青黒を追いかけて

いつの日か引退したら、ガンバ大阪のホームスタジアム近くに住んで練習見学に通い、日本中はおろか世界中ガンバを追いかけて遠征するのが夢です。

山東魯能 0-1 ガンバ大阪

得点者:レアンドロネ申

 

 日本チームはACLアウェイ中国でどのチームにも一度も勝ったことがない。

 レフェリングはなぜか(と言いながら理由ははっきりわかっているが)ホーム中国寄り。

 中国はカンフーサッカーが身上。

 前日の川崎VS天津戦は挑発に乗って荒れに荒れて、川崎負けた。

 それやこれやで心配でたまらなかったアウェイ中国でもガンバの試合。

 前半ロスタイムにヤットが2枚目のイエローで退場。(中国は最初からこれが計算済みだったのか? などと疑う)後半は10人で戦うことに。

 ここまで「逆境カード」がそろっていながら、ハーフタイムに不思議と思いましたね。

 「もしかしたら、勝てるかもしらん......」

 なぜなら、勝てそうにない試合を勝つのがガンバだから。(それでもって、誰が見ても勝てそうな試合を負けるのもガンバw)

 この試合を見ながら頭のなかでぐるぐるまわっていたのが「成長」の二文字でした。

 チームとしての成長。クラブとしての成長。そして西野さんの監督としての成長。

 ガンバを応援し始めてから、いらいらしたり、落ち込んだり、腹が立ったり、いろいろあったけれど、西野さんが監督に就任して以降のガンバは、行きつ戻りつはしつつも「成長」しているなあと思います。はい、そうです、私はすっかり「親」の心境でおります。親が一番やらなくちゃいけないのは、子どもを見守ること。私のような性格にとって、見守るっていうのはもう自分の修行以外何ものでもありません。だって、何をやっても、見守るんだよ。それも「信じて見守る」のが基本。信じて見守って、はじめて子どもは成長するんですな、きっと......ってガンバの話だよー(笑)

 昨晩のガンバは、今までで一番「成長」を感じさせました。誰がっていうんじゃなく、チームとして成長していました。たぶん、2年前のガンバだったら、きのうの状況だったら確実に1-4で負けていましたね。もしくは0-2か。自滅に近いことをやらかしていたと思います。(ヤットの退場はちょっと自滅っぽかったかな?)

 まだまだチームは発展途上。成長するのびしろはうーんとあります。でも、このチームならきっと成長するだるうな、という予感がした一戦でした。

コメント(2)

ゆうみパパ :

はじめまして。
ガンバにはACLで見せてくれる集中力を
ぜひリーグでも見せてほしいです。
昨年の天皇杯の名古屋戦を見たときには、
チームの成長を感じました。

中国チームにアウェイで勝つのも快感ですが
やはり浦和にアウェイで勝つ快感には程遠い。
これぞ(誰が名づけたか?)ナショナルダービーのカタルシス!
浦和、(ソウル)、鹿島の「赤」シリーズが楽しみです。

motoko :

ゆうみパパさん、はじめまして。
そ、そんなに浦和にライバル意識がおありになるとは! 私は浦和にかぎらずどのチームに負けるのもいやですが、とくに「ここにだけは」というライバル意識を持つチームはないです。でも、今年は平穏に終わってもらいたいな。去年は勝ったのにさんざんでしたから。
去年の天皇杯名古屋戦のときはヤットがいたうえでの成長でしたが、先日の試合ではヤットの退場という予期せぬ流れでもきっちり試合したところがすごいな、と別の意味での成長を感じました。

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motoko
 人生でたいせつなものは本とサッカーと料理とファッションに教えてもらった、などと言ってみたいモノカキの日常

PROFILE

 職業はモノカキ/翻訳業。書いていきたいテーマは「女」「子ども」「衣食住」。得意技はなんでも一晩寝ると忘れること。
since2000.5.19.
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