青黒を追いかけて

いつの日か引退したら、ガンバ大阪のホームスタジアム近くに住んで練習見学に通い、日本中はおろか世界中ガンバを追いかけて遠征するのが夢です。

10月13日に行われたナビスコ杯準決勝ガンバVS鹿島戦で、シジクレイが貴重な2点目をGOALして以来、私のケータイの待ち受けはそのときのシジの画像が入っています。

そのときは「来季もシジがいるからDFは大丈夫」と信じていました。

でも、このときに実はもう「来季、契約更新しない」と告げられていたそうです。

リーグ戦終盤、マグノ=アウベスがリーグ戦の最中だというのに中東のどっかのチームに無断で行ってしまい、ガンバはますます点が取れなくなって失速に加速度がついたのですが、同じブラジル人選手としてシジはそのことにずいぶん傷ついたそうです。

「自分の場合、ドアは自分の手で閉める」

そう言って、ブラジル人選手の多くは帰ってしまう天皇杯も残ってガンバと戦ってくれました。

昨日行なわれた天皇杯準決勝、VS広島戦。

ガンバは広島に完敗しました。

昨日は仕事だったのでテレビ観戦もできず、今日、掃除が終わって家に誰もいなくなったのを見計らってそっと録画を見ました。

試合内容はもうどうでもよかった。ただ、青黒ユニのシジの姿をしっかり目に焼きつけておきたかった。

全部終わったとき、これでシジが見られなくなるのだと思ってがっくりきました。

シジのとんでもないミスで悲鳴を上げることも多かったし、35歳という年齢はやはりこたえているかなと心配なところもありました。でもシジクレイが立ちはだかっているだけで、なんだか安心できたのです。大丈夫、シジがなんとかしてくれる、と思えました。

でも、確実に言えるのは、2007年シーズンのシジクレイは、加入した2004年よりはもちろん、優勝した2005年よりうまくなっていました。今年のシジクレイのパフォーマンスは、たぶん彼のプロ選手史上最高だったのではないでしょうか。

今年3月、鹿島戦のあとに東京駅でガンババスからおりてくる選手たちと遭遇し、シジクレイを間近で見ました。

かっこよかった!

ほんとにすてきでした。

来年からはどうやらパープルのユニを着たシジを見ることになりそう。

さびしい。けれど、また会えるのはうれしいかも。

コメント(1)

zaburou :

サイト改装、おめでとうございます。何かと羨ましいです。
試合後、シジクレイのサポーターに謝る姿はもう見れないんですね。
ガンバTEAM2005キャプテン、無冠だったシジクレイがカップを掲げたことを決して忘れません。(宮本と思っている人が多いけれど)
彼だけは来年万博のピッチで、ゴール裏からシジ・コールを浴びると思います。

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 職業はモノカキ/翻訳業。書いていきたいテーマは「女」「子ども」「衣食住」。得意技はなんでも一晩寝ると忘れること。
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