ポストをたたいた倉田選手のあのシュートが入っていれば……
高尾選手のあのシュートがもう数センチずれていたら……
審判があの人ではなかったら…… 
2点先行したあとの戦い方がもう少しチーム(ベンチ含む)で共有されていれば……
そして、そして、あんな蒸し暑くなかったら……

でも、でも、私は言いませんよ。
1000試合出場がかかった遠藤選手の交代出場が(2点先行したまま)89分くらいだったら…………なんてことはね。(と言いながら書いているやないかw)

じっとしていても汗が流れ落ち、夜になっても気温が30度という日本の酷暑の中で、90分間どうやって体力を配分し、交代を上手に使いながらゲームをコントロールするか。
ふだん以上に監督には采配の技が求められる季節がやってきました。
昨年、監督交代したばかりだった8月の戦いはドローと敗戦だった宮本監督。今年の8月入ってすぐの試合はドローで幕を開けました。 
前半から後半途中までは、倉田選手のゲームを読む目の確かさと走力、そして矢島選手のエロいパスやポジショニングに何度も唸り、「こりゃ今日は勝てるかも〜〜〜」なんて思ったのですが甘かった。2選手の走りがほんのちょっとずつ遅くなり、ボールコントロールが数センチ甘くなったところからゲームは崩れ始めます。
そのことからも、あらためて思いました。いまのガンバを支えているのは、ベテランでも若手でもなく、ましてや3冠という勲章の宇佐美選手やパトリック選手ではなく、倉田選手と、やや若手でムラっ気があるのが難点ではあるけれど矢島選手なんだと。この2人に、これからのガンバはかかっているのだと。大事にして欲しいです。同時に、自分たちにかかっているのだということを、この2選手にはもっと自覚して欲しいし、まわりの選手も2人に敬意を払って欲しい。頼っておまかせする、というのではない。大事にしてほしい、敬意を払ってほしい。
名古屋戦は「負けていたところを勝ち点2拾った」気分になり、そして一昨日は「勝てたはずなのに勝ち点2落とした」気分で帰り道にたらればを繰り返しました。
あああああ、スカーーーーッと勝ちたいです!!
なので、ヤット1000試合出場おめでとう、は今はお預けにしておきます。