高校のときに体育祭の400M走で1等賞だった記憶がある。
20代のころ、ファッション関連の論文(?)みたいなので特賞をもらった記憶がある。
それが最後かも。
創玄展という書道の展覧会に今年も応募したのですが、準二科賞というのをいただきました。ぱちぱち。
どんな賞なのかよくわかっていないけれど、これをもらうと1点もらえて、3点までポイントがたまると一科というのに昇格になるらしいです。
賞をいただけたこともうれしいけれど、今回の応募作品を自分としても気に入っているのが何よりうれしいです。実は応募作品として先生が選んだのは、最後の最後に「もうこれでおしまいにしよう(墨汁あまらせてももったいないしな)」と思って書いた作品です。先に「これでいくかな?」と思われる候補作品があったので、気を楽にのびのび書けました。書いているときに「こんな感じに仕上げたいな」という全体像がわりに明確に頭のなかに浮かんでいて、それにしたがって筆が動かせました。で、そのときの感覚が、なんというかちょっとしたエクスタシー(!)字を書いていると(筆で、だけではなく、PCで文章を書いているときもふくむ)ときおり訪れる恍惚感です。ライティング・ハイってやつですか? その作品が選ばれたのがうれしいな。
3月3日(木)~3月7日(月)まで乃木坂にある国立新美術館に展示される、とのこと。私は残念ながらその期間中、日本にいなくて観に行かれないのですが、お近くにお寄りの節にはごらんくださいな。
コメント
コメント一覧 (5)
私もいつか「ライティング・ハイ」を感じてみたいです。
ちなみに私はクッキング・ハイなるものにもときどきなります。おいしいものができるかどうかは別ですけれど。
どうして気持ち悪いのか、上の記事を読んで少しわかりました。「こうしたい」って思えないで書いているのが非常に気持ち悪いんですね。
ところで「きれいになりたい理由」について先日からずっと考えています。友人にも質問しまくったら「私は夫とデートの時にもオシャレするよ、恋人だから」って言った奴が1名!でも私も多分夫から褒められたら嬉しいと思います…夫いないけど。
鷲田清一氏の「ちぐはぐな身体」はお読みになりましたか。ファッションについての考察、とても面白いです。
好きなことはやっているだけで楽しいけれど、ちょっとほめてもらえるとうれしいですよね(^_^)。
>Rieさん、ほんとほめられるとうれしいですよね!!