ガンバさんは沖縄で一次キャンプ、その後インドネシアにわたってジャカルタでインドネシアのクラブと親善試合。「まだ90分をできるコンディションではない」(by長谷川監督)ということで、45分ハーフで11人すべてのメンバーを替えるという、サポにとってはシーズン前のプレマッチでよだれが出そうなおいしい布陣で4−0の快勝!
この試合をストリームで見た私にとってうるうるだったのが、後半に出てきた高校1年生、16歳の堂安くんのプレー。まったく臆することなく堂々と45分やりきってました。期待ふくらむわー。以前にジュニアユースの監督さんにインタビューしたとき、堂安くんのことを高く評価していらっしゃいました。私が数試合を観た印象としては「サッカー脳の優れた選手」です。まだ体格は16歳なので、すぐにトップで通用するとは思えないけれど、チャンスがあれば観たい選手ですね。
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アジアカップは残念な結果に終わりましたが、日本代表にかわってJクラブチームがアジアで暴れる予感です。

さて、オフ期間中にサッカーにまつわるイベントがいろいろあるのですが、その一つ「サッカー本大賞」というのがありまして、私の訳書「孤高の守護神 ゴールキーパー進化論」ジョナサン・ウィルソン著(白水社)がノミネートされています。
http://www.kanzen.jp/news/n10548.html
選考会と同時期に、「東京フットボール映画祭」というのが開催されます。その上映作品の一つ、「FC
 ルワンダ」で映画評を書いています。
よかったら見てやってください。
http://www.footballchannel.jp/2015/01/19/post67062/