先週は痛みにうめき、ストレスで爆発しそうになっていた(まだ噴火前のように内面ではどろどろしている)のですが、今日はちょっと元気を取り戻しています。

そこで今季のガンバさんがどうなるかなっていう予想をちょっと書いてみようか、という気になりました。

順位予想に関してはzaburouさんの「ガンバ大阪データランド」に出ていますので、ごらんになってください。

ガンバ大阪Jリーグでの予想順位を私は3位にしています。でも、これは希望です。実際にはもう少し下かもしれません。6位よりは下に行かない、と予想しているけれど。

ついでにいえば、ナビスコもたぶんまたまた準決勝敗退です。

悲観的、と思うでしょうが、いえいえ、超楽観主義ジツカワですよ、私は。

なぜなら「ガンバ大阪ACL優勝」を予想しているからです。

なんとなく、ですけれどね、今年の選手構成を眺めると、リーグ戦よりもカップ戦の、しかもイケイケサッカーが通じそうな相手とやれるACLのほうが勝ち目があるんじゃないか、と思えるからです。

2010年はHDにいつまでも残しておきたい、という試合が1試合たりともありませんでした。(でもHDからCDに残したけれどね。15試合くらい)でも、振り返ってみると、やむなく、ではあっても若手の台頭や、飛び抜けた選手が遠藤先生しかいないなかで、「みんなでGOAL」して2位にすべりこむことができました。ある意味、今年ACLで優勝するための布石だったんじゃないか、と思っています。

期待しましょう!

っていいながら、ACLもJリーグも開幕が見られませんw でも、それもまた布石かもしれない、と無理やりこじつけます。なぜなら振り返ってみると、リーグ優勝した2005年、ガンバが一番「強さ」を発揮した2007年のどちらの年も私は開幕戦を現地観戦できませんでしたから。はい、無理がありすぎるこじつけです。でもきっと今年ガンバはやってくれるのさ! そう信じなきゃサポじゃない!

そしてもう一つ。

今年、ガンバで「はじける」選手のトップ3をあげておきます。

1位はなんといっても宇佐美選手。今年は17得点を期待します(zaburouさんに送った予想より3点増やしました。ちなみにアドリアーノ選手はリーグだけでも21点とって得点王に輝く予定です)

2位は新加入の金正也選手。CBのレギュラーにきっと食い込んでくれるはず。

3位は武井選手。ボランチでレギュラーの座を獲得。今年は得点能力も発揮して、すばらしいミドルを決めてくれるはずです。

さあ、あと10日後、3月1日ACL第一戦、VSメルボルンビクトリー戦でガンバ大阪の2011年が幕を開けます。

楽しみだなあ、わくわく。