8月31日、埼玉スタジアムで行われたロシアW杯第二次予選、対オーストラリア戦に行ってきました。
すぐに報告したかったのですが、仕事とプライベートでバタバタしているうちに、世間はすでに井手口一色(のような気がしているのは私がガンバサポだから?)試合後に、私宛てにお祝いメールはもちろん、お祝いの電話までかかってきましたよ。いやいや、私は井手口選手の親戚じゃないって(苦笑)でも、もちろん嬉しかったですけれど。
ま、ガンバの井手口選手を見ている者としては、あれくらいの活躍は「いつも通り」ですけれどね。
前に新幹線で井手口選手と同じ車両に乗り合わせたことがあるのですが、ピッチで受ける印象よりも小柄でほっそりとしていて、幼い感じがして、ちょっと驚きました。ああ、やっぱり20歳(そのときは)なんだ、と思ったものです。
でも、いったんピッチに立つと、とても大きく、たくましく、大人に見えます。味方にとっては、とても頼もしいです。
井手口選手は「うまい」というよりも、相手にとってとても嫌な選手なんじゃないかと思います。どの場面でも勝負をかけてきて、決して引かない。それが彼の持ち味であり、選手としての生きる道ではないか、と思ったりします。
ガンバの選手としても、日本代表選手としても、対戦相手に「あいつだけは嫌だ」と思わせる選手でいてほしい。オーストラリア戦を見ながら彼の前途を祈りました。
 
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選手紹介のとき、手が痛くなるほど叩きましたよ。(上の写真ですが、うまく撮れませんでした)
プレースキックはすべて井手口選手が蹴ってました。(下の写真)

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試合終了直後
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三浦選手と何やら楽しそうに笑いながら場内一周する井手口選手です