今年のGWは仕事やらなんやらでかつてない忙しさで、ブログを書く時間もなく。
 札幌戦はもうまったく見てなくて、神戸戦は見逃し配信でやっと9日に見られました。中村ジロー選手がよかったですね。ひょろっとしてまだ体格がしっかりしていないように思っていたけれど、神戸戦ではそのイメージはなく。むしろガンガンしかける姿が頼もしかったです。
 クォン選手は驚きでした。こういうCBを獲得できたんだ、とちょっと見直すと同時に、よくガンバに来てくれたとうれしかったです。
 そして明日は柏戦。雨もあるし、それ以上にまたまたコロナで7人も隔離とか。もうあまり期待しないで(それはいつものことだけれど)心を静めて待ちましょう。

 多忙だった理由は、来月刊行される訳書「ザ・クイーン——エリザベス女王とイギリスが歩んだ100年」(カンゼン)という本の校正が大詰めだったからです。先ほど編集者に再校を送って、たぶん訳者の私の手は離れる……はず。
 また来週は2年間続いた連載がまとまった「フェミニズムって何ですか?」(文春新書)が刊行されます。 こちらは清水晶子さん著、私は連載のライターをつとめました。
 書道の公募展の締め切りも重なり、なんかもう毎日朝から晩までみっちり仕事と書道に追われてました。
 でもつぎの締め切りが来月やってくる。それが終われば、今年の夏こそ夏休みをとって、ガンバを生観戦したり、山に登ったりしたいです。
 3月に開催された創玄展という書道の公募展で入選した作品をアップします。今年は賞はいただけませんでしたが、自分としては一つ前に進めたかなという手応えのあった作品制作でした。
 
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