相変わらずマウスが15分以上握れないので、ノートパソコンで仕事をしています。

で、机の高さとかもあるかなと思って、食卓にノートPCを広げていることが多いです。

すると、突如として襲われる大音響。

ミーンミーンミーン......

ツクツクホーシ↑ツクツクホーシ↑ツクツクツクツクツク...ジッ

蝉です。

50センチほどのところにある網戸につかまって最後の雄たけび。

基本的に静かな部屋で集中しているので、眠っているときに耳元で目覚まし時計を鳴らされたかのような衝撃です。

なんで網戸に? ワケわかりません。

むこうもなぜ向こうから「ウルサイ!」と辞書を投げつけられるのか、ワケわからないでしょうが。

夕方、買い物とかジムに行くために歩いていると、蝉と虫の大合唱。いや、合唱というよりも意地の張り合い。

たいへんだよねー、みなさん。とそのときはなぜか余裕があります。

 

話変わって、きのう「アメトーク」というくだらない番組を見て、うかつにも爆笑してしまいました。

お笑い芸人が「イケていなかった中学生のころ」を語る、というのですが、中学生の男の子ってほんとに...アホ。話のうまさもあるんだろうけれど、その光景が目に浮かぶようで笑ってしまいました。

「手の血管が浮き出ているオンナは、もう経験済み」というとんでもないデマを信じて、うっかりとなりに座った女の子にいったら、ドつかれた。とか。目立ちたい一心で、文化祭の後片付けを一生懸命やって、なんでもかんでも燃やしたるわい、といったら「焼却炉の魔術師」とあだ名がついた、とか。

中学生の女の子もアホやけれど、中学生の男子はたぶんあらゆる人類のなかでもっともアホだと思う。

さて、9月。

仕切り直しはまずまずのスタートです。

夕飯は、肉じゃが、茄子の味噌汁...のはず。