ガンバ大阪 2-1 アルビレックス新潟

得点者:アドリアーノ×2(ガンバ) ミシェウ(新潟)

 

 万博の新潟戦にいい思い出がありません。いつも今頃の試合で、本来ならばさわやかな5月、絶好のサッカー日和のはずです。それなのに背筋がぞくぞくするような試合しか見せてくれない、そんな感じ。

 ところが、昨晩は「何が何でも勝つ!」という意気込みが強く感じられ、なかなかの好ゲームになりました(と試合終了後、一緒にテレビを見ていた娘に言ったら「ママは試合中、ガンバ、ぜんぜんアカンって言ってたじゃない。勝ったからようやく出たその一言だね」と冷たく言われました)

 でもまあ、とくにヤットがやる気満々だったんですよ。何回も言うけれど、ヤットのスライディングタックルは3回に1回黄紙の大特典つきという危うさなのですが、でも、これが出るとチーム全体が引き締まります。いつも試合の入りがだらだらして押し込まれるガンバさんですが、昨晩の試合はキックオフから球際厳しく、びしばしやっていました。

 しかし、好事魔多しってこういうときに使うのね。ヤット→イグノ→アドリアーノのすばらしいゴールの直後のCK。新潟のブルーノロペスと競り合ったフタが頭から流血の惨事。テレビを見ていて、額からだらだら血を流してピッチにうつぶせになったフタに、私まで気が遠くなりそうでした。

 そのショックからかどうか、ちょっと攻撃が停滞。それでも惜しいシュートがアドリアーノ、宇佐美、イグノから生まれるのですが、決め切れず。

 後半に入るとがんばっていた武井くんや加地さんがミスをしはじめて、新潟に押し込まれる場面が増えました。セカンドボールが拾えなくなり、中盤の底でボールをさばこうとするヤットが集中的に狙われてボールをとられることも。で、もういまや「様式美」となった失点。

 その直後に今度は山口が負傷したらしく、内田と交代。智には悪いけれど、Jリーグデビューとなったウッチーにときめいた私です。

 そして試合終了直前に、宇佐美の素晴らしいシュートをGKがはじいたところをアドリアーノが押し込んで決勝GOAL!!

 無事、勝利しました。

 いろいろありながらもリーグ3連勝。ほかのクラブより2試合少ないながら、勝ち点12で7位につけています。

 そしていよいよ明後日はACLラウンド16です。

 今からどきどき、わくわく、どきどきどきどき。