活字中毒患者です。朝15分読まないと起き上がれない。最低1時間読まないと眠れない。夢中になって読んだ本を教えずにいられない。おもしろい本、 常時募集中!
世界大不況でとんでもないことになっています。
私なぞ、吹けば飛ぶような個人営業で、しかも時代に取り残されそうなモノカキ(しかも翻訳者)なもんで、たいへんに厳しいです。「あと2年くらいは不況を脱することはない」「暗黒の10年が(また)始まる(前の10年はいつごろ明けたのでしょうか?)」と聞くたびに、このままどうにもならないのでは...と不安のどん底に突き落とされそうです。
この1か月ほど(気持ちが、とくに)沈んでいたのですが、最近、「じっくりつぎの10年にやることの土台をつくる時間をとろう」と気持ちを切り替えることにしました。といっても、私ができるのはモノカキだけなので、基本路線は変わりませんが。
先日、テレビで岩合光昭氏が中国の奥地で野生パンダの親子を撮影するドキュメンタリーを見るともなく見ていました。
テレビの画面越しにも凍えそうな寒さのなか、パンダ親子が岩の合間に身体を寄せ合って体力の消耗を防ぎながら「冬眠」(でも目は覚ましている)しているのを見て、ああ、いまやらなくちゃいけないのは「冬眠」なのかも、と思いました。
じたばた走りまわったりしないで、しっかり蓄積する。(脂肪以外を)
春が来たときに、咲く花を育てる。
この不況を有効に活用するには、もうそれしかないだろう、という気がしています。
というので、来年はまたいっぱい本を読もうっと。(毎年おんなじことを言ってる気がしますが)




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