最後の晩餐は、ミシュラン三ツ星の豪華なディナーよりも、自分でつくった一汁三菜にしたい。おいしいものをつくりたい。おいしいものを食べさせたい。
たけのこの季節です。
正直に言うと、吹き出物が出てしまうので、たけのこはそれほど好きってわけではありません。
でも、季節のものは押さえておきたい。
今週、朝堀りたけのこをいただいたので、たけのこごはん、若竹煮、焼たけのこの木の芽あえ、中華肉団子のたけのこ入り八宝菜をつくってみました。はい、吹き出物が一気に出そうなたけのこづくしです。
どこからかタネが飛んできたのか、箒やバケツが置いてある庭の隅に山椒の木が生えてきて、4年ほどたった今、高さ50センチほどの「木」に成長しつつあります。そして今年は立派な木の芽をつけてくれたのです。ものすごくトクした気分。
たけのこには木の芽。
今年のたけのこ料理は、もうけものの木の芽がきらきら光っています。




この時期の筍はおいしいですね。20人ぐらいの仲間と「飯-1グランプリ」という遊びをやっていて、ご飯に合うおかずを1品ずつ持ち寄って人気投票するのですが、夕べは1位が筍とシイタケと鶏肉の醤油バターいため、2位が筍のタイ風カレー、4位が筍と黄緑色野菜のイタリアンないためものでした。ちなみに3位は淡路島の新玉ねぎ。水にさらしてない、本当に切っただけの玉ねぎですが、そのままでも、オイルサーディンといためても抜群です。やはり季節のものが人気でした。
まつもとさん、全部おいしそうです!
新たまねぎといえば、私がときどきつくる(つくるというほどの料理ではない)超簡単新玉ねぎ料理は、皮をむいて、根っこをとったたまねぎを縦に十字に切れ目を入れて、上にかつぶしをかけ、ラップをかけて2~3分。あついところにオリーブオイルをかけ、お好みで、ポン酢、レモンとおしょうゆ、岩塩とワインヴィネガーなどをかけます。かつぶしがなぜかあいます。筍はあと、ソラマメと黄ニラといためてもおいしいです。