まだクーラーをつけたいという気分には(まったく)ならないのだけれど、それは老化によって温度を感じるセンサーが鈍くなっているですか?(→ちょっと不安)
家じゅうの窓を開けまくっているおかげかもしれませんが、おかげで虫が......(↘)昨日は「虫コナーズ」や乾電池で3カ月働くという電気蚊取り器やらを買いまくってしまいましたよ。というのも前日に「除虫菊入り」という蚊取り線香をつけていたら、家族全員から「においがひどくて頭痛がした」と大ブーイングをくらったので。もったいないから今は玄関の外に出して一日つけています。入口から蚊をシャットアウトさ。
さてさて、連日の更新ですが、今日はこの1年ほど凝っている「乾物料理」について。
干しシイタケ、豆類、切干大根、ひじき、乾燥ワカメ、春雨、高野豆腐、海苔、キクラゲ、干し貝柱、こういった乾物を使った料理が好きです。常備菜として何かは作ってあります(たいてい作り過ぎてしまうのだが)。
よく作るのが、切干大根と干しシイタケの煮物、切干大根と豚肉の炒め物、五目豆、花豆のグラタンや野菜入りスープ、黒豆ごはん、干し貝柱と冬瓜や大根のスープ、ワカメと胡瓜や茗荷を入れた酢のもの、春雨とキクラゲ入りの肉団子スープなど。
きのうは久しぶりに大豆カレーをつくってみました。大豆カレー。なつかしい。小学校のときに学校給食でよく出たんですよね。私は大好きだったけれど、ある意味、ビンボーくさい料理なのかも。
今日はおひさまギラギラだったので、余っていた生シイタケとシメジを干してみました。いい感じに干からびたかな。余ったカレーに入れてみようかな。
何かの本で、野菜やキノコ類は天日に干すと栄養価が高まるって読んだことがあって、お天気の日には洗濯物を干すときに余った野菜を干しています。(ときどき洗濯物を取り込む娘たちから「パンツの隣になんで大根の薄切りが干してあるの!」と怒られますが)
乾物料理、これぞというレシピがあればまた教えてくださいな。