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2010年10月

ガンバ大阪 5-1 大宮アルディージャ

得点者:深谷(大宮)

     イグノ、平井、宇佐美、平井、イグノ

 取るべき人が取り、終始ガンバのサイドで楽にすすめられた試合でした。前線の3人に遠藤、安田、武井、加地、後半には佐々木もからんで、シュート撃ち放題の31本。正直、9点くらいとってもいいかなと思ったけれど、ま、それは相手に失礼ってことで。でも後半ロスタイムにも攻撃の手をゆるめないのはさすがのサディスト、ガンバさんでした。

 これで文句を言ったらバチがあたりますが、もうちょっと全員で緩急をつけたパス回しができるともっとよかったかなあ、と。中盤でヤットやハッシーがボールを持つと、若いものたちがみんな「たてにだせよ、縦に!」とボールをほしがり、そのわりには動き出しが少なく、そのためにちょっと攻撃が単調になっちゃったかなあ。それは今後に期待することにします。

 首位の名古屋とは鹿島とともに勝ち点8差。あと8試合残しているとはいえ、これをくつがえすのはふつうに考えればむずかしい。今年は名古屋さんの優勝で決まりかな? っていうか、名古屋、今年優勝しないでいつするねん! ナビスコもACLもなかったんだし、今年こそタイトルとらんとね。そうやってフラグを立てておきます。

 ガンバはね、今年は「若手とベテランが融合する」という課題をクリアしつつあるシーズンだから。そういう意味ではこの大宮戦はようやく2010年の形ができつつあることをうかがわせ、来季への期待を抱かせるに十分でした。久しぶりに「ガンバの未来はちょっと明るいかなあ」という気がしましたよ。

 でもって、日曜日にはもうひとつ先の未来を見ようとJユースカップ グループリーグ初戦 VSロアッソ熊本ユース戦を見てきました。

 JユースカップでガンバユースはHグループに入り、ロアッソのほか、京都サンガFCU18、清水エスパルスユースと同組です。

 試合は90分終始ガンバサイドのゲーム。最初の30分ほどワンサイドにもかかわらずなかなかゴールが生まれず、それどころかシュートさえもほとんど撃てず、でいらいらしましたが、ペナルティエリアのなかで原口とたぶん石原(?)が相手DFとボールを奪い合い、こぼれたところを原口が決めて先制。でも、あまり喜ばないユースたちw

 そのあと、キャプテンマークを巻いて、ある種の風格さえ漂わせた大森が小谷から左のスペースに出たボールを余裕で撃って2点目。前半を折り返します。

 後半に入ってもガンバがずーっとボールポゼッション。遠くのほうで試合が運ぶのでよくわかりません。年代別代表にも選ばれているGKの田尻がヒマそうに目の前でステップを踏んでいるのを見ていました。でかいCBの稲森と西野の高2コンビがやたらとラインを高くしてコンパクトにあちらサイドで試合が進んでしまうので、どうなっているのかよくわからない。つぎの得点も原口から。原口は前半から積極的にシュートを撃っていたし、ポストもこなしていて、相変わらず器用な印象でした。

 FWの小谷が望月とともにボランチに入っていて(と思った。ちがうかな?)、キラーパスを連発していました。ゲームをコントロールしていたのは大森だったけれど、パスのセンスを感じさせたのは小谷かな。

 でもって、私が一番見ていて興奮したのが稲森でした。落ち着いています。危ないシーンがなかったこともありますが、つねに落ち着いてまわりがよく見えています。クリアする方向もしっかりしていて、相手にボールを渡してしまうことがありません。そして相手FWを自由にさせない。やたらと前に蹴らない。味方をサイドを開かせて展開する。という点もよかった。DFラインでのボール回しはトップさながらでした。ヘディングで競り合うようなシーンがなかったので空中戦はどうなのかわかりませんが、足元はしっかりしていました。さすがガンバユース。

 来年は高円宮杯のシステムが変更になるので、どうなるかわかりませんが、田尻、稲森、西野、山千代、小谷の高校2年生が中心になり、徳永、出岡、岡本など高1の有望株がからんでくると、かなりいいところいけるんじゃないかな、と期待を持たせました。

 というわけで、Jクラブユース選手権にも期待です。

 

 
朝からぽつぽつ降り出した雨が昼過ぎから激しくなりました。気温も下がって長袖にパーカ。仕事に追い詰められているはずなのに、仕事の資料を広げながら、眺めているのはPC。1時からの天皇杯の試合をTwitter/J'sGOAL/gamba official速報/同志の現地実況中継で追跡。

J2栃木になーんにもできないまま前半に2点リードされるいつものガンバさん。そもそも智を武井と組んでボランチに置いた時点で「5バックですか?」状態。しかも安田ミッチーがどうもひどかったらしい。同志より「今季ワースト更新」とメールあり。(私のワーストは春の磐田戦、同志のワーストは春の新潟戦。それを更新。そりゃすさまじい内容だったでしょう)なんでも一緒に観戦していた息子さんが前半始まってしばらくたってから一言も口をきかなくなったそうで(こ、こわい)同志からのメールも怒り心頭に達していてこわい。案の定、ゴール裏からはハーフタイムの時点でブーイング。

西野さん、怒っただろうなあ。ハーフタイムだけじゃなく、きっと試合終わってからも怒ったにちがいない。

そんな流れを一変したのが、佐々木選手。ありがとう、勇人! きのうインタビュー記事を読んでいて、みんなから「ちっちゃいおっさん」と呼ばれていたけれど、もうそんなこと言ったらアカンで、みんな。

得点シーンだけYOUTUBEにアップされていたので見たけれど、ほんと勇人がキレキレでした。(それにしても雨がすごい)

結局、後半にイグノ、平井、大塚翔平3FWのGOALで逆転。終了後、疲れて茫然としてしまいましたよ。ネットで見ていただけなのに疲れるっていったい......。

ま、いーや。勝ったから。イグノと大塚がこれから爆発すると信じることにしよう。

一分たりと見ていないのにこんなことを言うのはなんだけれど、来年の今頃、「ほら、リーグ山形戦と天皇杯3回戦がUpper30から、Under30に切り替わった転換点になった試合だよ」と言っている自分が見えるような気がします。来季どうなるかわからないけれど、平均年齢はきっと27歳より低くなるにちがいない。そう信じることにします。来年スタメンとして交代しないで90分間ピッチに立ち続ける30歳以上は......誰だろう。遠藤と橋本くらいだったりして。

あああ、仕事が苦しい。(→グチ)いや、仕事は楽しいのだけれど締切が苦しい。

いま子どもたちがいないので、年配者向け野菜中心......じゃなく野菜ばっかりメニューにしました。秋の味覚たっぷり。栗ご飯、キノコと秋野菜の出汁蒸し、鯛の昆布〆、銀杏、こんにゃくのピリ辛煮、青豆豆腐。食べ過ぎて苦しい。

あきごはん(小).jpg

日本 1-0 アルゼンチン

得点者:岡崎

 

 実は今、サッカーに関係した仕事をしていまする。翻訳とライティングと両方で。昨日は半日その取材で、終了後取材していた人も編集者も埼玉スタジアムへ急いで出かけていきました。え? 私? 一応チケットをネットで取ろうと一度は試みましたがすぐにあきらめました。ここ数年代表戦にそれほど熱心になれなかったのですが、昨日の試合を見たら、スタジアムに行ってみたい、なんて思いましたね。それくらいよかった。久々に気持ちのよい、90分飽きない内容だったのではないでしょうか。テレビで見ていても興奮しましたよ。(ただ、遠藤選手がガンバ山形戦の53倍(→根拠不明)がんばっている姿にムカつき、一抹のさびしさを覚えました。ああ、この人はもうガンバに心がないんだろうな

 ザッケローニ監督になって何が変わったか。たぶん本田、香川、森本の3人が守備に回っている時間帯の時はハーフウェーラインより自陣にひいたところで必死に守備をしていたことかな。ペナルティエリア内の本田のオーバーヘッドのクリアに思わず「ホンダ、あんたはそこまで守備をやる人やったんか?」と思いましたよ。

 W杯効果っていうんでしょうか。選手全員に自信がみなぎっていたことも勝因でしょう。気持ちのうえで押されていませんでした。メッシだろうが、テベスだろうが、イグアインだろうが、関係ねーって感じでつぶしにいっていました。

 あとね、チームホンダになっていました。きのうの本田選手の出来栄えなら当然でしょうが、攻撃でも守備でも彼が中心。2006年当時に誰かさんみたいな王様になっちゃわないことを祈ります。

 代表は12日に韓国で韓国と対戦するらしい。

 そしてU19は準々決勝で韓国と対戦が決まりました。ベスト4をかけてがんばれ、宇佐美!

 でもって、ガンバは今日13時から天皇杯で対栃木戦です。この試合が一番はらはらどきどきなんですけれど。

 

髪がのびて、寝返りを打つと髪が引っ張られて目が覚める、という不思議な現象が起きるようになったので、思い切ってまた切りました。

今度はボブ。私にとってあこがれのボブ。でもいまはやりのショートボブにする勇気はなく、ミディアムボブにしました。

そう、ちょっと宮崎あおいちゃんの影響があるかも。

10センチも切り、前髪もパッツンにしたのだけれど、気づいたのは長女のみ。

ミディアムボブじゃだめなのかもね。

 今年は正月からずっと気が抜けない毎日が続いています。朝目が覚めたときに「今日は何と何をしなくちゃいけないんだっけ?」と考え、優先事項に番号をふっ順位を決め、一日のスケジュールを組むのがここ10年ほどの習慣です。「今日はとくに急ぎの仕事もやらなくてはならないこともない。のんびりしようっと」とるんるん気分で起きだすことが、今年は1回もない。記憶をたどり、予定表をめくっても、ない。

 というと、仕事が満杯なのだろう、と思われるでしょうが、ちがうのです。いや、仕事も忙しいのですが、家のこと、家族(親もふくむ)のこと、趣味のこと、友だちのこと、そういうことの優先順位を決めることがたいへんなのです。掃除、洗濯、炊事といった日々の家事は、順位を下げて後回しにできないことが多いし、さぼればさぼるほどあとになってたいへんなことになってしまうので、やはり優先しなければならない。家族のことも何か問題があれば最優先事項になってしまう。趣味や友だちは、家族と仕事に比べるとやや優先順位が下がりますが、それでも「あまった時間にやろう」と言っていたらたぶん一生やらないままで、趣味もなく友だちもいないさびしい老後が待っていることになりそうで、それがこわい。

 少し前には自分の家族、とくに子どものことが優先順位のトップでした。子どもが成人した今となっては、順位はだいぶ下がったけれど、かといって何か問題が起こっているのに「趣味のほうを優先しちゃおう」ってわけにはいきません。

 そのつぎに順位が高かった「仕事」ですが、これは気持ちのうえですこーし下がっているかもしれません。明日できることは明日にまわそうか、と思うようになったのは、「明日できること」がわかってきた余裕なのかもしれません。それに今、出版業界は恐ろしい勢いで変化しているので、今までのやり方でがむしゃらにやっていてはダメかもしれない、という危機感があり、営業をちょっとためらう気持ちがあるのも原因です。今、私に求められているのは何なんだろう? と最近よく考えますね。ま、それは別の話。

 代わって優先順位が上昇してきたのが趣味と友だちかな。好きなことはやっぱり優先順位が高くなってしまう。というか、ほかのことに優先してしまいがち。勝手な言い草ですが、好きなことができたり、友だちと遊べたりする時間的、経済的余裕が持てて、かつそれが楽しめるだけ健康でいられるのは、人生のなかでほんのちょっとしかない、と思います。いまはその限られたちょっとの時期なのだ、と思って、ついいそしんじゃうんですね。優先順位をつけるまでもなく優先してしまうので、どちらかというと意識して下げなければなりません。

 まあそれやこれやで相変わらず気が抜けないばたばたした日を過ごしています。ブログを書いていない1週間に、上高地と乗鞍に友だちと旅行し(お天気に恵まれて最高でした!)、仕事に追われ(2冊同時進行でなかなかつらい)、ごはんをつくりながらiPodに入れた中国語のテープを聴き、娘たちの愚痴(本人は愚痴だと思っていないが)に相槌を打ち、夏の間にこわれた冷蔵庫の修理を頼み、夏物を洗濯・整理して冬ものを出し、冬用のふとんと毛布を日干しする、というようなことを日々やっていたわけです。さてこのなかで優先順位の1位はなんだったでしょう?

 

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