噂のレアンドロ・ペレイラ選手と、噂がほとんどなかったチアゴ・アウベス選手も、昨日加入が発表になりました。(動画は松本時代が大半なんでちょっとあれかも)
同志が「1人入っただけなのに、すごいバージョンアップした感じ」「今年の(ガンバの)補強は史上最高!」とメールをくれましたが、それには「いやいや2006年の補強のほうが上です」と返した私です。2006年は元セレソンのマグノ・アウベスが加入しただけでなく、加地さんに明神さんという日本代表が加入して、シーズン前から気持ちは「Jリーグ2連覇」でしたからね(そしてあっさり後半戦で失速して3位でしたが)
でも、でも、でも、盛り上がりましたよ、昨日は。 2人の選手のプレー集を見て、「これできっと大丈夫だ」と気持ちが落ち着きました。いや、何が大丈夫かって言われると困るんだけれど、少なくとも2012年のシーズン前に感じたような「今年はもう……あかんかも」という心をかき乱される不安はしずまったかも。
そして、韓国代表の朱世鐘選手も加入。
昨年は中盤がいつの間にかDFラインに吸収されて、守る一方の展開になり、DFの底から前線にあげてすばやいカウンターみたいな攻撃で仕留め、虎の子の1点を守り切って勝つ、みたいな試合がとても多かったのですが、チュ・セジョン選手の加入で少しは攻撃的パスサッカーができるようになるでしょうか。
もちろん大学サッカーNO1の呼び声高い佐藤選手にもとても期待しています。始動の会見では、ガタイが大きいだけでなく、メンタルもどっしりと強くて大きいことを感じました。
期待しすぎず、でもわくわくしながら開幕を待ちたいです。