青黒を追いかけて

いつの日か引退したら、ガンバ大阪のホームスタジアム近くに住んで練習見学に通い、日本中はおろか世界中ガンバを追いかけて遠征するのが夢です。

なんか......自分の本の題名のようなタイトルをつけてしまった。

あきらめるべきこと......タイトルをとろう、とかいう現実味のない意欲(これがあるから、ぼろぼろになっていようが、現状メンバーを使わざるをえない)

あきらめてはいけないこと......ガンバのスタイルを追求すること。それを長いスパンでやり続けること。

そのためには新しい血をちゃんと取り入れなくては。

新人、若手はもちろん、補強したレアンドロ、チョ・ジェジンでさえもちゃんと使えていない。ガンバのスタイルに組み込んでいない。

タイトルをとって浮かれて肝心なことを忘れてしまっていないだろうか?

川崎 1-0 ガンバ大阪

得点者:養父(川崎)

 

うーん、またもやへこんだ。

実を言うと、試合開始15分で、まだ得点が0-0で、ガンバがものすごい勢いで攻め込んでいるときに「あ~今日はヤバイ」と思いました。

理由:攻撃が一本調子。それなのにまたもやベンチにCB2人。ルーカスがなぜかベンチにもいない。

レアンドロとJJにしっかり2人がかりのマークがついて、とくにレアンドロがほとんどボールにさわれていない。かつ、ヤットとフタのミス&ボールロストが多い。

ハーフタイムにたろさんが「逆転だよ」とおっしゃったし、なんとなく逆転ムードは漂っていたのですが、うーん、無理じゃないかな、と悲観がひたひた。

PKをもらったときも「今日はヤット外すんじゃないかなあ」といやな予感が。

はっきりいって、たとえPKが決まっていても、勝てはしなかったでしょう。よくて引き分け。

去年も同じことを書き続けましたが、たとえどれだけ強力なFWやCBを補強しても、いまのガンバは中盤が生命線。そこが2007年秋からずっとすりへってきていて、今年はついにはっきりほころびを見せつつあります。〇〇がケガから復帰したら......決定力があれば......二列目からの得点力が......もう聞きあきたなあ。

今年は降格さえさけてくれればもうそれで十分です。(本気だよ)

だから、次世代ガンバをつくってほしい。

黄金の中盤をそのまま使い物にならないまで使い古さないでほしい。次世代とともにプレイさせることで、新しいガンバをつくっていってほしい。

私は西野さんのおかげでいまのガンバがあると思っているので、感謝はしているし、尊敬もしている。やめろなんていわない。だけれど、いまのままだと、ガンバ、今年はもちろん、来年からも相当に厳しいです。

 

コメント(2)

かよみん :

こんにちは。昨晩は等々力にいらしたのですね。私も現地観戦してました。
ガンバは上手い選手がいるなーと思いました。
全体的にはガンバのボール支配時間の方が長かったし。
でも、昨日の川崎は守備ががんばっていて、実力以上の出来でした。
漸く若手が育ってきて、何人かは試合で使えるようになってきたみたいです。
どこも次世代へ継承しつつ若手の育成は課題ですね。

motoko :

かよみんさん、すみません、いまごろコメントに気付きました。
お、どうして川崎VSガンバ戦なぞをごらんになっていたのですか? 川崎サポ?
若手を育てる、というのは結果を出しながらだとむずかしいですね。ACLとリーグの二兎を追いながらだと、よけいたいへんだと思うのに、ちゃんと若手が活躍して結果を残している川崎は立派です。
でも、約一名、私のまわりに川崎大嫌いという人がいて、理由が「谷口が気持ち悪い」。ま、わからないでもないですが(苦笑)

コメントする

新刊&セミナーのお知らせ

新刊 「菊とポケモン」

アン・アリスン著
実川元子訳
世界中で人気を集める日本
のアニメやマンガなどのポッ
ップカルチャー。その人気は
どうやってつくられたのか?
米国民族学者が戦後から
現代にいたるまで、子ども
の想像世界を形づくるキャ
ラクターや玩具を歴史的に
追いかけ、グローバルな
人気を獲得した謎に迫る。
米国の大衆文化との比較
が興味深い。

新刊 「サッカーが勝ち取った自由」

チャック・コール著
マービン・クローズ著
実川元子訳
2010年サッカー・ワール
ドカップが開催される南アフ
リカ共和国は長く人種差別
政策、アパルトヘイトが敷か
れていた。圧政と闘い、投獄
された男たちは、生きるため
未来への希望をつなぐため
にサッカーリーグを結成する。
スポーツで自由を勝ち取った
男たちの知られざるノンフィク
ション。W杯のもう一つの真
実が見えてくる。

新刊 人はなぜSEXをするのか?

人はなぜSEXをするのか(小).jpg
「人はなぜSEXをするのか?」
シャロン・モアレム著
実川元子訳
アスペクト
なぜ浮気をしてしまうのか?
絶対不可欠のモテ要素とは?
「生涯の伴侶」を見つけるた
めに必要な感覚は?
私たちの何気ない選択に実
は自然の力が働いている。
気鋭の進化生理学者が遺
伝子、脳、身体、心理のあ
らゆる面から性の謎を解
き明かす。

新刊 英国のダービーマッチ

英国のダービーマッチ(mini).jpg

「英国のダービーマッチ」
ダグラス・ビーティ著
サイモン・クーパー序文
実川元子訳
白水社
英国8都市のライバル関係に
あるサッカークラブ同士で行
なわれるダービーの歴史を背
景に、クラブや市の関係者、
サポーター、ファンから一
般市民のダービーに寄せる
思いを描きだす。ナショナル
ではかれない「ローカル」
の発想を知るうえでも
好著。

新刊 「堕落する高級ブランド」

「堕落する高級ブランド」
ダナ・トーマス著
実川元子訳
講談社

新刊 100歳までの人生戦略

「100歳までの人生設計」
エリック・プラスカー著実川元子訳
WAVE出版
先進諸国では100歳人生は当たり前になる!100年も生きられる!とポジティブに発想を切り替えて、100年間を元気に充実した時間にするための健康、人間関係、仕事と経済力について、カイロプラクターの著者がアドバイス。長寿はやはりめでたいことなのだ、と思いなおせるはず!
motoko
 人生でたいせつなものは本とサッカーと料理とファッションに教えてもらった、などと言ってみたいモノカキの日常

PROFILE

 職業はモノカキ/翻訳業。書いていきたいテーマは「女」「子ども」「衣食住」。得意技はなんでも一晩寝ると忘れること。
since2000.5.19.
カウンタ