Glamorous Life

グラマラスライフ 実川元子オフィシャルサイト おもしろい本、どきどきする試合や映画、わくわくする服に出会えたら最高に幸せ

 いま実家のある関西にいます。
 何をしているかというと、「家事」。この私が、家事!! ははは(力なく笑う)。
 すごいぞー、朝から晩まで家事をやってるんですよ、この私が。
 一人留守番をしていた父が「家におって、こんなにやることがいっぱいあるとは思わなんだ」とため息をついていましたが、私も同じことをひそかに思っています。朝早くから、夜まで根をつめて働いても、まだ終わらない、家事。すごいなあ、お母さん。
いまさら気づくなって
 我が家でも、(家事を任せてきた)娘たちに気づいてもらいたいものです。半分本気でいってます。

 さて、朝ごはんつくって、掃除して、洗濯して、昼ごはんつくって、庭掃除して、洗濯もの取り入れて、片付けものして、買い物いって、夕ごはん作って、という一日の流れのなかで、なんといっても私が盛り上がるのが、買い物と炊事です。
 なぜなら、食料品が関東と関西ではちがうから。
 とくにちがうのが、魚。
 関東にはない魚がいろいろあって、種類だけでなく、姿かたちがあきらかに関東とはちがって、私、大興奮。
 野菜もちょっとずつちがいます。しかも、おいしい。しかも、割安。
 私は基本、野菜8:肉・魚・卵など2の割合で食事をつくるのですが、関西だとそれがとても簡単。肉をあまり入れないでメニュー構成できます。
 ちなみに今夜のメニュー。
 
 うまき(大根おろし添え)、さわらの西京漬け、鯛の湯引きにきゅうりとわかめとシソの葉の甘酢かけを添えたもの、つまみ菜(とあるけれど、関東のものとはあきらかにちがう)の鰹節あえ、じゃがいもの冷製スープ
(このほかに水なすをみょうがとしそとしょうがで塩もみしたもの、茄子のじゃこ煮、ミニトマトのシャーベットとかもつくったのですが、父に「さすがに多すぎる」といわれて、しぶしぶ冷蔵庫に)

worldcup.jpg世界の作家32人によるワールドカップ教室
白水社
マット・ウェイランド ショーン・ウィルシー編
訳:実川元子

 2006年ドイツW杯に出場する32カ国について、世界的に有名な作家やジャーナリストが書いたエッセイを、サッカー好きの翻訳者8人が訳し、サッカーが盛んな清水出身でエスパルスのサポという編集者がまとめた本。
  サッカーについて書かれた、というよりもサッカーを通して世界を見る視点を得る内容で、監訳者である越川芳明氏があとがきで書いているように「ある意味「現代世界史」として読める」のである。
  どの国を読んでも「ほほ?そうだったの」と驚きがある。私はスウェーデン、パラグアイ、コートジボワール、セルビアモンテネグロ、チェコを担当。訳しているうちにがまんできなくなって、ドイツ観戦ツアーを敢行することになりました。

akirame.jpgあきらめること あきらめてはいけないこと
文藝春秋
ゴードン・リヴィングストン著
実川元子訳

  私生児だったことから生まれた直後に養子に出され、軍医となってベトナム戦争に従事し、疑問を覚えて軍をやめて反戦運動に身を投じ、その後精神科医とな り、結婚して子どもができたものの長男は自殺、次男を白血病で立て続けに亡くした......という不幸のテンコ盛りの人生を歩んできたリヴィングストン博士が、 それでも前を向いて生きていく術を教えてくれる人生指南書。中年になって先が見えてきたとき、何をあきらめるべきなのか、反対にあきらめていけないことは 何なのかを考えるのにいい。

contemporary2.jpg
コンテンポラリー・ジャパニーズ・レストラン・デザイン

実川 元子(著), コルヌコピア (著) 仲佐 猛
チャールズイータトル出版

5nin.jpg私をふった5人の男--元カレをめぐる旅
スーザン・シャピロ著
早川書房
訳:実川元子

  著者のスーザン・シャピロはアメリカの人気ユーモア作家。有名なコメディ・ライターの夫がいて、キャリアも十分、表面的には完璧「勝ち組」なのだが40歳 を目前にして「子どもがいない」「小説が出版されない」ことで落ち込み、「自分の人生、これでいいのか?」と悩んでいる。そんなある日10年間会ってもい なかった元カレのブラッドから電話が! 自分の著書をどこかに売り込んでもらいたい、という図々しい依頼にもかかわらず、思わず心が浮き立ってランチに 誘ってしまう。ブラッドとの再会をきっかけに、スーザンは「これまでつきあった恋人全員に会ってみよう」と思い立つ。聞きたいことはただひとつ。「なぜ私 たちは別れてしまったの?」「別れたことは正解だった?」傷ついたり傷つけたりしながら元カレをめぐる旅は5人全員に会うまで続く。60年代、性解放の時 代にティーンエイジャーだった女の子が、キャリアを持ち、家庭を持ち、それでも満たされない何かがいったい何なのかを求めて過去の恋愛にその答えを見つけ ようとする、という見方もできるエッセイ。
 さて、あなたは元カレ/元カノと会いたいですか?
 会う勇気がありますか?(私はないかも)
 会ったら何を話したいですか?

私をふった5人の男―元カレをめぐる旅
スーザン シャピロ
早川書房
2005-01

 

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