ガンバ大阪 2-2 清水エスパルス

得点者:アドリアーノ、宇佐美(ガンバ)、太田、大前(清水)

 

 2週間の中断があけて始まるリーグ連戦の初戦。

 先週、ちらっと練習試合をのぞいてどうもぴりっとしない様子だったので、あまり期待していませんでしたが、案の定、そのとおりの結果と内容。

 今夏に宇佐美選手が移籍することは確実で、たぶんアドリアーノ選手もいなくなるでしょう。ひたすらこの2人の個人技で得点し、みんなで失点している(↘)今のような状態だったら、いったいどうなっちゃうんでしょうね、ガンバさんは。

 ワクワク感のない試合を3年間も見せられている今、ほんま、なんとかしろよ、と叫びたい。(もう叫んでいるが)

 宇佐美選手がたぐいまれな才能の持ち主だってことはわかっています。いや、ほんとわかっているよー。でも、サッカーは11人でやるスポーツ競技。彼の才能を今のガンバさんはまったく活かしていないんじゃないでしょうか。

 でもって、アドリアーノ選手の能力の高さはわかっています。が、肝心なところでの外しっぷりはちょっと......。

 言っちゃ悪いけれど、「たぐいまれな才能」と「ずばぬけた能力」がかえってガンバの得点力に蓋をし、失点「能力」に磨きをかけているような気がしないでもない。まあ、そんなこたいいわ。クラブと監督が考えることだから。

 私が願うのは「ワクワクするサッカー」を見せてほしいってことです。

 と言いながら、いいこと探しをしてみます。

 後半の失点にまったくからんでいなかったことは(!)いただけないけれど、内田選手(19歳)はいいんじゃないでしょうか? 何がいいって、「つなぐ意識」が高いのがいい。あと、危機察知能力もあくまでもガンバ大阪内比ではありますが、高いように思います。スタメン3戦目で、非常に落ち着いた「さばき」を見せたし、フィードもいい。ひさびさに気に入るDFに出会いました。

 ガンバユースが生んだ至宝は宇佐美選手かもしれませんが、ガンバのサッカーを魅力的なものにする、ガンバユースが生んだ「天才」は、まちがいなく二川選手です。天才であるがゆえに、まあ、いろいろあれなところはあるんですが、でも、彼が冴えているときは「そこにそう来るか!」と唸る。昨晩、チャンネルを切り替えずに我慢して最後まで見続けられたのは、フタのパスが冴えていたからだなあ。でもって、決めろよ!>イグノ、アドリアーノ、宇佐美!!!

 

 あああああああああ~、おもしろいガンバサッカーが見たい!