試合後に、貴重な、そして魂の決勝点をあげた今野選手が「舌を噛んで死のうかと思った」とぼそぼそとインタビューに答えるのを聞いて、ああ、ほんとなんつーかまじめすぎるというか、サッカーが楽しめないなんて言っちゃうなんて、ちょっ、もっと楽しめよ、とか思ってしまいました。ヤットを見習いなさい。丹羽が脳しんとうを起こして倒れているそばに行って「大輝(→丹羽)〜、ゆっくり寝ていていいからな〜、休んでろ〜」と耳元でささやいたらしいじゃないですか(丹羽のコメント)。ヤットさん、大親友の今野選手のところにいって同じように耳元でささやいてあげてください。「ゆっくり休んでいいからな〜」w 何なら私がささやきましょうか? さて、そういうわけで結果はご存知のとおり、2−1で万博初勝利。 セレッソとのダービー→ナビスコ鳥栖戦→家長くん中心チームの大宮戦、ときて、なかなかいい流れが来ているような気がしないでもないです。 まだまだチームとしての形は固まっていませんが、やっぱりねー、失点を恐れるあまり5バック引きこもり大作戦をガンバがやってもうまくいかない、と私は思うの。得点をあげることはもちろん、もっともっとどん欲にゴールをめざさないと、少なくともガンバは波に乗れませんよ。 その意味で、倉田投入後は「とにかく前へ。とにかくシュートを」の姿勢が、倉田はもちろん、好調・阿部、風格・大森、勢い・オジェソクの4人にはっきりとうかがえたのはよかったな。 心配なのは、冒頭の今野をはじめ、佐藤、藤春の3(ク★)まじめトリオです。 サッカーは、特に試合は楽しんでなんぼでしょ? 3人とも悲壮感漂っちゃって楽しそうじゃない。それがサポにも伝わるから、見ていて楽しくないサッカーになってしまう。 鳥栖戦は、佐藤こそ後半に出ましたが、藤春も今野もいなかったせいで、みんながとにかく楽しそうにサッカーやっていました。若手が出場した、というだけでなく、「試合するの楽しいなー、ワクワクドキドキ」という気持ちが画面からも伝わってきて、私もうきうきしました。 ガンバのみんなー、サッカー楽しんでねー! それがきっと勝利につながるよー! ということが伝わった点で、大宮戦はいろいろ分岐点になる試合だったように思います。 私たちも楽しんで応援しなくちゃね。