ガンバ大阪 4-2 FC東京

得点者:オウンゴール(ガンバ 佐々木に0.7点やってちょうだい)

     ルーカス

     レアンドロ

     チョ・ジェジン

     石川(FC東京)

     鈴木(FC東京)

よかったこと

・遠藤にマンマークがつかなかった

・75分まで明神さんが「いつもの大明神」だった

・中澤メーターが振り切れるほどだった

・ルーカスがスペースに走っていた

もう一つだったこと

・後半30分過ぎに申し合わせたようにガンバの足がとまった

・播戸が交代で入ったとたんに前からのプレスがかからなくなった

・お決まりのパターンで2失点

全員......とくに、ヤットが前半から鬼スライディング連発で、この試合に負けられないという気持ちが伝わりました。ヤットのスライディング回数は、チームの危機感に比例します。

FC東京が悪いってわけじゃなかったけれど、それ以上にガンバ全員(ベンチもふくめて)の「ぜったいに勝つんやー」という気迫が圧倒した試合でした。あれだけ走りまくったら、たしかに90分もたないわな。だから、まあ、失点は許すよ。4点とっておいてほんとによかった。

そんなこんなでもう明日から5月。

盛り返していきましょう!