歯は私の泣き所。2009年も歯医者通いで開けています。

去年は歯茎を切開してきれいにして、骨を増やす手術を敢行。

今年はかみ合わせを調節して、骨に負担をかけない治療をやっています。

手術も高かったが、歯をけずってあらたにかぶせるという、これがまた高い! 保険がきかないということもありますが、人工の歯の材料がピンキリで、しかも高いものほど、自分の歯よりも優秀というくらいすぐれものだから、だそうです。

かかっている歯医者さんの意見だけではよくわからないので、思い切って父が昔勤めていた病院の先生(大学病院のとてもおえらい先生らしい)に電話して、ご意見をうかがってみました。

結論として、値段の高いものはやはりそれなりに価値がある、ということで、結構なお値段の材料でつくった歯を入れることにしました。

あああ、高級ブランドもののバッグや服には縁がないけれど、口の中は高級ものですよ。

今後、私がにっこり笑って歯を見せたら、おお、すごい歯だね、高そう! かっこいい! さすがハイブリッドセラミクス!とホメてやってください。

歯も、頭も、財布も痛い年明けです。