zaburouさん、お疲れさまでした。投稿ありがとうございます!
今週の一言
『それでも、ガンバの希望が大きく膨らむ』
藤ヶ谷◎ 明らかに昨年とは違う。前半のCK、私の視界に突然飛び込んできた君に思わず歓喜の悲鳴を上げました。ホントですよ。後半右からマルキーニョスの胆を破る強烈シュートにも、しっかり反応していました。今日は相手PKには予想通り無抵抗でしたが、今年の天皇杯用の鹿島の癖(マル秘)は分かったはずです。ジェルソンコーチに付いて行って下さい。GKコーチの良いチームにはGKが育ちます。因みに前座のユース代表GKは新潟でした。
加地◎ 驚きのプレーを二度、今日のMOMです。味方の監督にもオウンゴールぎみとコメントされていますが、それはそれは価値あるゴールでしたよ。あの時間まで、誰も打たなかったミドルを試みた君に大きな拍手を贈りたい。この試合唯一のハイタッチをありがとう。もうひとつの驚きは、後半右サイドのワンツーから目にも止まらぬ(岡田監督も真っ青になる?)縦への抜けだし。そらもう、身体のキレが別人のようでしたね。
菅沼◎ PKを取られたのが君だったのを渋谷の店(17時までに入ると飲み放題で半額!)で知りました。それでも、その後、あのプレー(今日は指示代名詞多すぎ)が出来た君に驚きです。ユース1年生(背番号23番)で一目君を観た時、この子はトップに上がると公言していました。山口・中澤の「怪我の光明 以上」になるかもしれませんね。今日の経験は海よりも深く、空よりも蒼い。
高木◎ 目立たず厳かにガンバディフェンスを仕切っていました。何を隠そう菅沼とのCBコンビは、サテライト組でこっそり熟達していました。PK負けでしたが、個人的にはゼロックスの昨年の屈辱を晴らしましたね!頼りになりました。
安田理△ 今日の試合、監督が下平先発を選択しなかった理由(穴の大きさが小さい)だけでは、この先のガンバ左サイドに何も見えません。自分のフェイントに自分が引っかかっていたように見えました。フタが最後の選択肢として、君をしょうがないから使っていた事に気がついておられましたか?もっと練習で頑張れ!ミチ。北京五輪から開いたポン友岡崎との大きな差を縮めて下さいね。
橋本○ キックオフ直前、ピッチでの緊急打合にいささか不安がよぎりましたです。久しぶりのボランチ先発、前半の前半はピッチでフル装備フル回転していました。みんなで思わず『ハッシー、凄くない!』。でも途中から話題に上がらなくなりました(汗)。みんなの予想通り、君はPKキッカー要員ではなかった。知ってます、狙いすますシュートは苦手だしね。
遠藤◎ そろそろ国立で、PKを外す頃だと思ってました。今日は珍しく守備でオーラを放っていましたね。中盤のボールへの寄せに、王者鹿島へのヤット本気を感じさせた。憲剛の怪我で、W杯懸念に陥りがちな世間を尻目に、ヤット仕様をガンバで存分に披露していました。
二川○ 鹿島の見張りに、前半は前を向かせてもらえませんでした。ボールタッチも少なかったしね。ジェジン・平井FW初コンビへの上目遣いが、残念ながら届きませんでした。後半ミドルを狙ったのと、FW宇佐美へのパスに明るい未来を感じました。
ルーカス◎ 五体が痺れるようなターンを3度拝ませていただきました。FWコンビは平井とジェジン<<平井とルーカス。試合後のミーティングで、ルーカスが二人ほしいと無い物ねだりをしてしまった(汗)。
チョジェジン△ お願いします、100%ゴールを背にするプレー主義を捨て去って下さい。あの驚きのオーバーヘッドシュートのように、振り向けばもっとガンバの君が大きく見える。当然、相手ディフェンスにもね。
平井△ ボールとチョが動く方向と、いつも君は同じ向きに動いていますね。つまり君がピッチで被っているんです。それでは君のスピードは活かせません。フタの視界の隅(必ず見ている)から消えるような動きを望んでいます。次こそ先発ゴールを!
宇佐美○ 平井→宇佐美の交替を天下の国立競技場で観れるなんて・・・・(涙)、時を駆けるガンバです。サテライトで監督が使ってみたくなる選手になるよりも、トップと交ざることがまず何よりも重要なんです。フタ上目遣いから宇佐美へのパスに『ガンバ好きメーター』が最高に振れた(←元子さん風)。
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