つい昨日「あけましておめでとう」と言って目が覚めたらもう2月も上旬が終わってしまいますよ。冬眠していたのでしょうかね、私は。あまりの時間のスピードの速さに目がちかちかしています(それは単に目が疲れているだけかも。今年は年初から忙しいです。なんだかばたばたしています)
さて、この2カ月近く、ずーっとガンバさんについてはふれないできました。結構意図的に知らん顔。ツンデレってやつですか?(違)
ガンバさんも10年続いた西野監督時代が終わり、どたばたの交代劇があってのセホーン監督就任。新しい選手やら、帰ってきた選手やらも大勢いて(出て行った選手も多く)チームは大きく変わりそうです。監督交代した最初の年から、若手が台頭して世代交代が進み、しかも戦力は落ちないどころかアップした、なんておいしい話はないだろう、と私はめずらしくペシミスティックなので(リアリスティック、とも言う)、半年くらいは静かに見守りたいと思っています。(「静かに」というのは約束できませんが、「見守りたい」は実行できそう)
もうガンバ禁断症状は限界を超えて無感覚に近くなっています。どうなっちゃうんだろう、私。もう少しすると、ワケもなく暴れちゃうかも。
そこで鎮静を兼ねて、しかたなくリーガエスパニョールなんかをチェックしてますよ。レアルでもバルサでもなく、見るのはバレンシアです。とくにおもしろいサッカーをしてるってわけではないのですが、夜寝る前に歯を磨きながらTVをつけると、なぜかバレンシアのソルダードかアドゥリスが得点をしている、という恐ろしい偶然が3回も重なり、以来、チェックするように。でも、せっかく最初から見たこないだの対Aマドリード戦は0-0。どっちに点が入ってもおかしくない緊迫した試合だったので見たことに後悔はないけれど、でもゼロゼロはねえ。がんばっていたのは、バレンシアのGK、AマドリのCBでした。決めるべき時に決めないとね。
でもサッカーはやっぱりガンバじゃなくちゃね。ほかのチームのゲームも楽しめるけれど、どきどきはらはらはまったくしない。興奮(歓喜と憤怒のどちらもあり)のあまり、その場で倒れるんじゃないかっていう試合は、ガンバでなくては与えてもらえません。
あ~今年はどうなるのかなあ。期待と不安のオフもあと1ヵ月を切りました。今年は何事もなく、笑顔で開幕を迎えられますように。
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