Glamorous Life

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2008年05月



サウンドバイツ2.jpg
フランツ・フェルディナンドの世界グルメツアー

アレックス・カプラノス著

実川元子訳

 

"Take Me Out"で2004年に世界的にブレークしたスコットランドのロックバンド、フランツ・フェルディナンド(バンド名は、響きがよいから、という理由で、サラエボ事件で暗殺されたオーストリア皇太子の名前をつけたとかいう)のヴォーカル&ギターのアレックス・カプラノスが、ワールドツアーで食べたものをつづったエッセイ。

ニューヨーク一うまいドーナツ、イングランド北部サウスシールズでサビロイ・ディップ、スペインのサンセヴァスティアンではピンチョス、シドニーでは淡水ザリガニ、オランダ、ユトレヒトではパンケーキ、ロンドン一うまいカレー、そして大阪でフグ、新幹線内で幕の内弁当(「日本では汗(ポカリスウェットのこと)を飲むんだぜ!」と驚くスコットランド人)、メルボルンではお菓子通り(そんなものがある! しかもスイーツ列車が走っているそうだ)、シンガポールでナシ・レマ、リスボンでアゼタゥン・チーズ......食べまくること51品。うまいものもあれば、すぐ吐き出したくなるものもあり。ミシュラン二ツ星レストランから香港の屋台まで、網羅する味と料理は「ワールドクラス!」音楽の話やバンドのツアーのエピソードも楽しい!巻末のレストランガイドは旅先できっとお役に立つはず。




 


ディズニー映画にも、テレビアニメにもなった『ポリアンナ』(テレビアニメは『愛少女ポリアンナ物語』)(私は小学生のころ映画館で観たディズニー映画にはまっていました)

冷たいおばさんのところに引き取られたみなしご(→死語?)という不遇な境遇(でもおばさんめちゃめちゃ金持ち)なんだけれど、辛いことがあったときでも、すべてをいいように考えようとがんばるいい子。ポリアンナは「いい子」の代名詞です。いい意味でもビミョーな意味でも。

で、最近の私はちょっとポリアンナごっこしています。

あまり人を嫌いになったり、苦手だったりすることがない、と自分では思っているのですが、実際のところは嫌いな人、苦手な人はやはりいるのです。そういう人にどうしてもかかわらなくてはいけないときには「この人にもいいところがぜったいにあるはずで、ただ私とは合わないだけなんだ」と思いこもうとするわけです。ほら、いい子でしょ?

でも、たぶん私が嫌いな人は、相手も私が嫌いです。私が苦手な人は、相手も私が苦手です。そういうもんです。だから別にポリアンナごっこする必要もなく、お互い近寄らなければいいだけの話なんだけれどね。

それでも、それをストレスにしないためには、やっぱりポリアンナごっこ。

で、最近、私が苦手な人というのは、やたらに「空気を読め」と周囲に強要する人だということがわかりました。

「あの人、ほんとに空気読まないよね」「ね、ね、ね」と周囲に同意を求める人が苦手です。意見の同調や、場の無理やりの調和を強要するのって、それまた一種の暴力に思えるのですが。

そこでポリアンナごっこして「空気を読め」とか「あの人はKYだ」というようなことを人に言わない人になろう...とかね。いやらしいなあ、私。ほんと、ポリアンナだわ。

ここんところ忙しい。やってもやっても仕事が終わらん。

その原因はタイに行ったり、埼玉に行ったりするからだよ、ということは本人もよくよく自覚していますので突っ込まないでください。

で、そろそろ午前3時なのだが、午前3~4時に寝て、朝起きて仕事に行く日々がすでに今日で4日目だ。いい加減にしないと、肌が、いや全身やばいッス。最近発見したのだが、人間、トシとると眼尻だけでなく、腹にもシワができるのだ。知ってました? びっくりですよ。おなか、しわしわ。え?それはたるみというって? いや、シワなんですよ。

こういうくだらんブログを書いていないで、さっさと寝よう。。。。。。

浦和レッズ 2-3 ガンバ大阪

得点者:中澤(ガンバ)

     山崎(ガンバ)

     梅崎(レッズ)

     遠藤(ガンバ)

     エジミウソン(レッズ)

 

 試合後の「軟禁」には合わず、さっさと帰ってきたので騒動の詳細については試合前から試合後15分くらいまでしかわかりません。それについては最後に。

 ガンバの中心選手であるヤット、安田をベンチに置いてのキックオフ。

 開始直後から15分ほどは浦和の時間帯で、枠内シュートを松代が神がかりセーブではじきとばすことの連続。

 いったい何回「マツヨコール」をやったか、という幕開け。

 Jリーグ初先発の下平(19歳)が守る左サイドにぼんぼんボールを放り込まれ、下平はあっぷあっぷ...といいたいところなのだけれど、妙に落ち着いている下平匠くん。エジミウソンや高原に抜かれつつも、割に落ち着いてやっていたみたいに見えました。何回かあがって攻撃に参加していたし。明神さんと智のカヴァーが入るので、あたりにいくときも大胆でした。

 真ん中をかっちり固めているおかげで、さほど恐ろしいシーンはなく15分間の猛攻はしのぎきりました。私としては、最初の15分、下平が試合に慣れるまでの時間帯を、さほどの危機なくしのいだことがポイントだったかと思います。

 そして欲しかった先制点が! CKのこぼれ球を中澤が決めました。イエーイ、ソウタ。盛り上がる盛り上がる! 

 2006年、やはりヤットが病気でいなかったとき、フタがプレースキックを蹴っていたのですが、そのときはツネさんに「ただ置いて蹴っているだけ」といわれる駆け引きなしのキックでした。それがここ数試合、フタのプレースキックがあきらかに質的にあがっていることを目の当たり。フタ・マニアの私としては、うれしいことこの上ないです。

 その後、一進一退が続き、ロスタイムに入ったときに問題の2点目がガンバに入ります。ルーカスからバレーに出しタボールがサイドラインを割り、それを主審がガンバボールと判断。すばやくバレーが入れたスローインをフタがつなぎ、走りこんできた山崎がゴール!!

 浦和相手に、いまのガンバが前半で2点も取れると思いませんでした。

 でも、その2点が守りきれないのが今のガンバ。

 後半、なんと明神さんがまだ来ていないのにキックオフ。笑えます。いいのか、主審?!

 またもや攻められまくるガンバ。案の定、あっさりFKを梅崎に決められ1点差に詰め寄られます。

 そこでにしのんが動きます。山崎と下平を下げて、ヤットと安田をイン。これが功を奏します。はっきりいって、いまのヤットはいいときに比較すると20%くらいのコンディションです。それでも入って数分で決定的といえる3点目を決めるのがこの人のすごいところ。そのゴールは、涙が出るほど美しいものでした。

 その後また攻め込まれまくり、エジミウソンにCKから1点決められますが、不思議とそれ以上点を取られる気がしませんでした。理由は、浦和の攻撃が大きい田中さんにあててなんとかしようというワンパターンだったから。あれなら今のウチでもなんとかなります。

 やっと試合終了。うれしかった! ついに埼玉スタジアムで浦和レッズに勝った!!

 そして問題の「事件」。勝利後、ピッチでガンバの選手たちは「ワニナレナニワ(回文)」をやるのが、今年のACL全南戦(アウェイ)からの恒例となっています。私自身は万博で負けたときに、他チームが何をやっても全然いい(胴上げでも、でんぐり返しでもなんでもやってちょうだい!)なので、アウェイでやることにいろいろ言う他チームサポがいることを今回初めて気づいたKY野郎です。だから埼玉スタジアムでの「ワニナレ」をひそかに楽しみにしていました。でもまさか首位浦和に、10位のガンバが勝てると思っていなかったので、単なる夢想です。

で、選手たちがやっているところに大きい田中さんがやってきて「おまえら、それは大阪に帰ってやれ」といった(と新聞報道)ことから、なんかエライ騒ぎに。浦和のGKさんがガンバサポの目の前で選手に殴りかかろうとして(しかも話がまったくわかっていないバレーに...笑)、浦和の選手3人に止められることがあったり、そこであおったガンバサポのところにわざわざまた戻ってきて言いあいになったり、とピッチ上で選手たちが暴れ(といっても、浦和の数人だけですが)、ガンバの選手たちがスタッフに抱えられるようにあたふたと帰っていったあと、サポ同士の乱闘となったのです。

 この「ワニナレナニワ」が騒動のきっかけ、とありますが、騒動の発端というか原因は、ガンバサポが試合前に浦和サポとあおりあって、水風船(爆笑)を投げ込んだところにあります。全員でたぶん10人に満たないのですが、もうそのあおりたるや...。どっちが悪いって、そりゃガンバサポに決まってるでしょ。

 ただ、その後の対応のまずさは埼玉スタジアムの責任かな。だってメインスタンドから柵を乗り越えてやってきたレッズサポを制止しよともしなかったからね、警備員は。

 ほんとうんざりでした。

 もう一つ、試合のつまらなさもこの騒動の遠因だったのではないかと。

 ガンバは死闘をつくした、といえますが、お世辞にもそのサッカーは美しくも強くもありませんでした。

 それじゃ浦和はどうかといえば、うーんうーんうーん。エンゲルス監督が試合後に「内容はよかったけれど、結果がともなわなかった」といったのに、正直私はびっくりしました。松井、黒部、パク・チソンがいた京都を率いていたエンゲルスは、本当にあれだけの選手を擁する浦和のサッカーが、あんなにミスが多い、展開力のないサッカーでいいと思っているのでしょうか? まあ、サッカー観のちがいかな。私はああいうサッカーをして、しかも負けて最後にスタジアム全部で拍手するっていうのがよくわからない。サッカー観はチームそれぞれだから。

 この前のエントリーで「悲観的展望」を書きましたが、実はひそかに、ほんとにひそかにこの間の12節VS横浜FM戦を見たときから「タイトル、取れるかも」と思っています。今年のガンバはしぶといからね。青息吐息でも、がっちりついていきますよ。そして後半に爆発するから!

 

昨年、一昨年はJリーグ開幕のとき「ガンバはどんなサッカーを見せてくれるだろう?」とわくわくしていた。

でも、今年は誰かに「ガンバ、どう?」と聞かれると「今年はガマンの年。かなり厳しい」と答えていた。

そしたらその通り、今年のガンバはJリーグではかなり厳しい。

ACLでは、1試合を残してはやばやと予選リーグ突破を決めたけれど、にしのんに言われるまでもなく、こんな状態では決勝リーグはかなり厳しいものになるだろう。いまから言うのもなんだが、今年、タイトルが一つも取れなくても私は驚かない。いまのガンバはそれくらいのチーム力だ。

それじゃほかのチームがすごいかといえば、これがうーんなのだ。

首位をひた走る浦和は、たしかに強いのだろうけれど、絶対的に強いかといえば、うーん...。

川崎はすごくいいとき(相手による)と、悪いときとの差が大きい。川崎のサッカーはガンバと似たような意味でむずかしいところがある。11人全員がすばらしくハードワークができればいいけれど、外国人任せにしてしまうとすごくつまらんサッカーになる。外国人次第というが、実は日本人の中盤ががんばらないと、ものすごくつまらないサッカーになっちゃうのだね。

名古屋とFC東京が監督を代えてずいぶん変貌している、というので注目して2試合ずつ見てみたが、たしかにすばらしいところもあるけれど、強いかといわれれば、これまたうーんと首をかしげざるをえない。

今年のJリーグはある意味つまらんです。去年の前半のガンバみたいなエンターテインメント性に富んだ強さを見せるチームがいない。

明日は浦和戦。

悲観的な私は、すでに落ち込んで暗いです。なんとか踏みとどまってくれたらいいのだけれど(ため息)

浦和がずたぼろガンバをナメてかかってくれたらうれしいのだけれど、そういうわけにもいかんだろーなー。

 

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