書籍紹介

訳したのは、書いたのは、私だけれど、本は大勢の方たちとの共同作業。だからこそ、どの本もいとおしい。これからも長く愛される本にかかわっていきたいです。

真珠--その永遠の魅力

| 書籍紹介
pearl.jpg真珠--その永遠の魅力
発行:PHP研究所
カイ・ハックニー ダイアナ・エドキンズ著
実川元子訳

太古の昔から真珠は美男美女を飾り、神話では月の雫と称えられ、ときには不老長寿 の薬として珍重されてきました。クレオパトラが美容のために、ぜいたくにも酒の杯 に真珠を入れて飲んだというのは有名な逸話。画家フェルメールは、「真珠の耳飾の 女」で少女の肌に反射する真珠の内側から発光してくるほのかな白い光沢を描き出し ました。 御木本幸吉が真珠の養殖に成功してから今年で110年。それを記念して本書が刊行 されました。古今東西、真珠に魅せられた人々を美しい写真とともにたどった内容で す。ページをくるごとに、真珠が女性のみならず、男性も美しく、そしてエロティッ クに輝かせることがよくわかります。 大手書店のみでの発売となりますが、見かけたらぜひお手に取ってごらんください。 うっとりする写真が満載です。

新刊&セミナーのお知らせ

新刊 「クリエイターになりたい」

女の子のための仕事ガイドシリーズ 第8巻
文章、絵、音楽、コンピューターの4分野にわたって、それぞれにかかわる仕事をインタビューと「どうすればなれるか?」の2本だてで紹介しています。一流の仕事をしている(もしくは志している)女性たちの言葉は、きらきら輝いています。写真が増えて、ますます読みやすくなりました。中高生向けですが就活の大学生にもぜひ読んでもらいたい。

新刊 「天才シェフ、危機一髪」

キンバリー・ウィザースプーン/アンドリュー・フリードマン編
実川元子・松野泰子訳
日経BP社
「世界一流レストランの舞台裏で起きた40の本当のお話」というサブタイトルが示すとおり、今もっとも輝いているレストランのカリスマシェフたちが経験した、厨房でのトンでもないエピソードを集めたコラム集。客の立場ではうかがい知れない一流レストランの裏のドタバタぶりを知ると、レストランに行くのがもっと楽しくなるかも?!おいしいレシピも必見!

新刊 「サウンド・バイツ」

アレックス・カプラノス著
実川元子訳
"Take Me Out"で2004年に世界的にブレークしたスコットランドのロックバンド、フランツ・フェルディナンド(バンド名は、響きがよいから、という理由で、サラエボ事件で暗殺されたオーストリア皇太子の名前をつけたとかいう)のヴォーカル&ギターのアレックス・カプラノスが、ワールドツアーで食べたものをつづったエッセイ。

新刊 「巨乳はうらやましいか? Hカップ記者が見た現代おっぱい事情」

スーザン・セリグソン著
実川元子訳
早川書房
1470円(税込)

新刊 「受けてみたフィンランドの教育」

実川真由・実川元子著
文藝春秋
1600円(税込)
motoko
 人生でたいせつなものは本とサッカーと料理とファッションに教えてもらった、などと言ってみたいモノカキの日常

PROFILE

 職業はモノカキ/翻訳業。書いていきたいテーマは「女」「子ども」「衣食住」。得意技はなんでも一晩寝ると忘れること。
since2000.5.19.
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