Glamorous Life

グラマラスライフ 実川元子オフィシャルサイト おもしろい本、どきどきする試合や映画、わくわくする服に出会えたら最高に幸せ

GK 川島

DF(右から)内田 中澤 水本 加地

MF 鈴木 遠藤 

羽生        山岸

  田代  播戸

 

 Bチームなんていわれてます。

 失礼な(怒)

 でも、初キャップ 初スタメンが続々。前半はリズムに乗り切れず、パスはまわらず、失点してからもっと動きがぎごちなくなってました。

 でも後半に播戸→前田、山岸→安田とメンバー交代すると、これがあたって全体の動きがよくなり、安田がしかけて左サイドを突破。あげたクロスをGKがはじいたところ、飛びこんだ前田がGOAL!!

 ほっとしました。

勝手に採点

川島 5.5 安定感はいまいちながら、初キャップにはりきっている様子ありありでかわいい(ハートマーク)

内田 6.0 パスミスをなくしてほしい。あとクロスよりもシュートを打ってほしい。でも上下動は○

中澤 5.0 試合のはじまりに失点したのは×。でもあとは落ち着いていた。もっとできたはずだけど。

水本 5.5 たぶん初スタメン。最初は硬かったけれど、慣れてくるとテセをすっぽんマーク

加地 3.5 見てられなかった。いろいろな意味で、加地の左サイドはいたすぎる。

鈴木 4.5 シュート、パスどれをとっても今日の啓太は......。

遠藤 5.0 5分に1回気を抜いていた。前半のヤットは観戦者みたいだった。やる気がなかったのかね?

羽生 5.0 空回り。リズムに乗ることはできても、リズムをつくる選手ではない、ということがわかった。

山岸 5.0 うーん。「距離」というのが彼の課題のような気がする。私はどうも山岸のよさがわからない。

田代 6.0 私は気に入った。特に後半。あともうちょっとシュートを打てれば、脅威になると思う。ヘディングだけじゃない。

播戸 5.0 空回り。ポスト役だったのだろうか? 裏に抜けるパスが少なかったし、マークされるとたちまちシュートの精度が落ちる。もし西野さんが今日の試合を見ていたら、すぐにハワイから中国に電話をかけて怒りそうだ。

安田 6.0 今日の安田はいい安田。やったるでー! うっちーには負けへん。俺はもってる男や! という気持ちがプレイ全面に出ていた。実際、仕事したしね。もし西野さんが今日の試合を見ていたら、すぐにハワイから中国に電話をかけて「口だけやないな」といいそうだ。

前田 6.0 得点した。それ以外にも、田代のスペースを上手に使うことができていた。でも......へんな言い方だけど、どうしてこの人ってプレイが暗いんだろう?

 重慶のスタジアムを見るのはこれが3度めなんだが、一度たりとすっきり晴れて明るかったことがない。夏は地獄のように暑そうで、冬はじっとり湿って寒そうだ。雰囲気も悪いし、前に浦和だかの選手が「のどが痛くなり、鼻をかむと黒いものが出てくる。あそこには二度と行きたくない」といったのがわかるなぁ。

 

 

1週間近く更新の間があきました。

実は上の歯と歯茎から雑菌が入ってきて腫れていたのが、下のリンパにまで来てしまい、耳まで痛くなっていささかまいりました。歯医者さんに「もう救いようがないほどひどい歯槽膿漏」とまでいわれ、目の前が暗くなりましたが、薬で痛みがとれてくれるにつれて「ま、これからだもんね」と開き直り。そんなこといわれても、あとまだ何十年かはわからないけれど、この歯を使ってしっかり食べて健康に生きていかねばならないわけで、歯槽膿漏くらいでめげていてはなりません。

来週月曜から家の改装を始めます。この家に越してきた12年前、水周りの改装をしなかったのですが、当初から不満がいっぱいでした。まず洗面所があまりにも狭くて、タオルかけや正面の鏡が設置できず、着替えの服を置く場所にも困り、化粧道具は配管のある洗面台下の開きに入れておくしかない、といった状態で、しゃがんで文具入れに収納してある化粧道具を出すたびにゆううつでした。だってしゃがんでやるもんじゃないでしょ、化粧は! しかも脱衣所と洗面所を通らなくてはトイレに行けないので、誰かがお風呂に入っていたらトイレは出てくるまで我慢するしかない。朝、誰かがシャワーを浴びていると、顔が洗えずトイレもいけない。プラス、お風呂とシャワーとトイレの調子が悪くて、やれつまった、やれ水が止まらない、シャワーがおかしい、とそのたびにごまかしながら来ていたのですが、今年は度重なったので、もうやるしかない、と決めました。

お風呂場と隣接している部屋に洗面所の収納を広げることにしたので、その部屋も少し改装することにしました。なのでその部屋の押し入れと物置の荷物を片付けました。物置にあるもので一番多いのが本です。そこでブックオフに連絡。10箱分を送る手配をしました。600冊くらい。文庫や新書が多いので、たぶんそれくらい。

私はなかなか本が捨てられず、処分できず、そのわりに大事にせずに読んだ本をガレージに置いておいたりするのですが、その理由は「いつか役に立つ、かもしれない」から。

でも今回、歯痛で思い知らされました。私が突っ走って仕事ができるのはあと10年くらいではないか、と。無理をすれば身体に故障が出ます。気持ちははやっても、身体がついていかない。家事も仕事も、自分が思うとおりにできるのはしだいにむずかしくなっていくのが目に見えています。そろそろ介護も始ります。いつか役に立つ、と思ってためこんできた本ですが、徐々に減らしていくことが先を見据えて重要なことなのではないか。

できるだけモノを減らすこと。私が一番たくさんもっていて、一番ためこんでいる本を処分していくことがたいせつなのだと思いなおしましたといっても、たったの600冊なんですがね。

モノを減らして、家を機能的にして心地よく暮らすことがストレスを減らし、健康にもいいのではないか。

元気でいられれば、もっと仕事ができるだろうし、笑ってすごせる日も多くなるだろう。

それを期待しての改装です。

しばらくたいへんだけれどね。

 昨晩、いきなり歯痛になりました。

 右上の奥歯。前に虫歯の治療をしたところ。8年ほど前。どうもかぶせたところの奥で進行してしまったらしい。

 モーツァルトを思い出した。

 ほら、モーツァルトってずっと歯痛だったんでしょ? 痛む歯をこらえて作曲していた。映画『アマデウス』ではそうだった記憶がある。

 なので、歯のどくんどくんと背骨を叩きつけるような響く痛みに合わせて流れるのが、交響曲第25番ト短調K183第一楽章です。そう、『アマデウス』のテーマに使われていた曲。ますます悪化しそう。

 歯が痛いと何も考えられません。

 なので、コメントのお返しとメールのお返事はちょっと待ってください。

 あああ、明日は歯医者に行かないと。ゆううつ。

 

 今日は夕飯にステーキを食べました。

 めったに食べないのですが、どうしても今日は食べたくて、朝から買い物に行きました。

 豪州産。安全や否や、もしくは質がいいのかどうかわからないけれど、おいしかったです。脂が少なくて、みっしり肉がつまっている感じ。一枚700円。ヤバイですか?

 それはさておき、肉でも魚でも、焼くのは男のほうがうまいしむいているような気がします。

 ステーキ、焼肉、バーベキュー、すきやき、全部「あなたのほうがずっとうまい」と夫担当です。

 一方、煮物系は女の方がうまい。ていうか、男は煮物が不得意のような気がする。

 なんだろう、そのちがいは?

 ............

 今日はちょっとショックなことが。

 いま進行中の翻訳で、今日までできたところをメモリスティックに入れておこうと思い、エクスプローラーを立ち上げ...はい、もうおわかりですね。メモリスティックに入っている7日前のファイルを、PC内の最新版のほうに上書きしちゃったのです。

 PCのほうのファイルを立ち上げて、ちょこちょこ直しを入れて上書きし、最後まで見たら......え? えええ??? 

 復旧できず。

 へこんだ。

 しかたなく、この時間までかかって7日分を打ちなおしたのですよ。

 なぜそんなに早くcatch upできたかというと、脳内に訳文が残っていたせい。頭のなかの引出しをうまく引当さえすれば、記憶はよみがえり、あとはキーボードを通して置き換えていくだけ...なんてかっこいいこといってますが、7日前のものは記憶が薄れていて、また辞書をひきひきやり直しでしたよ。

 父親が「肉を食ったあと、脳もふくめ人間の内臓は調子よく働く」と昔いったことがあって、私は信じています。でも、こないだ確かめたら「そんなこといった覚えがない。根拠がないやろ」などというので、「お父さん、肉食おう! 思い出すかも」といってみました。

 記憶がよみがえるかどうかはともかく、肉を食うと元気は出ますね。 

 

そりゃね、ガンバサポを自認する私としてはガンバつぶしか?と言いたくなる。

私が社長なら「いやだ、出さない!」ときっぱり言ってやる、と思っていたらやっぱり言っていたのね>ガンバ大阪 佐野泉社長(私個人的には、にしのんよりも泉タン(→失礼ながら私は親しみをこめてそう呼んでいる)のおかげで現在のガンバがあると思っている)

そんなに浦和にタイトルをとらせたいのだろうか?

「選手はギョーザを食って親善大使になれ」とまたもや失笑発言したキャプテンと臣下たち(そんならおまえらが100個食え!)は、たぶん浦和以外のJリーグのチームはどーなったっていいのだろう。以前にのたまわったように「(日本サッカーの恥だから)ガンバなんて消えてなくなれ」(→信じがたいけれど、ウソではありません)とキャプテンはいまも思っているにちがいない。

いや、これは私がガンバサポだから熱くなっているわけじゃない。去年の川崎フロンターレがJリーグと協会にさんざんいじめられているのを見て思ったのだ。

そうか、日本サッカー協会やJリーグがJのチームをつぶすのはいとも簡単なんだ。でもそうやってチーム(浦和のライバル)をつぶして、あとにいったい何が残るんだろう? 

上位チームだけが優勝する仕組みをつくったセリエAがどうなったか? 

日本らしいサッカーのスタイルを確立する、といったオシムさんが日本代表のチームづくりでやろうとしていたのは、あくまでもJリーグのチームを基盤として多様な才能を集め、切磋琢磨しながら日本サッカー全体のレベルアップをはかることによって、ではないか? 

ガンバから今回主力とされる7名が代表に招集されたわけだが(それもワケのわからん、意味ほとんどなしの試合。ギョーザを食って、アメリカ横断ツアーをするだけといってもいい)、この7名がJリーグの開幕スタメンに出場できる見込みは当然ながら低くなる。橋本と播戸のポジション確保はかなり厳しいだろう(橋本のかわりに倉田か武井になるだろうし、バンちゃんはもともとサブの上に、今年は山崎がバンちゃんにとってかわりそうだし)。安田や寺田だってせっかくつかみかけたレギュラーポジションを失う可能性が高い。一度もガンバに顔を出してもいない水本は、たぶん開幕スタメンはないだろう。かろうじて遠藤と加地は出られるだろうが、それだって代表招集が続けば若手にとって代わられることも十分考えられる。Jリーグがあくまでもベストメンバー規定をふりかざすのであれば、おかしなことに代表選手のJリーグ出場はもっと厳しくなる。だって代表選手抜きでチームを組まざるを得ないし、それがウチの主力ですから、ほらちゃんと8名出します、といわざるをえないわけだから。

もっといえば、代表選手がJの試合に出場できない状態が続いたら、日本代表のレベルだって低下しないか?

もし日本代表の試合にもっと観客動員をはかりたい、と本気で日本サッカー協会が思っているのなら、(浦和以外の)Jリーグのチームを無視した代表優先の日程は組まないことだろう。

だって、いまやJリーグに足を運ぶ人たちこそ「ウチの選手が出ているから」とか「(Jリーグに通うくらい)サッカーが好きだから」というので日本代表の試合にも行くのだから。

それにしても腹立つ。重慶の試合なんか、ぜったいに見ないぞ!(といいながら見ちゃうんだろうけれどね)

そこまでガンバをいじめるのであれば、せめてパンパシフィック大会のTV放送くらいはしてくださいよ!

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