青黒を追いかけて

いつの日か引退したら、ガンバ大阪のホームスタジアム近くに住んで練習見学に通い、日本中はおろか世界中ガンバを追いかけて遠征するのが夢です。

昨晩はお習字だったので(ハマっています......凝り性をいかんなく発揮。ストレスの解消どころか、ストレスになる勢いで墨すってます)、長友のハンドで1点先取されたところで出かけ、結果を知ってから深夜に録画をチェック!

オランダ戦後の岡田監督のコメントを聞いて「そ~んな、90分プレスかけまくりなんて無理でしょ?」とか鼻で笑っていたのですが、いや、悪かった。選手交代すれば、なんとかなるものなんですね。

3点とられて4点とる、とられたらとりかえせ、3点なんてヘでもない、かかってこいや~......なーんかこういう試合見たことがあるなあ、というデジャヴ感は、ガンバサポなら誰でも持っているはず。相手がどうであれ、そういう反発力は大事です。一回やると病みつきになるから。選手もサポも。

それはともかく、これまでずっと「稲本はダメなの? 稲本と遠藤のボランチでいいじゃない」と言い続けてきた夢がかない(大げさ)しかもイナモト、ここぞとばかり大活躍で、もううれしかったです。たてへの推進力っていわれる攻めの道すじのつけ方については、いなもっちゃんのほうがいいでしょ(誰より、とはいわない)

あと、これまでずっと「決定力が」「得点力が」といわれていたけれど、問題はGKとDFだということをさらしてしまいましたね。GKってほんとむずかしいポジションなんだなあ。

それと、マスコミを騒がしている(?)本田くんですが、私は星稜のころから見ていて、たしかにフィジカルもサッカーも超高校級で、「モノがちがう」ことを感じていました(星稜のころは)。でもね~、そのころから「選ぶ競技をまちがっちゃったかな」という印象があり。チームプレイをあまりやらないんだよね。高校の時はそれでも十分よかったんだけれど、さすがに代表じゃ相手にされないわなあ。プレイのタイプもポジションもちがうけれど、性格的に昔のガンバの磯貝を思い出します。磯貝のように、ゴルフとかに転向してみたらどうかなあ。かなりいいところ行くと思うんだけれど。ゴルフだったら、両腕に金時計をはめていても、たぶん誰も文句言わないと思う。(いや、言われるかな?)

さてさて、一冊終わってまた一冊。つぎの締切は10月末で、これがキツイ。頭がウニになりそうです。

 

コメント(2)

Conny :

うちの長男もサッカーしていて、7歳で入部してからずっと「才能がある」と言われ続けてきました。昨年まではR君とともにチームの要で2人で得点王の座を奪い合っていたのですが、今季、別のチームに入ってから不調です。

レベルは違うけれど、いわゆる本田選手タイプなんだと思います。長男は陸上でも水泳でもメダルを獲得してきたほどフィジカル強い子で、ずっとこのどちらかを続けるよう押してました。でも本人が「サッカーをしたい」といい続けるんで、今季、水泳は辞めました。

結局、結果はどうあれ、本人がしたい競技を続けるのがベストかな、と。

motoko :

お、Connyさん、長男さんCoolですね。(CSIを見ているので、ちょっと言ってみたかった)本田タイプなんて、かっこいいです。別のチームに行って不調なのは、たぶんまだそのチームがご長男さんのプレイをちゃんとわかってないからですよ。
本人がしたい競技を続けるのがベスト。ほんとそのとおりですね。本田がゴルフなんて言ってみたけれど、それはゴルフにも失礼なことでした。

コメントする

新刊&セミナーのお知らせ

新刊 「サッカーと独裁者」

アフリカ13か国の
「紛争地帯」を行く
スティーヴ・ブルー
ムフィールド著
実川元子訳
白水社
英国人の著者は
2006年より特派員と
してケニアに在住。ア
フリカ25カ国を取材し
た。多くの宗教、部族
が共存する複雑なア
フリカ事情を理解する
手段として、著者はサ
ッカーを通して取材し、
有力者や市民たちから
多様な本音を聞き出す
ことに成功した。グロー
バル化と民主化運動に
よって生まれ変わろうと
する新生アフリカの深部
に分け入ったルポ。

新刊 「MESH」

「メッシュ
すべてのビジネスは
<シェア>になる」
リサ・ガンスキー著
実川元子訳
モノがあふれて片づけら
れず、使いたいときにす
ぐに出てこない。
最近モノよりコトのほう
が重要になった。
ソーシャル・ネットワー
クもふくめコミュニティ
のつきあいをたいせつ
にしたいと思う。
そういう人にはぜひ読
んでいただきたいのが
この本。
「モノ」より「つながり」、
「使い捨て」より「借りて
まかなう」それが私たち
の生活だけでなく、地球
だって救う。
人間関係から環境問題ま
で、今問題になっているこ
との解決の糸口が見つけ
られ、未来に少しだけでも
希望が持てます。

新刊 「菊とポケモン」

アン・アリスン著
実川元子訳
世界中で人気を集める日本
のアニメやマンガなどのポッ
ップカルチャー。その人気は
どうやってつくられたのか?
米国民族学者が戦後から
現代にいたるまで、子ども
の想像世界を形づくるキャ
ラクターや玩具を歴史的に
追いかけ、グローバルな
人気を獲得した謎に迫る。
米国の大衆文化との比較
が興味深い。

新刊 「サッカーが勝ち取った自由」

チャック・コール著
マービン・クローズ著
実川元子訳
2010年サッカー・ワール
ドカップが開催される南アフ
リカ共和国は長く人種差別
政策、アパルトヘイトが敷か
れていた。圧政と闘い、投獄
された男たちは、生きるため
未来への希望をつなぐため
にサッカーリーグを結成する。
スポーツで自由を勝ち取った
男たちの知られざるノンフィク
ション。W杯のもう一つの真
実が見えてくる。

新刊 人はなぜSEXをするのか?

人はなぜSEXをするのか(小).jpg
「人はなぜSEXをするのか?」
シャロン・モアレム著
実川元子訳
アスペクト
なぜ浮気をしてしまうのか?
絶対不可欠のモテ要素とは?
「生涯の伴侶」を見つけるた
めに必要な感覚は?
私たちの何気ない選択に実
は自然の力が働いている。
気鋭の進化生理学者が遺
伝子、脳、身体、心理のあ
らゆる面から性の謎を解
き明かす。

新刊 英国のダービーマッチ

英国のダービーマッチ(mini).jpg

「英国のダービーマッチ」
ダグラス・ビーティ著
サイモン・クーパー序文
実川元子訳
白水社
英国8都市のライバル関係に
あるサッカークラブ同士で行
なわれるダービーの歴史を背
景に、クラブや市の関係者、
サポーター、ファンから一
般市民のダービーに寄せる
思いを描きだす。ナショナル
ではかれない「ローカル」
の発想を知るうえでも
好著。
motoko
 人生でたいせつなものは本とサッカーと料理とファッションに教えてもらった、などと言ってみたいモノカキの日常

PROFILE

 職業はモノカキ/翻訳業。書いていきたいテーマは「女」「子ども」「衣食住」。得意技はなんでも一晩寝ると忘れること。
since2000.5.19.
カウンタ