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え~、もうみなさまの記憶のかなたにあるであろう10周年記念プレゼントですが、HirokoさんとConnyさんにお約束した分がようやっとできあがりました。

自分でやってみようとしたのだけれどすごく変で 先生にお願いしてお手本を書いていただき、でもぜーんぜんうまくいかなくて結局書体を変えたり書く文字を変えたりして何枚も書かせてしまうことになり(汗......ありがとうございました)、それでもなかなかOKが出ず、最後には「これが限界ですか?」と言われたにもかかわらず、いやもう限界ですと無理やり表装にこぎつけ、やっと昨日あがってきました。表装されるとなんか立派に見えるけれど、やっぱりドヘタです。先生が「人に差し上げるものとしていいのか?」と念を押された意味がようやくわかった......。でも公開しちゃいます。

「松樹千年翠」は禅の言葉で、「新しいもの、つぎつぎ移り変わるものについ目がいって飛びついてしまいがちだけれど、松のようにしっかり根を下ろし、青々と茂っているように変わらないものにも目を向けて」という意味だそうです。

「有縁千里来」は、本当はそのあとに「相会」と続き「ご縁があれば千里離れていても人は相会う」という意味の中国の故事にちなんだ言葉です。Hirokoさんとはこのブログがご縁で知り合い、トルコ在住のひろこさんに「どうぞいつでも遊びにいらして」と言われたのを真に受けて本当に行ってしまい、わざわざイスタンブールまでご主人と出てきてくださっていろいろなところを案内していただき、一緒にチャンピオンズリーグ決勝リバプールVSミランまで観戦した、という「ご縁」があるのです。ひろこさんに送る言葉としてほんとぴったりだな、と思っています。

たいへんだ、と言いながらも制作過程がえらく楽しかったので、また挑戦したいと思いました。で、お二人にお送りするまで、ちょっとの間居間に飾ってます。差し上げるのが惜しくなった......ということはないのですが、今度は自分で自分にプレゼントしてみよう。へへへ。