いま、東京にいなくてiPhoneからなので簡単に。
この惨敗の現実を直視できるかどうか、それがこれからのガンバの将来をきめるでしょう。
降格したとき、ガンバは変わらなくてはならない、と言ったのは倉田だけでした。そして、変わるべき姿を全力で示して、私たちファンに希望を見せてくれたのも倉田を筆頭に若手たちでした。レアンドロという点取り屋が退団し、家長も退団。それでも走り勝つことで勝利を手にしてきたのは、若手たちの力であって、日本代表コンビではなかったはずです。だって、いなかったんだから。
それなのに、なぜこんな大事な試合で、また昨年と同じ年寄りの、もう過去の栄光だか汚点だかにしなくてはならないガンバに戻すのでしょうか?
この酷すぎる敗戦から長谷川監督とチームガンバは何を学ぶのか。答えは見えている、とおもうのですが。
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