いよいよあと1時間半で60代に突入です。感慨深いです。何のかんのいってもやっぱり節目ですね。還暦とは、十干十二支が一巡し、起算点となった年の干支に還ることから還暦、というのだそうです。ある意味、あらたな生まれ直しです。お孫ちゃんと一緒だなー。
還暦を迎えるにあたり、どんな心境の変化があるか......と期待していたのですが、とくに何もありません。なんかあるだろう、といろいろ探したのですが、やっぱり思いつかない。
でも、一つだけ、今はそれほどでもないけれど、これからは「整理」に入る年代なんだろうなあ、という予感はします。+プラスで広げていったところから、今度は少しずつ−マイナスして、整理をしていかねばならないのでしょうね。体力も気力も少しずつ衰えていく。何よりも時間がなくなっていきます。あとどれくらい時間が残されているか。その予測に合わせて、整理していかねばならないのだろうな、と。
でも今のところはまだそれほどマイナスせざるを得ないという気持ちはないので、これまで通りに仕事も趣味も、親世代と子ども(孫)世代を中核で支えるゴッドマザーの役割もこなしていきたいと思っています。
そのために自分に言い聞かせているのは、自分にも他人にも「言い訳をしないこと」。時間がないから、疲れたから、という言い訳で引き受けたこと、やろうとしていたことを投げ出さない。そのために必要なのはやはり整理ですね。できないこと、責任を持ってやれそうにないことは最初からやらない。その覚悟が必要です。頼まれたらすぐやってしまう私には苦手なことなのだけれど、最後まで責任が持てないことは、最初からやらないという勇気を持とうと思っています。言い訳をしない覚悟、とは整理する覚悟でもあるのですね、きっと。
もう一つ。納得のできる生き方はしない、という覚悟も必要かな、と思っています。書道の先生に「私、自分で納得のいく作品が書きたいです」と言ったら、先生から「納得のいく作品が書けたら終わりだよ。一生かけないよ」と言われて目が覚めました。そう、作品のことだけでなく、何事も納得したら終わりです。人生には終わりがあるけれど、これで完成、これで納得という生き方なんかあるはずがない。もっとできるはずだ、もっと向上したい、もっともっともっと、と納得しない生き方をしていきたい。60代になって、先が見えてくる世代だからこそ、納得はしない。思えば、私はまだ納得のいく仕事を何一つしていません。
60代、まだまだこれからです。
2014年03月
J1リーグ VS浦和レッズ戦 我慢ガマン、いつまで?
ガンバ大阪0−1浦和レッズ
雨。しかも氷雨。テンションが85%くらいに下がりました。
試合前からサッカーとは関係のないところで不愉快なことがいくつか。一つはチケットのことで、一つは美味G横丁で遭遇したことで。なんかなー、テンションが60%まで下がりました。
試合後、テンション、マイナス20%。は〜。(帰りはずーっと「中村屋のボーズ」中島岳志著(白水社Uブックス)を読んでました。すごくいい本です。サッカーとは何にも関係ないけれど、アジアにおける日本、世界における日本、そのあり方を考えさせられます。あ〜インド行きたい! とか思いながらガンバ逃避)
それでも、2012年開幕時から比べるとずいぶんまし。2013年J2開幕時から比べてもだいぶまし。馴らされた?
同志と試合後にぐだぐだ飲んでいて、今までで一番めいった試合はいつか? という話になり、同志は開幕大宮戦、万博0−2で負けた試合、と言ってました。それ、2005年じゃない? ツネが抜かれたシーンはすごく覚えている。あと、2010年、ACLラウンド16でセレッソに負けた試合。あのときも大雨で、私はそのとき着ていたポンチョを腹が立って捨てたんですよね。験が悪すぎ。
でもってこの試合。それに比べるとほとんどめいらなかったです。馴らされた(諦めた、とも言える)のが半分、前に比べるとまだマシかというのが半分。どちらもあまりいいことではないですね。
少なくとも守備はようやく「整備」されてきた、という感がありました。というか、守備から入る、だから攻撃が二の次、というのは昨年からのガンバの方針です(戦術じゃないよー、それ)。前線からの守備が肝、だからか、前線の攻撃への動きだしがまったくなし。あれ、ひどいですね。前線が攻撃じゃなくて守備していたら、そりゃ攻撃はありませんよ。バランスが悪い。前は前に重心がかかりすぎて失点しすぎてアボーンでしたが、今度は後ろに重心がかかりすぎてアボーンです。バランスってもんがないんですか? ってかバランスが大事でしょう!
ガンバは攻撃してなんぼです。ヤットさんを中心に据えるのであれば、攻撃のプランなくしてガンバはありえませんよ。
つぎは倉田とリンスの2トップでお願いします。2列目にヤットさんと米倉でスタメン。大森を後半頭から使ってください。ガマンガマンで内田のボランチはあきらめないでほしい。
ちなみにこの試合のMOMは大森です。試合の流れを変えるピースとして、そして最後の最後にカウンターでスライディングで2点目を阻止してくれた功績は大きい。晃太郎、今年も応援しているよ。そしてリンス、きみは途中から入る選手ではないね。スタートからガマンガマンで使っていってほしい。
今年の目標は一気に下がって「残留」です。長谷川監督にもガマンガマン。