書籍紹介

訳したのは、書いたのは、私だけれど、本は大勢の方たちとの共同作業。だからこそ、どの本もいとおしい。これからも長く愛される本にかかわっていきたいです。
worldcup.jpg世界の作家32人によるワールドカップ教室
白水社
マット・ウェイランド ショーン・ウィルシー編
訳:実川元子

 2006年ドイツW杯に出場する32カ国について、世界的に有名な作家やジャーナリストが書いたエッセイを、サッカー好きの翻訳者8人が訳し、サッカーが盛んな清水出身でエスパルスのサポという編集者がまとめた本。
  サッカーについて書かれた、というよりもサッカーを通して世界を見る視点を得る内容で、監訳者である越川芳明氏があとがきで書いているように「ある意味「現代世界史」として読める」のである。
  どの国を読んでも「ほほ〜そうだったの」と驚きがある。私はスウェーデン、パラグアイ、コートジボワール、セルビアモンテネグロ、チェコを担当。訳しているうちにがまんできなくなって、ドイツ観戦ツアーを敢行することになりました。

新刊&セミナーのお知らせ

新刊 「サウンド・バイツ」

アレックス・カプラノス著
実川元子訳
"Take Me Out"で2004年に世界的にブレークしたスコットランドのロックバンド、フランツ・フェルディナンド(バンド名は、響きがよいから、という理由で、サラエボ事件で暗殺されたオーストリア皇太子の名前をつけたとかいう)のヴォーカル&ギターのアレックス・カプラノスが、ワールドツアーで食べたものをつづったエッセイ。

新刊 「巨乳はうらやましいか? Hカップ記者が見た現代おっぱい事情」

スーザン・セリグソン著
実川元子訳
早川書房
1470円(税込)

新刊 「受けてみたフィンランドの教育」

実川真由・実川元子著
文藝春秋
1600円(税込)

新刊 世界の作家32人によるワールドカップ教室

白水社
マット・ウェイランド ショーン・ウィルシー編
訳:実川元子

新刊 あきらめること あきらめてはいけないこと

文藝春秋
ゴードン・リヴィングストン著
実川元子訳
motoko
 人生でたいせつなものは本とサッカーと料理とファッションに教えてもらった、などと言ってみたいモノカキの日常

PROFILE

 職業はモノカキ/翻訳業。書いていきたいテーマは「女」「子ども」「衣食住」。得意技はなんでも一晩寝ると忘れること。
since2000.5.19.
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