今朝、6時ごろ目が覚めて「起きなくちゃー」と思いながら二度寝してしまいました。

 そしてトンでもない夢を見てしまい、今日は一日「あの夢の意味はいったい何なのか?」と考えています。フロイトさんには聞かせられない内容。目が覚めたときに、一部あまりにリアルに記憶されていて、一瞬、夢が本当ではなかったことを確かめてしまいましたよ。

 今、書こうとすると細部は覚えていないのですが、簡単に言っちゃうと......(あ、ちょっと恥ずかしいかも)......結婚式を挙げる夢なんです。誰がって、私が。そんでもって相手が......ムスリムの方で、どうも私は3人目の妻らしい。

 私はなぜか実家の物置(!)に母といて、母が「なんで異教徒と結婚するの? だいたい○○さん(→現夫。って、現実世界で夫は後にも先にも一人しかおらんが)はどうする気なの?」と私をなじるわけです。なじっているかと思ったら、いきなり「あんた、そのカッコで結婚式するの? 恥ずかしくないの? バカにされるわよ」と言う。私はなぜか割烹着みたいな服を着ていて、早く着替えなくちゃとあせっている。

 でも、着替えが見つからなくて、困ります、ちょっと待ってください、と言うのになぜか便所スリッパみたいなツッカケのままモスクに連れていかれてしまうのです。(ウチの近所にモスクがあるのです。一昨日前を通ったのが記憶に残っていたのか?)私のお相手はひげをはやしてターバンを巻いて(ムスリムなのに?)背広を着ているサダム・フセインみたいな容貌の人で、とってもにこやかでやさしいけれど、言葉がぜーんぜん通じない。私が「ちょっと待って」と言っているのに、どんどん巻き込まれて指輪まではめられて(ムスリムなのに?)披露宴が始まってしまう。第一夫人や第二夫人とかいろんな人を紹介されるのだけれど、みんなきれいなカッコをしているのに私は割烹着を着ていて、こんなカッコで恥ずかしい、きっと第三夫人の私を家政婦のようにこきつかう気だろうなあ、いやだなあ、と思っている。

 そこにピンクのエプロンをつけた女性(→知らない人)がやってきて、「ジツカワさん、たとえムスリムといえども2人と結婚するのは日本では重婚になるから、うちの会社は辞めてもらいます」と言う。私が「え! そんな困ります。私には孫が4人もいて、私が育てなくちゃいけないんです。夫は一人にしますから、どうか辞めさせないでください」と泣きながら懇願する......というところで目が覚めました。

 飛び起きてから、自分がモスクにいないことを確かめてしまいましたよ。

 サダム・フセイン(みたいな人)と結婚したいのか、私は?

 孫が4人ほしいのか?

 そして、夫は一人にするっていって、私は○○(現夫)とサダム・フセインとどちらを選ぶつもりだったのか?

 教えて、フロイトさん以外の人。