このブログでも長々と書きつづった家長くんへの思い。

大分に移籍して、ため息を10回くらいついてからやっと「それならがんばってこい! でも道は厳しいよ」と気持ちが切り替えられた...はずだったのに、なんと昨日の練習で大けがを負ったらしい。

おいおいおい、移籍したといっても、保有権はガンバにあり、いつかガンバに帰ってくるはずの天才だったんだぞ。

と、大分に怒りをぶつけてもしかたない。怒りたいのは大分のほうだろう。やっと獲得したと思ったら、開幕前に大けが。全治6か月。プランが大いに狂ってしまうだろう。

とにかく、あせらず、でも早く治してあのぐりぐりドリブルをまたピッチで見せてほしい。北京は絶望的、とかいわれているけれど、いまからあきらめないでほしい。

まだまだチャンスはいくらでもある。21歳なんだから。