ガンバ vs グランパス 2:3
うーん、うーん、うーん、と唸るしかない試合でした。
キックオフから44秒で失点。早すぎる。
しかしその後、相手陣内に攻め込むいい時間帯があって、相手のオウンゴールで追いつく。
ところがそれから1分もたたないうちにフリーキックで失点。
後半に入ってガンバが攻めて、グランパスがカウンター、という展開になる。東口のファインセーブやらジェソクの頑張りでなんとか鋭いカウンターを防いでいたそのとき、ヤットからのパスに抜け出したアデミウソンがドリブルでペナルティエリアに切り込み、後ろから倒されてPK獲得。どきどきながらこれを決めてまた追いつく。
「頼む、1分後の失点はやめてくれ!」と祈っていたのですが、15分後くらいに今度はこちらがオウンゴールで失点。
そして試合終了。
この試合、交代が運を分けたかな、という印象です。
矢島をディスるわけではないのですが、この試合、試合始まってまもなくはパスミスが見られたヤットさんが、しだいに「進化ヤット」とでも言いたくなるほどのキレ味を見せるプレーを攻守ともに見せるようになり、「今日のヤットさんは大先生から超人に進化した」とか言っているうちに交代。とたんにガンバ側だけでなく、試合全体のリズムがぎくしゃくし始めました。そして名古屋は新加入の相馬選手を投入。ガンバはジェソク(この試合では序盤の失点には絡んでしまったけれど、その後は攻守ともに非常にアグレッシブでよかった!)が米倉に交代したのだけれど、相馬のスピードに追いつけず。結局、名古屋の左サイド側から何回も相馬に仕掛けられて、最後にオウンゴールとなりました。
この試合、ガンバの選手の誰かが良くなかった、とか、誰かの決定的なミスがあった、とかそういうことは感じませんでした。アデミウソンは相変わらずきれていたし、ウィジョもいいシュートを打っていた。
 失点がなあ、とは思うけれど、DF陣も「ああ、もう! 何やってんの!(怒)」という感じにはならなかった。初めて生でキム・ヨングォン選手を見ましたが、ジョーをきっちり押さえていたし、途中でハーフウェイラインまで持ち上がって攻撃を組み立てようとする積極性も見られてよかったと思います。三浦とのコンビはまだまだでしょうが、今後に期待が持てる。 
 それでも何かが足りないのです。だから負けるのです。何が足りない? 何が良くない? 数日間考えても良くわかりません。
 同じスコアであっても、開幕戦よりははるかにチームとして勢いが出てきたな、という印象を持ちました。 だからちょっとうつに落ちたけれど、横浜戦の後のように1週間引きずったりはせず、今夜のルヴァン杯前には持ち直しましたよ。 
 とにかくまだ先は長いです。気長に待ちますよ、熟成と成長を。
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