青黒を追いかけて

いつの日か引退したら、ガンバ大阪のホームスタジアム近くに住んで練習見学に通い、日本中はおろか世界中ガンバを追いかけて遠征するのが夢です。

昨晩のトークセッションは無事終了。多くの方にご来場いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

とくにご来場いただいたガンバサポの方々から「ブログを読んでます」「またスタジアムでお会いしましょう」と声をかけてくださったことがうれしかった! トークの内容も、ガンバサポ魂を炸裂させてしまいました。岡田監督のことはさておき「西野さんならこうやっていた」とか、言いたい放題な私でした。他チームサポはもとより、代表サポのかたがた、ほんとすみません。

南アフリカ帰りのmimi-gaさんからブブセラをいただきました。会場でいきなりふって吹いていただきました。(「恥ずかしい」と言いながら吹いてくださったmimi-gaさん、ありがとうございます!)。あのひと吹きで、南アフリカが実感できましたよね! 一瞬「ブー」とやってもらっただけなのに、相当の音量! これがいくつも鳴り響いていた会場のやかましさが想像できて、W杯の盛り上がりを池袋で実感しました。

さて、今朝のニュースでは、リバプールが遠藤ヤットに興味を持っているとか。彼の能力に関してはまったく問題はないと思うので、移籍が実現するといいなあ、と心底願っています。が、昨日のトークショーでも話しましたが、いま、欧州のサッカークラブは、ビッグクラブであっても深刻な財政危機です。リバプールの財政危機はすでに1年以上前からささやかれてきて、よほどのホワイトナイトがあらわれないと早晩破たん、とまで言われています。かといって、今のこの経済状況では買い手ははたして見つかるでしょうか? ロシアやアメリカのファンドへの売却も、チェルシーやマンチェスター・ユナイテッドを見ていると地元が反対するだろうなあ。いや、それ以上にロシアやアメリカが食指を動かすとは思えない。あとは中国かインドだけれど、それももろもろの理由で実現度が低い(費用対効果をしつこく求めてきそうだし、そもそもサッカーにどの程度興味を持っているのかわからない)。そのリバプール、なんと看板のスティーヴン・ジェラードも手放すと言っているのですから、戦力の凋落は必至。そうなると来季は今季の7位を確保するのも厳しいでしょう。そんなクラブが、たとえ移籍金ゼロだったとしても(ありえないけれど)、30歳の英語が話せない日本人を獲得するのは、シロート考えでもむずかしそうです。

というようなことを考えつつ、あと3試合、W杯をたっぷり楽しみたいです。

昨晩、mimi-gaさんからいただいたおみやげのブブセラとW杯向け南アフリカのガイド冊子、拙訳書『サッカーが勝ち取った自由』、そしてつぎに翻訳する"Africa United"を、日本戦のときに着用していたヤットの代表ユニとともに記念に残します。

2010W杯記念ブブセラ.jpg

コメント(2)

空 :

昨日、サインをしていただいたガンバサポです。
お話の随所にヤットやガンバの話が出て、サポとしては嬉しく、あっという間に過ぎた時間でした。

早速「サッカーが勝ち取った自由」を読み始めました。
もっと早く手にすればよかった!
あの開会式の南アフリカの人々の笑顔や熱狂、そして試合を違ったように感じたことだろうと思いながら、読んでいます。W杯と読書、寝不足の日々が続きそうです。

本当にありがとうございました。いつかスタジアムでお目にかかれたら嬉しいです。

motoko :

空さん、先日は足をお運びいただきありがとうございます。また『サッカーが勝ち取った自由』を読んでくださって本当にうれしいです。
つぎはぜひスタジアムで!! 勝利の雄たけび(ブブセラを吹き鳴らしたいところだけれど、それは許されないだろうから、叫ぶくらいで)をご一緒にあげたいですね。

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motoko
 人生でたいせつなものは本とサッカーと料理とファッションに教えてもらった、などと言ってみたいモノカキの日常

PROFILE

 職業はモノカキ/翻訳業。書いていきたいテーマは「女」「子ども」「衣食住」。得意技はなんでも一晩寝ると忘れること。
since2000.5.19.
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