいや、絶対っ!!!でございます。

eko  [E-Mail] [URL]  2006/03/03/18:48:42   No.1520
お誕生日おめでとうございます!
HPからサンシュユのお花をプレゼントです。

motoko  2006/03/04/11:59:09   No.1521
みなさま、ありがとうございます。きのうは仕事に追われて一日が終わり、次女がお誕生日ごはんを作ってくれて、2人で乾杯とかしていたらどっと疲れてパソコンを開かないうちに寝てしまいました。お礼が遅くなってすみません。皆様の励ましのもと、1年がんばっていきます(オリンピックの名残口調)

motoko  2006/03/04/12:00:39   No.1522
まとめてレスですみません。のり、期待してる!ケガ対策グッズ、ほしい!
にゃじらさん、深いなー。そうなんですよ。目に見えないところの積み重ねが……いまおなかに出ているような気がしないでもないが。
サカモトさん、今度ガツッといきましょう!

motoko  2006/03/04/12:01:52   No.1523
そんきちさーん、こないだは国立で2人ともへこんで不機嫌だったよね。今日は笑顔になりたいです。水曜日に全州いくからねー!
ekoさん、美しい花をありがとうございます。うれしい!

3月1日(水)  楽しくいきたいよね、仕事も遊びも
 個人事業主の私としては「確定申告の書類提出」=「決算」なので、今日から新年度である。
 気持ちもあらたに、と言いたいところだが、なんだかもうばたばた。
 仕事がちーっとも進まず頭がぱにくりぱにくら。
 半分やけくそになって歌なんか歌っちゃったりして。
 ♪Welcome to the jungle♪ (じゃかじゃかじゃーん→ギターをかきならす音)

 ところで最近私がハマッているのは、有吉佐和子とリリー・フランキー。この極端にちがう2人の著作を、睡眠薬がわりに読むひとときが、最大の幸福……なんつって。

 さあ、新年度もがんばろー!

夕飯は牛スジと大根、いんげん、ネギの煮込み、三つ葉のおひたし、ウニごはん。


 
No.1514

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