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2010年05月

ガンバ大阪 4-4 川崎フロンターレ

得点者:宇佐美、二川、ルーカス、明神(以上ガンバ)

     まだ腹の虫がおさまらないので川崎側の得点者記載はやめます(きっぱり)

 くやしいとか惜しかったとかいうより、「情けない」の一言につきる試合でした。終了後の気持ちは「悲哀」っていったらいいか。

 言いたくはないが、新旧の融合をはかろうとしているガンバで、「終わってしまった旧メンバー」が浮き彫りになってしまった。誰、とはあえてここでは言いませんよ。でも、その「重鎮」(×3)を切らないかぎり、ガンバは前に進めません。完璧に重石になっているからなあ。いまのところ私の中で生き残っている黄金(ぷっ)の「重鎮」メンバーは、二川、明神、ルーカスのみ。あとは......だなあ。

 さてさて、気を取り直してzaburouさん@「負けた鹿島戦より腹立って落ち込んでるんですけれど」(試合後コメントより)の今週の一言です。

 その前にみなさまに(とくに私にとって)残念なお知らせ。

 今月いっぱいでzaburouさんからの寄稿は終了とさせていただきます。実は昨年5月、ガンバとともに発展していったzaburouさんのHP「ガンバ大阪データランド」に不具合があって「今週の一言」が更新できなくなり、ファンが大勢いることから(もちろん第一のファンは私さ)、頼みこんでここに書いていただくことにしました。

 ところが、少しずつデータ復帰をはかられた「ガンバ大阪データランド」がほぼ全面復旧となり、そちらで今週の一言を発表することが可能となった、とのことです。寄稿開始からちょうど1年たったこともあり、きりがいいので今月いっぱい、中断期間前までの試合で終了とさせていただきます。

 1年間にわたり、ありがとうございました>zaburouさん。

 これまでaoqloなみなさまに楽しんでいただいた「今週の一言」は6月より以下のブログにて掲載となります。

ガンバ大阪データランド

http://zaburou5.blog46.fc2.com/

 ちょっとトゲがありながら、でもとことんガンバに甘くやさしいzaburouさんの試合コメントをぜひ引き続きお楽しみください。

 

今週の一言

『4回目のハイタッチに心こもらず ~宇佐美がW杯に呼ばれたらどうしよう~』

藤ヶ谷○ 君のファインセーブかなかったら、5-8で負けていましたね。止めても止めても襲ってくる相手攻撃陣に、最後は黙々と力尽きました。◎でもよかったけれど、ここは連帯責任ということで○。でも安心してください、Japan代表GKも4点入れられてますから。

中澤△ ダメダメでしたが、高木の左サイドよりはマシだったかも。試合のビデオを観る気も起こらないでしょうが、君たちのひとつ前での守備欠陥を指摘できるのは、頭脳のハッシーと度胸の君以外にはいませんからね。期待していますよ、萎んだ遠藤と明神を交替できない監督に君から正しい助言を。

山口× 出足がいつになく好調だったので心配していました。過去の苦い経験から「君が最初いい時はろくなことがない」と噂していました。最後は脚も頭も止まってしまいました。今も副キャプテンなのにキャプテンシーを忘れたカナリアのようでした。ディフェンスが3人寄っても、文殊の知恵にはなりませんでしたね。

高木× 見ず知らずの選手にハットトリックをくらいました。君達の左サイドをズタズタに切り裂かれました。3失点目、ショートカウンターを浴びる軽率なさ迷い失うドリブルもありました。あれでは、君達3人CBが束になっても、ひとつのワールドカップ切符は手に入りませんよね。

明神△ 君の4点目(ややオウンゴールぎみ)で、超満員の万博サポーターは君達ほどには勝ったとは思えませんでした。あの前から、武井を投入しそこなった監督を正直怨みました。多少暑かったとはいえ(昼間に比べたら過ごしやすいコンディション)続かないガンバに、バラのような妄想は早く捨てるべきだと思いました。

遠藤○ 3バックで抱えていた攻撃の欠陥(前線で孤立する3人へのサポート不足)を機転の効いた飛び出しで埋めていました。W杯前なのに果敢なスライディングタックルも繰り出していましたが、いかんせん続きませんでした。スペースを狙ったダイレクトでの宇佐美へのアシストは、君ならではの味わい深いものでしたが、粘りのない納豆のようなリスタートのキッカーは、正直遠慮してほしいです。最後は何故か角バンの大関のように見えました。ヤットが先発して、いまだ勝利なし。

加地△ 飽くなき上下動男の君の脚がつるという事実をガンバは重く受けとめなくてはいけません。脚のつった直後(安田よりはるかに良質なステップを踏む)小宮山に殺られた2点目が、加地ガンバ守備命の私にはとても悔しかったです。それはそれとして、シュートが相手に必ず当たるのは何とかなりませんか?今日の試合を観ても君が日本一のサイドバック(4バックの)であることに変わりはありませんので。

安田理× ガンバ・ウイングバックの限界を超満員の万博で露呈しました。羽根なんか最初から全然生えていませんしね。森に惨~敗!(武井の乾杯音頭風)サイドバックがしっかり守備をする所から、ガンバはリスタートすべきですね。それはもちろん下平でも可です。NHK全国放送がなくてホッとしたガンバサポも少なからずおられたと思います。

二川◎ 元子さんが今期ベストゴールに挙げた美しい2点目、私は川崎ディフェンスと同じように途中でボールを見失ってしまいました(汗)。宇佐美・ルーカス・藤ヶ谷を押しのけて、今日のMOMです。前半(大嫌いな)レナチーニョの絶体絶命のカウンターを全速100mダッシュの戻りで防ぎましたね。走る君の無垢な後ろ姿に、熱いものを感じました。ご苦労様でした。

ルーカス◎ 何を置いても、先ずお願いがあります。FKは君が蹴ってください。相手ボールを奪っての1ゴールとフタと明神への2アシストに酔いました。3-1リードから後の事は、センチューの百番に捨ててきました。

宇佐美◎ 先取点、視界の外から突然現れて決めました。素晴らしい!ビューティフルゴールでした。今年の4ゴール中、3ゴールは右からのボールをワンタッチで合わせていますね。今度は加地からのボールに合わせてあげてほしいな。2014年を睨んで、君が万が一南アに行けるとしたら、子供たちもアラサーからアラカンまで、みんなのワールドカップが炎のように燃え上がることになるはずです。5/24埼玉スタジアムで君に会いたいな←ガンバ12位から逃避的妄想でした。

星原△ 君が前で溜めを作れるタイプの選手じゃないことをピッチ内の御大達は知らないのかなぁ?そんなことを期待するなら、宇佐美→大塚だよね、西野さん。評価は△ではありますが、風のように駆ける君に、あの淀んだ時間帯で唯一清々しさを感じました。いつ何時も裏を狙え!二川は必ず君を見ているから。

佐々木? スクランブル加地→佐々木の交替になるほどな!と変に感心しました。3バックなら、初めから君のウイングバックの方が男らしい作戦だとその時思いました。

 先日、ブログを読んでくださっている方から「仕事の翻訳についてはブログにあまり書かれないのですね」と言われてしまいました。期待を外してしまっているようで、どうもすみませんです(汗)。

 10年にわたって続けている個人ホームページは、デザインや仕様を新装するたびに(いつもありがとうございます>アートウィルの桜井ユカさん!!)「個人の趣味満載記事はやめよう。もっと仕事につながる内容にしよう」と思うのですが、たった一ヶ月でいつも決意は霧散します。どうも仕事のことは書きたくないらしい。

 なぜ仕事に関して書きたくないのかな、と1週間ほど考えました。そこで今回、思い当たる理由を列挙してみることにします。

①仕事関係者に不快な思いをさせたり、迷惑をかけることを書きかねない。

最近発見したのですが、私は翻訳することがすごく好きです。(最近か? 遅いんじゃないの? というツッコミはなしで)仕事とはまったく関係のない本はもちろん、ネットで見つけた記事まで、完璧に「趣味」で翻訳することもしばしば。作家や出版社の権利保障の問題があるので、当然ながら公表はできませんが、訳文をつくることも、つくった訳文を読み返すことも、一人こっそり楽しんでいます。(ついでにいえば、公表はできない雑文もこっそり書いていたりもします)

翻訳はとても楽しい知的遊戯です。本を読むのとはまったく別の楽しみがある。それに世界(物理的な意味だけにとどまらず、精神的な意味でも)を理解する手ごたえを得るうえで、翻訳は大きな力になってくれると思っています。翻訳することによって、自分の周辺以外の世界が動き出すような感じがするのです。オバマ大統領の演説も、聞いて、記事で読んだだけでは彼の肉声として響いてこないのだけれど、訳文をつくって初めて感激が生まれます。大好きな海外の作家たちの本も、原文を読んでのおもしろさと、自分で訳して読むのとでは感動の在り方がちがう。それだけ私は日本語にひたっているからかもしれませんが。

でも、それほど好きな翻訳ですが、仕事となると......しんどい。楽しみながらやれるのは、翻訳の全作業中の5分の1くらいで、あとはひたすら忍耐です。翻訳を仕事にするのは楽なことではありません。だから「翻訳の仕事」について書くと、つらい、落ち込む、うまくいかない、またまちがった、ああ著者のいうことにまったく賛同できないよ、この著者の言うことはまちがってるんじゃないの?、あ~私はぜったいに翻訳家にむいていない、アホバカマヌケ、オマエノカアチャンデベソ......とひたすら否定的表現を書きかねない。翻訳が好きであるほど、翻訳の仕事がつらい、というこの矛盾に私は苦しんでいるわけですよ(大げさ)

それをストレートに書いたら、仕事を発注してくださった出版社の方々はもちろん、将来の読者にもマイナスになりかねない。だから、翻訳の仕事については書かないのではないか。と思います。

②余裕がない。

私の数少ない長所(短所にもなるが)の一つに「集中力がある」というのがあります。没頭しやすく、没頭するとまわりが見えなくなり、話しかけられても聞こえず、ひどいときは宅配のお兄さんが鳴らすピンポンにも気づきません。朝、仕事を始めると、資料が読めなくなってはじめて日が暮れているのに気づく、というありさま。昼食を食べ忘れるのが基本です。なので、仕事について何か書く、という余裕がなかなか生まれない。

集中するのはいいことのように思われるかもしれませんが、度が過ぎるのはあまりほめられたことではありません。ブログを書く余裕がなくなるくらいなら別に誰にも迷惑をかけないけれど、ほかのやるべきこともやる余裕がなくなるので、以前は洗濯物が3日間干しっぱなし(雨が降って、また晴れて乾いて、また雨が降るまで干してある)、とか、銀行に行く余裕がないのでいつまでも振込をしない、とか、食べ物が冷蔵庫になくなっても気づかない、とか、いろいろありました。最近は娘たちが家事をしてくれるのでそういうこともありませんが。

③内容がつまらない。

「こんな仕事しています」という記事は、へたすると「自己満足?」「見栄?」と受け取られない内容になるし、書いていてもつまらないです。カタルシス(大げさ)がない。読むほうもつまらんだろうなあ、と勝手に思っていました。というか、たぶん自分が書いていてつまらないものは、人が読んでもつまらないんですよ。

いや、ガンバの記事を読まされるほうがつまらん、という声も多数いただいておりますが、こちらは書く私のカタルシスがあるからいいんだよー!

で、結論として、仕事について書くとどうも否定的表現が多くなってしまうのがいやで書かない、ということかな。

最近とみに心がけているのが、いつも肯定的表現や言い回しをしようということ。(ポリアンナ化ですよ)

せめてこのブログくらいは、楽しいこと、おもしろいこと、笑えること、前向きなことで埋めたいじゃないですか。

仕事についても、明るい話題満載でいけるくらいの余裕を持ちたいなあ。

鹿島 2-1 ガンバ大阪

得点者:岩政、野沢(鹿島)

     星原(ガンバ)

 監督や選手は「なんで負けちゃったのかなあ。内容は自分たちのほうがよかったのに」とか言っていますが、はっきり言えば完敗でした。実力差はますます開いているような気がしないでもない。

 肝心なところでこじ開けられない、肝心なところで守りきれない、それがガンバ。肝心なところで点をとる、肝心なところでしっかり蓋をする、それが鹿島はきっちりできています。だからどのチームも「なんで負けちゃったのかなあ」と首をかしげるのでしょうね。技術もメンタルもしっかりした選手がいて、土台があるなあ、と対戦するたび毎回感嘆します。鹿島のサッカースタイルはまったく好きではないし(傷んだふりしてごろごろ転がるのは見苦しいなあ)、見ていてなんのおもしろさもありませんが(新しさがないんだよなあ。2000年ごろからあまり変わっていない)、それはたぶん嫉妬が半分混じっています。ガンバがもし鹿島のようなサッカーをめざすとか言い出したら(できるわけないけれど。実力がちがいすぎる)、私は一気に興味を失ってサポをやめちゃうかもなあ。

 ところがですね、きのうは敗戦だったのにやけに楽しかったし、ゴール裏は終始ハイテンションで、後半には私も周囲もみんな立ち上がってなんだか必死に叫んでいましたよ。選手の挨拶のときももちろん拍手拍手。帰宅したらのどが痛かったもん。星原のゴールのときなんか、私、泣いちゃいましたもん。4年間、サテでさえも途中交代の選手が、前節途中出場のつぎはACLでフル出場、あげくに22歳の誕生日のきのう、途中出場で得点しちゃうんですよ。これが泣かずにいられますかって。西野さんも出す若手がみんな結果を出してくれて、ちょっとうるうるきているんじゃないでしょうか。予想外の手ごたえという一言に負け惜しみではない本音を見ます。きのう読んだGマガジンの加地さんも言っていました。「勝てていないけれどまったく心配していない。若手が台頭しているからガンバは大丈夫です」って。加地さん、ありがとう。

 一緒に観戦したサコさんが「最近ね、ガンバの試合を見るのが楽しくてたまらない。1999年かな、イナやツネが出場しはじめたころ以上の楽しさを感じてる。ユース出身者が活躍するのがこんなに楽しいなんて!」と「楽しさ」を強調していましたが、ほんとにそう。サポにとって何がうれしいって、ユースのころから見て応援していた選手がトップで活躍することですよ。

 ただ、ユースの選手だけでは勝てないのも冷酷な現実。楽しいだけではだめでしょう。やはり勝てなくてはね。(でも、ただ勝つだけではもっとダメ。新鮮味のある魅せるサッカーで勝たなくては)。ガンバの若手たちが勝てる強さを身につけるために必要なピースは何か? それをぜひ監督とフロントには考えてもらいたいな、と思います。でも、それはまちがっても、ブラジル出身の俺様FWではないですよ。そこは強調しておきたい。

さてさて、zaburouさんの投稿です。

今週の一言 VS鹿島

『飛ぶ鳥も落としてしまう3バックはやめなさい。でも☆星原にカシマで跳ねる!』

藤ヶ谷○ 前半マルキにやられたと誰もが失点を覚悟したシュート、ガヤのミラクル拳(こぶし)で弾き出しました。スローインから一度かぶって万歳はしたけれど、まだ安定性は損なわれていません。今期の失点はほとんどセットプレイからですよね。今度、ジェルソンコーチ(ガンバ史上初の試合前にコールを受けるGKコーチ)にディフェンスも入れた被セットプレイ練習を嘆願してみてください。

中澤△ 惜しいヘディングシュートを繰り出しましたが、数度試みたヘタッピなフィードの方が印象に残っています。CK岩政のマークは君じゃなかった?(ジツカワのコメント:いえ、あれはついていたのは智でしたが、なぜか中澤と二人でしゃがんでいました。CBが二人しゃがんで、どないすんねん)今の智に過大な期待は禁物です。譲り合う心ひとつで、しっかりピンチを招いていました。

山口△ いらんお世話だと思いますが、早く散髪してほしいです。多分あの髪型では、ヤットとの赤い糸はもつれたままですね。0-1のハーフタイムにオシッコ行ってすっきりしたら、山口→星原交替を声高に叫んでいました。どちらも自然現象です。

高木○ ゼロックスと同じ4バック、君が菅沼とのセンターバックコンビで王者に立ち向かう夢を観て、早朝に鼻血が出ました。左足からキックフェイントで持ち替えて華麗に前へ出るプレイは、危険ですから前期だけにしておいてくださいね。止まった鼻血がまた吹き出しそうになりました。あ~あ、鹿島戦になるとビビる監督に、また左サイドバックへ押しやられました。

明神△ 元アジアNO1 プレイヤー遠藤を立てるにも程があります。お気づきだとは思いますが、『何でもヤットの扉』は、コンディションにより大きく左右されます。君達がヤットにボールを預けるに連れて、どんどんゴールの扉が狭くなっていきました。遠藤を武井だと思って、次はよろしくお願いします。

遠藤△ セットプレイの守りと君以外は完璧やったかも。監督の「今日の試合、ヤットはいける所までいく」という試合後コメントに帰りのバスの中で首を傾げながら、弁当を頬張っていました。全然、最後までいけてませんでしたよ。隣で観戦していた「勝利の女神」は、宇佐美→佐々木交替の30分程前から、遠藤→佐々木のカードを切っておられました。

加地△ 前の枚数が足らないことを感じておられましたよね!後ろ髪を引かれるのは承知していますが、あんな展開で流れの中では守備は完璧だと言われても(君が言ったんじゃないけど)、三銃士状態の宇佐美と二川とルーカスは困るわけです。もっと残りの七人の侍がしっかりせねば、これからも勝てる可能性をドブに捨てますよ。せつないクロスをたくさん上げていましたね。

安田理○ たった二度だけですが、センターリングを中に合わせました。いや、たまたま合っただけなのかも?でも二川と宇佐美にヘディングで合っても、ガンバのストロングポイントとは思えませんでした。でも負けている展開では、君がピッチを後にする理由が何とも不可思議でした。

二川○ 前半はパスが出せませんでしたが、後半は18禁の神気せまるフタに変身しました。群がる敵に囲まれながら、それでも女湯を隙間から覗くようなパスに痛くみんなで感心しました。やっぱり星原は君のタイプでしたね。

ルーカス△ 残念なことに後半消えました。まだコンディションが戻っていませんね。帰りのバスに並んでいる時、後ろの鹿島サポから声を掛けられました。「ルーカスがいいポストしてましたね!」・・・・・「はぁ?」「そうかしら?」それはそれとして、凄い無回転ミドルをみせてくれました。フリーキック、君が蹴る方が、絶対にうさぎドロップ!!?

宇佐美◎ もうすぐ18歳のチャレンジャーが大のおとな3人に囲まれながらも、執拗にボールをキープしていました。勝負を仕掛ける心と技が、サポーターに本当にこたえられない快感を与えてくれます。最後までピッチに立っていてほしかったな。君は足が止まってから『何かを起す選手』ですからね。2014年ワールドカップ後に海外移籍するまで、ガンバでよろしくお願いします。

星原◎ Jリーグ出場2試合目で、早くもゴールを決めてみせました。今日のガンバにはもちろん、明日のガンバへの希望も与えてくれた一発です。心の底からMOMです(元子さん同意済み)。名古屋から大阪への帰り道に鹿島に寄った(移動だけで寄り道往復7時間でしたけれどね)甲斐がありました。さらに平井と君のツートップが楽しみになりました。

佐々木? 時間稼ぎと錯覚するような87分に登場って、あまりに出番が遅すぎましたね。次は絶対先発です。

さあ、今日はずっと楽しみで、GWの個人的メインイヴェントであるJリーグ VS鹿島戦。

昼食と夕食の両方のお弁当つくったし(なにせ万博より時間がかかるからなぁ。もはや外国)、サングラスと日焼け止めをもったし、あとはもうわくわくどきどきの気持ちとともに乗り込みますよ。

いってきます!

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