ラクではあるけれど、一面困ったことだなあと思っています。

 何がって、ほんの数年前までは他人のことが気になって、「あの人には負けたくない」と闘志を燃やしたり、「あの人には勝てない」と落ち込んだりしていたのに、最近、そんな負けず嫌い魂がちっとも稼働しないことです。

 もともとあまり強い負けず嫌い魂を持っていなかった私だけれど、この頃魂くんは休眠状態のまま起きてきません。闘争心が薄れているから、なんでもかんでも「ま、いっか」ですまそうとする。ほかの人の活躍を見ても、ただただ素直に「ほんとすばらしい」と思っただけで終わってしまう。もし今学生だったら、赤点をとってもへらへらしているのではないでしょうか。負けず嫌い魂を失うと、人間、向上心もなくしますね。

 というか、負けるか勝つか以上に、他人のことがほとんど気にならなくなってきたっていうほうが問題なのかも。

 たぶん......ホルモンの低下が原因? 

 娘たちが「○○さんにあんなこと言われて悔しい、キー」とか、「××さんにこんなこと言ってもらえたうれしい、ワー」とか言っているのを聞きながら、ああ、ほんと若いっていいよねえ、と茶をすする私。

 でもって、きっとこれっておばはん化現象と紙一重です。恥を知らない言動に通じますよね。気をつけなくちゃ。

 他人の評価は気にならなくても、自分に対する評価はつねに厳しくありたいなあ、などとちょっといいことを言ってみました(照れ)

 でもって全然関係ない話。今日は何をまちがったかポテトサラダを15人前くらい作ってしまって、自分のバカさ加減にあきれておりまする。ったく、どうする気なんだよ、ポテトサラダは足がはやいのに。じゃがいもをつぶしたところに、ゆで卵を刻んだもの4個、ブロッコリ1個、きゅうり1本、赤たまねぎ1個、にんじん2本を入れたら量がかぎりなく増えてしまったのですよ。見た目はすでにポテトサラダにあらず。誰かいりませんか? と知り合いにメールしたのだけれど、みんないらないって。明日、お弁当箱にぎっしりポテトサラダをつめて(ごはんがわりに)会社に持っていけ、と娘に命令しておこう。