相変わらずNetflixやPrimevideo視聴が止まらないジツカワですが、それだけでは飽きたらなくて月1回は映画館に足を運んでいます。映画館がしだいに観客が多くなって、9月の連休中には満員御礼の回もありました。ここ最近見て、記憶に残った映画やドラマをいくつか記録しておきます。
「ベイビーブローカー」@下高井戸シネマ
ソン・ガンホが主演なのだけれど、なぜか私の記憶のなかではカン・ドンウォンの存在感が圧倒的でした。イケメンキャラなのに、赤ちゃんを抱っこしてあたふたしている姿がビンボー臭い好青年を好演していて、一気に私の推し候補にランクイン。何を今更でしょうが、私はほかのどの映画のカンドンウォンより、ベイビーブローカーの彼が好きだな。
「スーパー30 アーナンダ先生の教室」@新宿ピカデリー、満員御礼のなかで観賞
インド映画。 リティク・ローシャンが主演なので、まあハズレはないだろうと思いながらみました。で、期待通りではあったのだけれど、つぎにどんな場面がくるかがもう予想のつく展開で、途中でちょっと飽きちゃったかな。実話だそうだけれど、同じく実話の「パッドマン 5億人の女性を救った男」のほうが私はずっと感動しました。「スーパー30」はたぶん配信になっても見ないだろうな。
「わたしは最悪。」@ル・シネマ
ノルウェー映画。うーん……主人公にもあらすじにもまったく共感できないままの2時間。おしりが痛くなって、最後まで見通せるかどうかが不安になったほど。たぶんもう2度と見ない。
「燃ゆる女の肖像」@Prime Video
フランス映画。女性画家が結婚を控えたビンボー貴族の娘の肖像画を描きに孤島にいって、そこで展開される2人の恋愛の話です。カメラワークも、映像も、2人の女性プラス娘の母親の表情もいい。息がつまるほどの互いへの思いと、それを表現する映像。最後のオチもふくめて、映画の醍醐味が詰まっていました。私のなかでは「アデル、ブルーは熱い色」とならぶレズビアン映画の双璧です。
「シスターズ」@Netflix
まだ終わっていないのだけれど、今年のNO1になりそうな予感。「ウヨンウ弁護士は天才肌」がNO1のはずだったんだけれど、キム・ゴウンとナム・ジヒョンの演技がすごすぎて、「イカゲーム」のウィ・ハジュンさえもかすんでしまうというすごさ。10月に終わったら即ロスになりそうです。
「ベイビーブローカー」@下高井戸シネマ
ソン・ガンホが主演なのだけれど、なぜか私の記憶のなかではカン・ドンウォンの存在感が圧倒的でした。イケメンキャラなのに、赤ちゃんを抱っこしてあたふたしている姿がビンボー臭い好青年を好演していて、一気に私の推し候補にランクイン。何を今更でしょうが、私はほかのどの映画のカンドンウォンより、ベイビーブローカーの彼が好きだな。
「スーパー30 アーナンダ先生の教室」@新宿ピカデリー、満員御礼のなかで観賞
インド映画。 リティク・ローシャンが主演なので、まあハズレはないだろうと思いながらみました。で、期待通りではあったのだけれど、つぎにどんな場面がくるかがもう予想のつく展開で、途中でちょっと飽きちゃったかな。実話だそうだけれど、同じく実話の「パッドマン 5億人の女性を救った男」のほうが私はずっと感動しました。「スーパー30」はたぶん配信になっても見ないだろうな。
「わたしは最悪。」@ル・シネマ
ノルウェー映画。うーん……主人公にもあらすじにもまったく共感できないままの2時間。おしりが痛くなって、最後まで見通せるかどうかが不安になったほど。たぶんもう2度と見ない。
「燃ゆる女の肖像」@Prime Video
フランス映画。女性画家が結婚を控えたビンボー貴族の娘の肖像画を描きに孤島にいって、そこで展開される2人の恋愛の話です。カメラワークも、映像も、2人の女性プラス娘の母親の表情もいい。息がつまるほどの互いへの思いと、それを表現する映像。最後のオチもふくめて、映画の醍醐味が詰まっていました。私のなかでは「アデル、ブルーは熱い色」とならぶレズビアン映画の双璧です。
「シスターズ」@Netflix
まだ終わっていないのだけれど、今年のNO1になりそうな予感。「ウヨンウ弁護士は天才肌」がNO1のはずだったんだけれど、キム・ゴウンとナム・ジヒョンの演技がすごすぎて、「イカゲーム」のウィ・ハジュンさえもかすんでしまうというすごさ。10月に終わったら即ロスになりそうです。