青黒を追いかけて

いつの日か引退したら、ガンバ大阪のホームスタジアム近くに住んで練習見学に通い、日本中はおろか世界中ガンバを追いかけて遠征するのが夢です。

Jリーグ 大宮アルディージャVSガンバ大阪

今週の一言by zaburouさん。

zaburouさんの次男さん(親の血をひいて、もしくは強制されて?ガンバサポ)が万博記念公園で花見をしている藤ヶ谷、高木、中澤ファミリーを目撃したそうです。文中にある「気分転換のための花見」とはそのことですよね?>zaburouさん。

きのうは8人で観戦しました。数が多いと勝利の喜びも何倍にもなりますね。しかも若手躍動だったし。

それにしても、西野さんやメディアをはじめ、なんでこれだけネガルのかわからないです。私や以下のzaburouさんやきのうの仲間たちの超楽観主義を見習ってほしいわ。

『ユース卒満載ピッチで、ガンバが春に追いつく』

藤ヶ谷◎ ごめ~ん!(←ほぼ私信)前半、よたよたディフェンスのお仲間とは一線を画して、キリリとしていました。まだ不満な部分(蹴る所がないゴールキックetc.)はありますが、相手決定機を6度防ぐ今日のMOMです。ジェルソンコーチの弟子対決(北野)にも先ず1勝。家族揃っての万博花見がいい気分転換になりましたね。

加地○ 前半は磐田戦の続きを見ているようでしたが、後半歯ごたえのある加地が戻ってきました。後半開始の時3バックに見えたので、ぞっとしましたよ。最近は相手ユニを引っ張りすぎだと思いますが、如何でしょうか?大塚のスペースへのパスを追いかける君に、オンリーワンな加地を見ました。

中澤△ そこここで、テンパっていました。前半あの5mしか飛ばない素人さんみたいなクリアーに、8人揃って(初の3-3-2応援システム)背筋が凍りましたよ。それも今日はいい思い出になりました。先日の家族揃っての万博花見で周りに溶け込んでいたらしいが、今日はやや浮いていた。

山口× 足下が、またおぼつきませんでした。しっかり怪我を治して、できれば散髪もして出直して下さいね。

高木◎ 試合開始早々、君のバックパス→明神スカ→失点に(身体が堅い)我ながら大きくのけぞりました。フィードの不正確さは不問にして、今や誰もが認める『ガンバの守りの中枢』です。そろそろもういいんじゃない?「監督、左サイドバックは勘弁してください」と言っても。平井逆転弾のお膳立ても、華麗なジャンピングボレーから見事にセットしました。君も家族揃っての万博花見がいい気分転換になりましたね。どうしても目立ちますよ、デッカイ三人ですから(次男談)。

明神◎ 思いもよらない、MM(ミチとミョウ)ラインが繋がった!で、あの失点ミスがホントに君で良かったです。他の選手だったら、血祭りに上げられたでしょう(何処かで聞いたような....)。それにしてもニアーに飛び込んで決めた君の3点目(帰ってビデオ再生9回)は美しかった。もう現地で涙が出てしまいました。キャプテン自らが、失敗を乗り越える姿に団体で感動しました。ヤット抜き(3戦全勝)ガンバの長所が、白日のもとに晒されましたね。くれぐれもミスは控えめに。

橋本△ ポリバレント・ハッシーの怪我は3人分痛い。今日の君は大したことはなかったけれど、いないと不在が滲みる選手です。前半山口が怪我をしたシーン、その前の君のタックルはPKを取られても仕方のないプレイでしたね。次の試合、おそらく先発ボランチは武井。ゆっくり静養して戻ってきてくださいね。次も大事な試合ですが、無理して出る必要はさらさらありません。

安田理○ だから、君は左サイドバックです。西野さんが見ようとしないガンバの目指す先が、また見えましたね。ゴール裏で、山口→下平の交替カードを祈るように破り捨てていました。試合前、センターリングからのヘディングシュートをしきりに練習していましたが、そういうシーンはみんなの予想通り来ませんでした(苦笑)。明神へのニアーへのボールは、ガンバ・ミチのベストアシストと申し上げておきます。

二川◎ ホントに凛々しい選手になりました。(ジツカワコメント、当たり前やん!もうすぐ30歳なんやから)前半体たらくガンバの中で、フタの凛々しさが一層際だちましたね。今日NACK5で一人、フタと大塚の巡り会いに並み並みならぬガンバの明るい予感を催しました。

宇佐美○ 一本平井にアシストを決めました。何より君のフル出場が嬉しいんです(最後は脚がつってたけど)。一瞬ですが、17歳最年少の君を筆頭に、大塚・平井・安田理・二川・橋本の6名ユース出身者がピッチを埋めました(さらに外国人ゼロ)。あと菅沼と木村と下平が入れば9人ユース卒です。それに加地+明神のメンバーでも私は別に構いません、西野さん。次の試合、フタアシストからゴールへの道を大塚とのツートップで探求してみてください。

平井◎ 5試合連続ゴールに延べ9ゴールなんて、あのひ弱なショウキには夢のようなことです(確認したい方は、昔の平井のブログ参照してください)。南ア・ワールドカップのブルーの秘密兵器になると、ほとんど口に出かかっていました。でもガンバフロントも周知の通り、やっぱりひ弱でしたね。怪我は長引きそうですが、キッチリ治してピッチでまたお会いしましょう。苦手大宮の地で、隣の徳島出身たろさんの14番ユニが、眩しいほど輝きました。

大塚◎ だいたい知っていましたが、君はやっぱりパスの目の付けどころが違いますね。気心の知れた宇佐美とのミスしないパス交換もテンポが上がります。何といっても決定的に流れをガンバに引き寄せた後半開始直後のあのプレイ。ゴール裏の私達に向かってドリブルして来た君をみんなで君を抱き締めていましたよ(うち女性5人、うち既婚2名)。翔平オレ!翔平オカワリ!

武井○ やっとこさ本職ボランチで交替出場して、嬉しかったです。まだまだこれからですが、期待していますよ。次の水原戦は、西野十八番の『怪我人依存型名采配』で先発です。

ドド△ ピッチの平均年齢を下げたことだけ評価させていただきます。大塚>ドド>ゼの序列に大きくかぶりをふる試合でした。

コメントする

新刊&セミナーのお知らせ

新刊 「サッカーと独裁者」

アフリカ13か国の
「紛争地帯」を行く
スティーヴ・ブルー
ムフィールド著
実川元子訳
白水社
英国人の著者は
2006年より特派員と
してケニアに在住。ア
フリカ25カ国を取材し
た。多くの宗教、部族
が共存する複雑なア
フリカ事情を理解する
手段として、著者はサ
ッカーを通して取材し、
有力者や市民たちから
多様な本音を聞き出す
ことに成功した。グロー
バル化と民主化運動に
よって生まれ変わろうと
する新生アフリカの深部
に分け入ったルポ。

新刊 「MESH」

「メッシュ
すべてのビジネスは
<シェア>になる」
リサ・ガンスキー著
実川元子訳
モノがあふれて片づけら
れず、使いたいときにす
ぐに出てこない。
最近モノよりコトのほう
が重要になった。
ソーシャル・ネットワー
クもふくめコミュニティ
のつきあいをたいせつ
にしたいと思う。
そういう人にはぜひ読
んでいただきたいのが
この本。
「モノ」より「つながり」、
「使い捨て」より「借りて
まかなう」それが私たち
の生活だけでなく、地球
だって救う。
人間関係から環境問題ま
で、今問題になっているこ
との解決の糸口が見つけ
られ、未来に少しだけでも
希望が持てます。

新刊 「菊とポケモン」

アン・アリスン著
実川元子訳
世界中で人気を集める日本
のアニメやマンガなどのポッ
ップカルチャー。その人気は
どうやってつくられたのか?
米国民族学者が戦後から
現代にいたるまで、子ども
の想像世界を形づくるキャ
ラクターや玩具を歴史的に
追いかけ、グローバルな
人気を獲得した謎に迫る。
米国の大衆文化との比較
が興味深い。

新刊 「サッカーが勝ち取った自由」

チャック・コール著
マービン・クローズ著
実川元子訳
2010年サッカー・ワール
ドカップが開催される南アフ
リカ共和国は長く人種差別
政策、アパルトヘイトが敷か
れていた。圧政と闘い、投獄
された男たちは、生きるため
未来への希望をつなぐため
にサッカーリーグを結成する。
スポーツで自由を勝ち取った
男たちの知られざるノンフィク
ション。W杯のもう一つの真
実が見えてくる。

新刊 人はなぜSEXをするのか?

人はなぜSEXをするのか(小).jpg
「人はなぜSEXをするのか?」
シャロン・モアレム著
実川元子訳
アスペクト
なぜ浮気をしてしまうのか?
絶対不可欠のモテ要素とは?
「生涯の伴侶」を見つけるた
めに必要な感覚は?
私たちの何気ない選択に実
は自然の力が働いている。
気鋭の進化生理学者が遺
伝子、脳、身体、心理のあ
らゆる面から性の謎を解
き明かす。

新刊 英国のダービーマッチ

英国のダービーマッチ(mini).jpg

「英国のダービーマッチ」
ダグラス・ビーティ著
サイモン・クーパー序文
実川元子訳
白水社
英国8都市のライバル関係に
あるサッカークラブ同士で行
なわれるダービーの歴史を背
景に、クラブや市の関係者、
サポーター、ファンから一
般市民のダービーに寄せる
思いを描きだす。ナショナル
ではかれない「ローカル」
の発想を知るうえでも
好著。
motoko
 人生でたいせつなものは本とサッカーと料理とファッションに教えてもらった、などと言ってみたいモノカキの日常

PROFILE

 職業はモノカキ/翻訳業。書いていきたいテーマは「女」「子ども」「衣食住」。得意技はなんでも一晩寝ると忘れること。
since2000.5.19.
カウンタ