ガンバのACL制覇の夢は、2015年に関しては終わりました。
思えば谷あり谷ありいきなり山きました、みたいな旅でしたが、総じてひりひり感ハンパなかったです。
試合が終わってからしばらく凹みましたが(同志ほどではなし。同志、残念会の間、ぼんやりしてあまり口をきいてくれませんでした)、1日たってまだじんわり残念ながら立ち直りつつあり、仙台戦に向けて気持ちを切り替え中です。

ACLは出てなんぼの大会だと思います、あらためて。
出場して初めて、「ああ、これが地域のNo1を決める大会なんだ。日本の中で戦っているだけでは、世界の広さとすごさはわからない」ということを身にしみて実感できます。自分の愛するチームがどんなサッカーをしているのか(弱いか強いかだけでなく)、ほかの国のチームの選手はどんなプレーをするのか、そんなことがとてもよくわかる。
それを考えると、ACLでの戦い方は、ワールドカップ地区予選にはもちろん、ワールドカップ本戦にもつながっていくように思います。2007年に浦和が、2008年にガンバがACLを制したことが、2010年のワールドカップ南アフリカ大会で日本代表がグループリーグを突破できたことにつながっているのではないでしょうか? そしてその後、ACLでJリーグ勢がまったくふるわなくなったことが2014年のワールドカップの日本代表の低調につながっていると言えなくもない。日本代表の主力は欧州でプレーしているから、Jリーグの地盤沈下と代表の実力は関係がない、とは言えないんじゃないか。中国代表選手をずらりと揃えた広州恒大の強さを見ると、いずれ、そう遠くない未来に中国代表がアジアを席巻するんじゃないかとも思えてきます。
ガンバはベスト4まで残りましたが、強かったから残れた、というわけではまったくなかった。確かに日程の厳しさはありましたし、Jリーグが本気で日本クラブにACLで優勝してほしくてサポートしてくれたか、といえばうーんと言わざるをえない。そもそもACL決勝の日とJリーグの最終戦が重なっているって、ああ、やっぱりJリーグはACLなんてどうでもいいと思っているんだな、と出場クラブは思ったでしょう。
でも、それでは休養十分で広州恒大と戦って、勝てたかと言えば、そこもまたうーんと言わざるをえない。体力気力十分でも、がっぷり四つに組んだら、うーん、10回やって3回くらい勝てたらいいなー、という感じでした。もう少し強くならなくちゃね、うん。
すぐに手をつけられるところといえば補強かな。とりあえずCBとボランチをもう少しバージョンアップしたほうがいいのではないか。もちろん屈強なストライカーも欲しいところですが。

今はただリベンジしたいです。
なので、来年のACL出場はもちろんのこと、今年はCWC出場をめざしてくれ〜〜〜