「わたしは、ダニエル・ブレイク」
ケン・ローチ監督はもう80歳を超えているのにこんなにすごい映画を撮る! 
サッチャー以降に見捨てられてしまった人々が、どうやって自尊心を保ち、生き延びようとしているかをあたたかく(でもたいへんにシリアスに)描いています。
2017年春に新宿で鑑賞。大泣きしました。



「でんげい〜私たちの青春」
大阪の在日コリアンの高校が伝統芸能を競う全国大会に出場するまでのドキュメンタリーです。
これまた席から立ち上がれないほど感動で大泣きしました。
とにかく出演者たちのまっすぐな青春が眩しすぎる。 こういう青春があるんだ、と心から羨ましかったです。



「ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣」
これまたドキュメンタリー映画です。ウクライナの片田舎出身の天才ダンサー、セルゲイ・ポルーニン。19歳で英国ロイヤル・バレエ団の最年少プリンシパルになるものの、23歳で突然退団。その後、ロシアに行って一からデビューし直しまた人気を掴むものの、燃え尽きてダンサーを引退することを決意。
引退記念として友人に振り付けてもらって踊った映像をYou Tubeでアップしたところ、大きな反響を呼んでまた続ける気力を取り戻す、というストーリーです。
天才ゆえの苦しみ、でも踊らずにはいられないその思い、いろんなことを考えさせられました。 
彼が引退を決めて撮った映像がこれ↓



ほかにもあったのだけれど、重くなるのでまずはここまで。