試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、ピッチに突っ伏して動けなかった食野の姿を見て(DAZNで)思わず泣きそうになってしまいました。62分(?)あのシュートが決まっていれば、きっと勝てたはずなのに……そういう彼の、そしてチーム全員の思いが伝わってきたからです。


引き分けだったけれど、ものすごく悔しかったけれど、そして後半はものすごくひやひやだったけれど、3試合、テンションを下げずに戦って負けなし、ということをプラスにとらえたいと思いました。
そして内容が濃いいい試合でした。どちらのチームも緊張が途切れなかったし、球際をびしばし競って「やってやる!」という気持ちが伝わってきました。結果として勝てなかったけれど、 鹿島に決して負けていなかった。そこを評価したい。
もちろん課題はあります。
1)先制点を奪ったあとにゆるみが見られること。
2)相手にペースを握られると、自分たちのリズムを取り戻すことがむずかしくなる。どうやってリズムを取り戻すのか、という意思統一ができていない。跳ね返したあとのセカンドボールの拾い方、とか、それを攻撃につなげるためにラインをすぐさまあげるとか、そのあたりがまだまだ。
3)いまに始まったことじゃないけれど、 試合の緩急のつけかたが下手。いったんためを作る、とか、くさびのパスが入るまでの間の取り方とか、相手をいなすとか、そういうのができるのが矢島と倉田くらいで、ほかはやみくもに前へ前へ(バックパスするよりもいいことなんだけれど)とあせりすぎ。
いま一生懸命考えたけれど、課題は3つくらいしか思いつかず、それも近々解決しそうな感じがしないでもない。
まだ上昇気流に乗った感じはしないけれど、少なくとも試合後に(ときには試合中に)「どこまで落ちるのか、まだ底が見えません」という鬱々とした気分に陥ることはなくなりつつあります。
小野瀬選手の怪我がどうかどうか軽症でありますように!(鶴)
そして試合前に宇佐美選手一家がDAZNで抜かれていましたが、それって……何?