6月中旬にバルカン半島とハンガリーに行ってきました。旅行記は少し余裕ができてから書く予定ですが、とりあえず印象的だった景色やら食べ物やらの画像をアップしますね。

まずはボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエヴォへ。サラエヴォ、今回訪ねた5つの街の中で一番気に入りました。激しい内戦の傷跡がまだ生々しく残っていて、それについては後日ちゃんと消化してから書くつもりです。絶対に戦争をしてはいけない、というのを身をもって感じるシーンにいくつも出会い、その意味でも今訪ねるべき場所でした。
でも、それとは別にバシチャルシァという旧市街はとってもチャーミングなところで、ぜひまたゆっくり歩いてみたいです。食べ物の素朴でとてもおいしい! よけいなことしないで、地元でとれた旬のものをシンプルに味わうのが一番だ、ということを学びました。
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 バシチャルシァの中心部。観光シーズンで欧州各地から大勢の観光客が詰めかけていました。
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この線より向って左側がオーストリア=ハンガリー帝国時代の街並、右側がトルコの街並
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オーストリア=ハンガリー帝国側
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オスマン朝トルコ帝国側 まったく違う街みたいですね。

翌日は南に下ってモスタルという街にいきました。街そのものはクロアチアのリゾート地っぽいところでしたが、その途中の景色がなかなか味わいあり。カルスト台地というらしいけれど、地層むき出しの険しい山々の下に青緑の川が流れ、モスタルに近づくとぶどう畑とザクロの赤い花が満開でした。
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モスタルには世界遺産のスターリ・モストという橋があります。オスマン朝支配下の16世紀に建てられたものですが、クロアチアに包囲されて街が攻撃されたときにこの象徴的な橋は破壊され、現在のは修復後。この橋のたもとに「戦争写真展示館」があり、胸にせまるものがありました。

またサラエヴォに戻って、このときに1993年の戦争のときに飛行場の下をくぐって街まで物資や人を輸送し、街の生命線となったトンネルを一部公開している「トンネル博物館」に行き、これが今回の旅でもっとも印象に残ったのですが、それについてはまた後日。
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トンネル博物館の隣は麦畑。飛行場の向こうにサラエヴォの街が広がります。

翌日は車でセルビアの首都ベオグラードに移動。ベオグラードは「欧米かっ!」という街で、スタバこそないものの、マクドナルドあり、ZARA,MANGO,H&Mが軒を並べて、西欧人っぽい不ファッションと風貌の人々が大勢。
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 今回宿泊した中でダントツに豪華だったホテル・モスクワから新市街を臨んだ夜景

そして翌日は今回の旅の主目的である,FIFAに加盟できない国や地域が所属するサッカー連盟、ConIFAが主催する EURO2015の取材のためにハンガリー北東の街、デブレッツェンへ。ベオグラードからブダペストを通って列車でデブレッツェンに移動したのですが、そこではいくつかのドラマというかトラブルが。それについてもまた後日。

デブレッツェンはハンガリーの第二の都市とされていて、まあそれなりに大きな街ではありましたが、私の故郷の兵庫県の街よりずっと小規模でした。で、街の写真を撮り忘れましたw
とりあえずスタジアムで試合後に出会った地元チームFelvidikの選手とその一家です。
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 お兄ちゃん、ボロ負けしてしょぼくれていましたが、弟くんをやさしく抱っこ。

なかなかハードな旅ではありましたが、印象に残ることたくさん。
食べ物編についてはまた来週にでも(←と言っておきながら今からアップします)