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2016年06月

ConIFAワールドフットボールカップ@アブハジア最終日。
6月5日に3、4位決定戦(北キプロスvsパダーニア)と決勝戦(アブハジアvsパンジャブ)が行なわれ、その後に引き続き閉会のセレモニーでした。
地元アブハジアがPK戦で勝利を決めるや、ピッチに観客がなだれこみ、そのまま閉会式へ。
10日間にわたった大会は幕を閉じました。
6月6日にチームは日本へ帰国。私はソチでチームと分かれてパリにやってきています。
今回の遠征にあたり、私が個人的に立てていた目標は「全員が無事に帰国」」でした。残念ながら最後の試合で1人の選手が足を怪我してしまったのですが、まずは全員無事に日本に帰り着いたという報告をもらって本当にほっとしています。
思えば2年前、ウステルシュンドで開催された第一回ConIFAワールドフットボールカップを取材したときから「FCコリアにこの大会に出てほしい」と願っていて、いろんな方のご協力のおかげでその私の「夢」が実現。選手やコーチたちから「またぜひ出場したい! 来て本当によかった!」と言ってもらってうれしかったです。
チームにメダルが授与されたあと、初戦で値千金の決勝ゴールを決めながら最後に怪我をしてしまったソンチョル選手が、松葉杖をつきながら私のところに来てメダルをかけてくれ「実川さんもがんばったんだから、メダルかけてくださいよ」と言ってくれたとき、思わず涙がこぼれそうになりました。でも、やっぱりメダルをかけるのにふさわしいのは選手とスタッフの方々です。
みんな本当におめでとう! ConIFAの理事の1人から「ユナイテッド・コリアンズ・イン・ジャパンはピッチの中で躍動しただけでなく、ConIFAの精神である「サッカーを通して友情の橋を架ける」ことを実践した。メダルにふさわしいチームだ」という最高の称賛をいただきました。
この経験が一人ひとりのこれからのサッカー人生の大きな糧となりますように! 
それでは閉会式の様子など画像をアップしておきます。 




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1−1PK戦の末にアブハジアが優勝を決めました。その瞬間にピッチになだれこむ観客。そのまま閉会式セレモニーへと突入する、というなんともアブハジチックな演出? ピッチ際で観戦していた選手たちもすぐになだれこんで旗を掲げました。
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1人ずつ登壇してメダルを授与されました
 
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みんなとってもいい笑顔!!

 
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アブハジアの大統領とC
onIFAブランド会長(右)
実は開会式後の内輪の歓迎レセプションに招かれたとき、 私はなんと大胆なことにロシア語で大統領にご挨拶し、大統領からおほめの言葉をいただくという栄誉を授かりました。
そしてこのとき、撮影していた私に気づいた大統領は、 あ、という表情を浮かべ笑顔で私に手を振ってくださったのです! ううう、感動!!! 
 
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その後
選手たちはアブハジアの人たちとの撮影とサイン攻め。私は最後にスタジアムでビールを売っていた女の子たちと記念撮影しました。彼女たちはいつも私を見かけるたびに「こんにちは〜〜〜」と日本語で叫びながら笑顔で駆け寄ってハグしてくれました。


 


なんせ国際的にはほぼ未承認国家だし、13年前にはジョージアからの独立戦争やっていたし、日本の☆務省は行くなっって言っているし、ということで、いろいろ不安はあったのですが、来てみるとのんびりとした雰囲気のきれいなところです。
まだスフミ(首都)しか見ていないのでなんとも言えないのですが、とりあえず街の様子や食べ物なぞの画像をアップしておきます。
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 街の中心にあるのは独立戦争記念公園。おそらくスフミ市民の憩いの場所。
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黒海沿いの遊歩道にはこんなかわいい彫像があちこちにあります。

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アブハジア(ジョージア)名物料理といえばハチャプリ。街一番のレストランアプラで

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ナショナルスタジアムです。収容人員4500名。こじんまりしていますが観客の熱気は外にまであふれでます。
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アブハジアの試合のときはどう見ても収容人数の2倍は入っていたような。文字通り老若男女が押し寄せていました
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スフミで一番大きなリナック市場に果物を仕入れに行きます。選手村ではオレンジしか出ないのですが、ここにくればあれこれ安く買えます。
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選手村の中庭です。スフミで試合をするチームはここに宿泊しています。あ、私も。ユースホステルみたいな感じで、ホテルとは言いがたいけれど、ま、それも経験。

 各チームに2人ずつアブハジア大学生のボランティアがつきます。アブザとアイカは美男美女カップル。チームのみんなとなじんで人気者です。
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今、アブハジアで開催されているConIFA主催の第二回ワールドフットボールカップに来ています。FIFA非加盟の国や地域や人々で結成された国際サッカー連盟ConIFA(コニファ)にはすでに50近いメンバーがいますが、今回、日本から、というか東アジアからの代表としてUnited Koreans in Japanが出場を決めて参加しました。
5月28日の開会式は、それはもう豪華絢爛、国の威信をかけた立派なもので感動的でした。我がチームは5月29日に現地入り、翌日の30日から3日間グループリーグ2戦と決勝トーナメント1戦を戦い、昨日の休養日をはさんで今日からまた2連戦です。
これまでの成績は1勝1敗1引き分け。決勝トーナメントに入ってから対戦した北キプロスとの試合では、1点を先行されるも追いついて引き分け。PK戦で涙を呑みました。
平均年齢22.5歳という若いチームは、体格がどのチームに比べても小柄で華奢で、その若さと小ささに相手チームもびっくり。子どもが出てきた、みたいに思われたらしい。ところがところが初出場にもかかわらず大健闘。特に優勝候補の筆頭にあげられているキプロスを終始押し込む展開に持ち込んだ試合は、メディアや大会関係者から称賛されました。
それ以上に、注目がすごいです。今回は100人を超えるジャーナリストが集まっているのですが、今日の時点で7ヵ国10を越える媒体から取材を受けました。最初はとまどっていた選手たちも、だんだん取材慣れしてきて、受け答えも立派になり、通訳する私も思わず「ほー」と感心するほど。
それ以上にアブハジア女子の追っかけがついて、スタジアムはもちろん、街を歩くと集団でずーっとついてきてサインをねだられ、ツーショットをせがまれ、何かするたびに「きゃーきゃー」と黄色い声があがります。インスタグラムのフォロワーにずらりとロシアの名前が並んだ、という選手もいて、中には真剣にアブハジア移住を考えている選手も……あ、いません。
体調を崩したり、食べ物が口に合わないとか眠れないという人が誰か出てくるのではないか、と心配していましたが、みんな食堂で「うめーうめー」と大量にたいらげてくれて、夜は爆睡しています。選手村のほかの選手たちと笑顔で挨拶をかわし、ボランティアの大学生たちと交流してピッチ外でもナイスガイぶりを発揮しています。
ご心配なさっている親御さんたちも多いかと思いましたので、いくつか写真をアップして、中間報告まで。 時系列がめちゃくちゃですみません。
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2日のオフには街に出てレストランで食事をしました。オーナーから差し入れのシャンパンをふるまわれて記念撮影です。
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試合後には追っかけ女子がなだれこみます。
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 国際試合なので、もちろん専属のバスに乗り込み、パトカー先導でスタジアム入りです。





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