朝3時30分に起きてスペインVSドイツをスカパー観戦。

この観戦に備えて早寝早起きを実行してきました。

予想に反して、スペインがポゼッションしまくりのいつものスペインだったのに対して、ドイツはミュラーの欠場がひびいて縦へのきわどいボールが入らない。クローゼは相変わらず前を向かすとこわいけれど、そのクローゼにボールがわたったのは前半2回のみ。加えて、なぜかポドルスキーがさえない。シュバインシュタイガーはいつも通り......のはずなんだけれど、フォローがないのでボールを持っても前に出せず、しかたなく出すバックパスと横パスは見事にスペインに拾われる。

で、スペインがよかったか、というと......やっぱりワントップはきついなあ。ビジャとトーレスの2トップだからこそ「攻撃的パスサッカー」が生きるスペインでしょう。トーレスが大不振だからしかたないとはいえ、それならもう一人得点力がある、たとえばダリオ・シルバあたりを持ってきたらよかったんじゃないの。ビジャがボールを持つと3人のデカイドイツ選手が囲むので、ときにビジャが別の意味で消されておりました。あれではビジャは生きません。シャビが何回となく裏を取るパスをビジャに出していましたが、何せ強力なドイツCBだからシュート体勢まで持っていけない。

これじゃPKかFKしか点が入らないんじゃないか、と思っていたら、CKからなんとプジョルがヘディングでたたきこんでスペイン先制! やっぱりね。スペインはこれまでの反省からか、中盤からのプレッシングをものすごく強化して、ピケとプジョルが「魂の跳ね返し」をやっていたし、ドイツは危ないときには必ず前線の選手(クローゼ、ポドルスキー、エジル)まで自陣に帰って守備をしていたので、流れのなかからの得点はとてもむずかしい、と思っていました。

今回のW杯では先制されると負ける確率が非常に高いし、しかも先制点が68分という時間だったので「これでスペイン勝つな」とひそかに心のなかで凱歌をあげました。

その理由は、まあ、スペインを応援している、というのがあるのだけれど、大会前に仲間内のW杯予想で、私がただ一人「オランダVSスペインの決勝戦」を予想していたから。「日本の最初の得点者=本田」を当てたのも私一人だったので、これで私の予想は一人勝ち。もう優勝ですよね。あとビジャが得点王になってくれたら文句なしです。

ただし、私は日本がグループリーグを勝ち抜くと予想していなかったし、ウルグアイとパラグアイがこれほど善戦することも予想していませんでした。(でも、ブラジルとアルゼンチンは決勝まで残らないと思っていた。南米予選を見ていて、これじゃなあ、とため息をついていたから)

残すところ、あと2試合。長い1か月が終わろうとしています。l

もしドイツVSオランダだったら起きる元気がなかったかもしれませんが、スペインVSオランダはぜひ見たい! 

つぎは得点を頼むぞ>ビジャ