ガンバ大阪の2020年シーズンが始動しました。
YouTubeで配信されたキックオフミーティング(って呼ぶんでしたっけ?)をライブで見ました。
新加入選手の中で印象に残ったのは、鳥栖から加入の小野裕二選手と、関西学院大学から加わった山本悠樹選手でした。どちらも目力が強かったのと、自分の言葉を持っていると思わせました。もちろん新加入選手も含めたチーム全員に期待していますが、この2人は「やってやる!」という気迫がありありと見えたので、より期待です。
そして今朝、報知新聞のこの記事にはもう涙涙……
小野瀬選手の「チャレンジ」を今年はぜひとも結実させてほしい。私もね、精一杯応援しますよ、今シーズンも。
そういえば、AIが跋扈する(あえて跋扈って言葉を使いますよ。むしろAIで人を管理しようとする人たちが跋扈しているのでしょうが)時代には、自分のことよりもほかの人たちのことを優先して考える人、いまだけでなく、長期的視野に立ってものを考えて動く人が生き延びるのだそうです。
だから「誰かのために」がんばる、という気持ちでガンバに残留した、という小野瀬選手は、まさにこの時代を一番力強く切り開いていくといっていいのではないでしょうか。

ところで新ユニ。アウェイのデザインがきにいりました。加地さんの言うように「昇竜」みたい。ガンバの上昇を期待して、アウェイの14番を買おうかなあ(8番じゃないんかいっ! と言うツッコミはなしでお願いします。今年の飛躍を期待しているんですよ、福田選手には。ホームユニはまた8番にしようかな)
ところで、今年のキャプテンはぜひとも倉田秋選手でお願いします!!!